モンキー ハイカムシャフト導入

koneta3-temu.jpg 
こいつをモンキーに取り付けろ。
すごいぞ、モンキーのパワーは数倍に跳ね上がる。持って行け、そしてすぐ取り付けて試すんだ。



IMG_20180122_220335.jpg 
ふとアマゾンを見ていると、キタコのハイカムが通常5500円くらいのところが包装が破けてしまったということで3991円で売っていた。

このハイカムというのを入れるとどうやらパワーアップするらしい。
最高速度もアップするらしい。

今のボアアップモンキーのままで大満足であったが、
安いのもあったし導入したらどうなるのかムラムラと好奇心が止まらなくなった。

試しにやってみてよくなかったら売ればいいや。

早速注文してみたらパッケージは破れているが中身は問題なし。

善は急げ、早速取り付けである。



IMG_20180122_231245.jpg 
ネットで予習し外し方を勉強したが、元々ついているカムシャフトがどうしても取れない!!
ネットでは簡単に取れるとか言う人が多かったが、簡単なんてもんじゃない。
絶対無理やんかこれ…。

シリンダーヘッドをモンキーの車体につけたまんまじゃカムシャフトは絶対取れないと思ったので、
なんで取れないかシリンダーヘッドと会話するためにもキャブを外してマフラー外してタイヤの空気を抜いてシリンダーヘッドを外してみる。

…ああめんどくさ…。
はー大変だ。

「左右にゆさぶると外れる」とか書いてあったが、実際シリンダーヘッドをよく観察して構造を把握すると、
そんなんじゃ取れるわけ無いわこれ。

カムがカムシャフトをガッチリ圧力かけて抑えているし、隙間なんてほとんどないから揺さぶって取れるとかそんなもんじゃない。
(12Vのモンキーはどうやら比較的簡単に取れるようだが、6Vモンキーはサービスマニュアルを見るとカムを外してカムシャフトを取り出すとあった。)


しかもタペットも緩めてあげないといけないから、タペット調整もしなきゃいけない。クッソ大変だ。


IMG_20180122_232131.jpg 
構造がよくわかったのでなんとか取り出すことができた。
そして新しいカムシャフトを入れるのがこれまた大変だったが、なんとかうまくいった。


ひーこりゃマジで大変だ。

IMG_20180122_232640.jpg 
早速走ってみたが、発進からの加速がダウンした。上り坂を登るパワーがダウンした。
一方で時速45kmからのフィーリングが今までよりも滑らかになり、確かに速度は出しやすくなった。

ただ、ノーマルの足回りで最高速度をアップさせても不愉快なだけである。
そこでまた足回りを強化して最高速度をアップさせる…。
いやいやいや。そこまでやるならアドレスV125を買うべきだ。
これ以上をモンキーに求めるべきではない。


確かに最高速度を求める人にはこのハイカムはいいと思う。
もしかしたらビッグキャブにシリンダヘッドのポートを加工したらもっとよくなるのかもしれない。

だが、自分の今の満足している状態のモンキーにこれ以上手を加える必要はないし、
低速からの加速を犠牲にして高速性能をアップさせるのは
近所の急な上り坂をグイグイ登りたい自分には不用であるので、ノーマルのカムシャフトに戻す事にした。


またマフラーを外してキャブを外してタペットを緩めてともう一度苦労をすることになった。
いや~もうやりたくない!

だが、ハイカムがどういうものなのか体感できたので大変満足である。
ハイカムをつけさえすれば性能がアップすると思ったのだが、そうではなかった。

もうここらへんで改造は終わりにしてあとはメンテナンスに集中していこう。

プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて17年になりました。
81年式モンキー、97年式SR400の二台体制です。
新車でR1200GSAを買う経済力を手に入れるために動いております。
以前ほどバイクに本腰を入れることができませんが月に1-2回はツーリングに行きます。
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ
FC2カウンター
リンク
検索フォーム