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キャブレターをじっくり煮込む

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SR400が来てから若干ながらツーリングのスタイルが変わってきた。
アドベンチャーのときは渋滞を回避するために朝早く起きて出発していたが、身軽なSRだと多少の渋滞もスルンと回避できるので、休みの日に十分寝た後にのんびりと出発できるようになった。

寒さで存分に冷えた体を道志の湯に沈めると思わず声がでる。
沁みる。
芯から冷えた体がまったく逆の状態へ向かうときの心地よさったらない。


朝九時に出発し、11時半ごろ道志の湯に入り、仕事帰りのラッシュが始まる一時間前の16時ごろ
に横浜に帰還する。


 IMG_20180104_204729_R.jpg

自宅に帰ったら早速モンキーのリアタイヤを外しブレーキをチェックする。
どうも最近たまに引きずっている。
おかしいなと思ってサイドスタンドを支点にして後輪を浮かして回転させてもちっとも動かなかったりする。


IMG_20180104_205032_R.jpg 
パーツリストを見ながらグリスアップするのだが、
どうもホコリや水が入ってくるのを防ぐフエルトがついていない。

マフラーのガスケットはついていないわ、一体このモンキーはどのように扱われてきたのか。
今となっては知る由も無い。


いやしかし、パーツリストはやっぱり無いとダメだ。
サービスマニュアルも近々手に入れよう。


雨の日は乗らないし、すぐに必要になるわけではないが、
モノタロウの欲しいものリストに入れておいた。
(モノタロウは大抵の純正部品が注文できるし、ウルトラG1はアマゾンより安いこともあり重宝している。)
あとで別の欲しいものとまとめて買って送料を無料にする狙い。

IMG_20180104_205136_R.jpg

実は今回が今までのバイク人生で初めてドラムブレーキの分解清掃、グリスアップとなった。
ドラムブレーキの構造と原理がしっかりと頭に入った。

 IMG_20180104_205841_R.jpg 
 グリスアップのおかげでブレーキが引きずることなく滑らかに制動できるようになった。


IMG_20180105_201021_R.jpg

お次はキャブである。
今までは短距離走行が多くてあまり気にならなかったが、
エンジンが完全に温まるとちょくちょく発進時にブボボボボと反応が悪いときがあった。

色々調べた結果、スロージェットが詰まっていると判断できた。
だが、キャブクリーナーを使っても変わらず、打つ手が無いので思い切って新しいキャブを購入しようと決めた。

だが、さすがに37年前のモデルのキャブは手に入らない。


ところがなんと、50ccのノーマルモンキーは全年式どのキャブレターを使ってもOKなのだという情報を手に入れた。
ケーブルとスロットルの違いがあるのでそこだけ注意が必要だが、
37年前のこの自動遠心モデルの6VモンキーにAB27のキャブ最終モデルのキャブレターが使えるというのである。

構造は変わってもメインジェットとスロージェットの番手は同じである。
改良が加えられても結局根本的な部分は同じだということだ。


早速新しいキャブを注文したが、なんとメーカーの在庫がなく、次のロットが来るまで一ヶ月かかるのだという。

これは神様が今のキャブを使えと言っているのかもしれないと思った。

ネットで色々と調べたところ、キャブを水で煮るのが効果的だという話があった。
コレでダメだったら買い換えよう。

 IMG_20180105_201547_R.jpg 

30分ほど水で煮込んで乾かしてパーツクリーナーで穴という穴を吹いてみたところ、
問題のスロージェットの部分が明らかに今までよりも勢いよくパーツクリーナーが出る。
これは!!!!!


早速取り付けてやってみたら、なんと大幅に改善された。
今までが65点とすると、
95点というところだ。

残り減点の5点だけはどうしても本当にごくたまにエンストやぐずつきがあるのである。

だが、ここまでできれば本当に十分である。
本当に完全に100点にしたければ新品を購入しよう。

いやしかし、キャブは決して詰まらせてはいけないと思う。
このモンキーがやってきたときにすぐにキャブオーバーホールをやったが、
そのときよく覚えているがスロージェットのところの出が悪かった。

とても長い間このモンキーは眠っていたのだろう。

キャブは詰まると完全に調子を取り戻すことができなくなる場合がある。
キャブも生き物と同じだ。

(追記……後日キャブ調整を試みたところ完全に回復。100点満点になりました。)



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やってますね~!

こんばんは~(^^)
やってますね~!
キャブを水で煮込む・・・初耳学です(^^;)
自分ならきっと諦めてたかも(笑)
前のCRMの復活の時にこれ解かっていたらやったかも!

いずれにしてもモンキーの復活は嬉しいものですね(^^)

Re: やってますね~!

ムコ殿先輩、ありがとうございます!
結果、なんと完全開通し、スロージェットなどの調整をしてみたところ、キャブの調子が
絶好調になりました。

キャブクリーナーにつけて一晩おいたり、キャブクリーナーのノズルでキャブの穴という穴を吹いてみたんですが、
水で煮込むのが最終的な解決の手段になりました。

今回はやっとこさキャブの旅が終わりましたが、
新品があるなら新品交換したほうが絶対いいと思いました。
あれこれ悩んで時間をかけて解決していくより、お金を出してサクッと解決しちゃったほうが精神衛生上とってもいいと思いました。

凄い発想ですねぇ~!!♪

いや~久し振りにGodaさんのブログ見たら~メッチャ凄い発想でキャブレターを鍋に入れて煮込むだなんて~今時の【鍋奉行】さんでも思い付かない事をよくぞ実行しましたねぇ~~(^_-)-☆
その甲斐あって~無事調子も戻った様で何よりでした~👌💛
目からウロコの~出来事でしたよ~~(@^^)/~~~

Re: 凄い発想ですねぇ~!!♪

Nおじさん、ありがとうございます!
キャブクリーナーにじっくり一日漬け込んでオーバーホールを二回行ったんですが、
キャブの詰まりというのは非常に強烈で改善できませんでした。

ネットで調べてみると水で煮込むといいとありましたし、
ちょうどキャブの製造に時間がかかるとのことだったので、試してみて本当によかったです!!
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて17年になりました。
81年式モンキー、97年式SR400の二台体制です。
新車でR1200GSAを買う経済力を手に入れるために動いております。
以前ほどバイクに本腰を入れることができませんが月に1-2回はツーリングに行きます。
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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