熊野神社と大多喜沈下橋

朝4時半に目覚め、鍋にお湯を沸かしサッポロ一番みそラーメンにタマゴを入れてラーメンを食べる。
朝食代節約である。
今日はセローで林道行こうかなと思ったが、快適ヌクヌクアドベンチャーでのほほん房総半島を走りたい気分であった。
朝5時半にアドベンチャーに火を入れ出発。
あまり寒くない。春が近いということか。

考えてもみれば、あと50日もすれば桜が見れるのだ。




高速道路をあまり使いたくない自分としては今日は大師からアクアラインに乗ると首都高速の方は300円でいけるらしいので
早速使ってみたが、思いっきり入るところを間違えたらしく、まるで別方向の平和島まで行ってしまった。
700円を無駄にしてしまったが、これもまた経験である。



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畑の中に入ってみる。

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こんな風になんにもないところが大好きだ。
よく見ると森や畑の土が美しいことに気がつく。

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裏道を楽しんでいると、富岡さくらロードというらしい。
しめしめ。桜が咲くころまたここに来て見よう。
ここらへで弁当を食べながら桜を眺める…実にいい。

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この先にも桜の木が続いている。

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近くを流れる川もまた素晴らしく美しい。
しばし見惚れる。

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郡ダム近くでウンコがしたくなったのでトイレに入るが、ここのトイレはバイオトイレというらしく、水洗ではない。
これが便器の中で棒がゆっくりと動いていて最初は蛇がいるのかと思ってびっくりしたが、ウンコをかき混ぜる仕組みのようだ。
不思議と臭くないが、ケツの下で棒が動いているとなんだか不安になる。
だがこれが環境にとてもよい最新鋭のトイレなのだろう。ゆくゆくはこれが当たり前になるかもしれない。

景色がよかったし、駐車場も空いていたので、どれ、紅茶でも飲むか。
パニアケースからクッカーとガスストーブと水を取り出す。

ふといつもの習慣で携帯電話を見ようとしたが、いかんいかん。
そんなの見るのではなく、景色を楽しむ。
こういった景色で飲むインスタント紅茶もまた良いものだ。

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午前9時半に保田のばんやに到着する。
富士山が見える。

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アジのタタキ丼とイワシのつみれ汁、味噌汁。
新鮮そのもの!ウマ!

ガツガツペロリと平らげた。
贅沢を言うようだが、刺身系はおいしくていいのだが、
次は田舎のじいさんばあさんが作る心のこもった定食が食いたい。


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続いて熊野神社の捜索を行う。
富浦にある熊野神社だが、これが大型バイクには強烈に難易度の高い場所にあった。
急な坂道+クランクでちょっとバランスを崩したら落差のある畑に転落という、震えながら進んでいった。

君子危うきに近寄らず。大型バイクの鉄則をちゃんと今度から守ろう。
無理してアドベンチャーが大破したらアホらしい。


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ム、あれだ。

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メジャーな神社とは違い、ガラガラも無いが、雰囲気はさすがに神々しい。
倒れ掛かっている竹と手前の木がいい味を出している。


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不思議なことにここの神社は鳥居がないのである。
八百万の神なのでこういう場合もあるわけだ。

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ずいぶん離れた大多喜に到着する。
このあたりに沈下橋があるという。
なんでも、車やバイクで来る人が増えたので車両では通行禁止になったらしい。
ふむ。
とりあえずアドベンチャーから降りて徒歩で見に行くか。

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ム!あそこか!

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ヒャー、水没している。でも、渡れるわ、これ。
こういった沈下橋を見るのははじめてだった。

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ちょっと渡ってみるかと思ったが、これでは靴がぬれてしまう。
渡る理由もないし、やーめたと。

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よっこらせっと。
早速この風景を肴にインスタント紅茶である。
通行禁止だからだれもこないし、ねっころがりながら紅茶を楽しむ。
ちょっと10分ほどゴロンと昼寝もさせていただく。

とても美しく、居心地の良い場所だ。

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もう10歳くらい若かったらアドベンチャーで渡ってやろうという気にもなったかもしれないが、
渡ったところで向こう側に行く意味はないし、ヘタに倒してアドベンチャーを水没させたらただのアホである。
やめとこやめとこ。
見るだけで十分満足である。

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この後も十分房総半島を駆け回り、
午後五時ごろアクアライン近くに到着するがこの時間に横浜に向かうとお帰りラッシュで時間がかかるだけである。
湯の郷かずさにてゆっくりと湯とサウナを楽しむ。

六人くらいの50代後半のおじさんたちが入りに来ていた。
どうも察するに現場仕事が終わって風呂に入りに来たようだ。少しなまりがあるから出稼ぎに来られているのだろうか。
「ここのからあげがすごくうまいから食ってみなっぺよ」と聞こえた。
なんとも独特のやさしさがこもった言い方であった。

心地よい音楽かと思うほど、ずっとおじさんたちの会話に聞き耳を立てていた。

休憩所もあるのでごろんと一眠りさせてもらって20時30分ごろ横浜にむかった。







走行距離約450km
今回で前回のオイル交換から3000km経過したので、次からいよいよモービル1である。
オイルフィルターも交換しなきゃ。
実に楽しみである。

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プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて17年になりました。
81年製モンキー、12年製エストレヤの二台体制です。
新車でR1200GSAを買う経済力を手に入れるために動いております。
以前ほどバイクに本腰を入れることができませんが月に1-2回はツーリングに行きます。
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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