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成東・東金食虫植物群落へ。アドベンチャーの弱点発覚しトホホの巻き その4

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大クスからしばらく走ると、地図上に熊野神社が現れた。
今日は熊野神社によるつもりはなかったが、こんな遠く離れた場所の神社なのだからとりあえず寄っておこうと思った。


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ここの熊野神社は不気味さは無い。
少しほっとした。

立派な大きなスギがたくさん生えている。

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よく手入れのされた神社である。


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本殿の戸に立てかけてあったのはお供え物だろうか。
木の枝の先についているのは餅である。
だれだろうか。こんなかわいらしいお供え物をしたのは。

気持ちが和む。

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ここの熊野神社も建てられて相当経つのではないだろうか。

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大分暖かくなってきた。10時36分。
さ、いくべ。
今日は嫁さんが夜から映画館で映画を見たい、その後はスシローで食べたいというので、早めに帰られなければならない。


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田舎道の快走路をひたすら走る。本日のルートの選択は我ながら天晴れである。
アドベンチャーのエンジンフィーリングにうっとりしながら走っていると年季の入った食堂を見つけた。

一度は通り過ぎたが、やけに気になる。
引き返してよーく見てみた。ふむ、営業中か。ちょうど腹が減ってきたころだ。

おいしい多古米だと????
好奇心を揺さぶられたあげく、この地域名産の多古米がどんなものなのか試してみたい。
しかも、こんな広大な田んぼが広がる地域にぽつんと営業されている地域密着型の食堂…。
たまらんッ!!!!!!!
非常にムラムラ来た。

勝浦でサシミをたらふく食べる予定だったが、そんな有名なものはいつでも食べられる。

走っていて偶然出会ったこの独特のオーラを放つ食堂を今ここで食べなければ、いつ食べるというのだ?
行くしかない。


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店内に入ると、足を怪我したのか、足が不自由なのかわからないが歩きずらそうなおばさんが笑顔で出迎えてくれた。

クソッ。そんな懸命な姿見せられたらぐっと来てしまうではないか。
涙もろい年頃なので思わず目頭が熱くなるのをこらえる。

店内はすごくいい雰囲気で、まるでおばあちゃんちに来たような感じである。
居心地がいい。

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駐車場はめちゃくちゃ広い。
メニューにはモツ煮や焼肉のメニューもあったが、今度この店に来たときに食べてみよう。
今日はカツ丼とラーメンセットを注文した。
これで間違いなく満腹である。

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さきほどの足の不自由そうなおばさんではなく、おばあちゃんが料理を持ってきてくれた。

うほっ。米がうめーや。
料理もうまい。
特別うまいというわけではないが、食堂として何年もやっていけるレベルをクリアされている。
さすがだな。

いやしかし、このイモの煮っ転がし、豆腐、浅漬けまでついており、それら一つ一つもおいしく、
ここの食堂は大変気に入った。

広大な田んぼを走り、田んぼの米を食堂にて頂く。最高だ。
また梅雨の時期に田んぼを走りたくなったら必ずここに来てご飯を食べよう。
そんときはモツ煮と焼肉で多古米をたらふく食う段取りである。


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快走路を気持ちよく走り続けてアクアラインに乗ったときのことであった。
前方の遅いトラックを追い越してやるかとスイッと追い越したあと、
いよいよ海中トンネルに入ろうとしたところでアドベンチャーのエンジンの異変を感じる。

エンジン回転数3500回転からそれ以上が上がらないのである。
エンジンからカカカカカッと音がして回転数が上がらない。

!!!
ごく稀にあるという、カーボンが原因でのバルブが欠損してしまったか?

どんどん速度が落ちていく。
ギアを落としても症状が変わらない。

一つ気が付いたのが、今日はアクアラインには強風が吹いており、
このおかしな事態に陥った瞬間はトンネルから強烈な向かい風が吹いており、
アドベンチャーの風を受け流す音が本当に大きかった。

くそっ!!なんか調子おかしいけどこのまま川崎まで走ってやるワイ!!!
半分やけになったが、冷静な自分がいて、そんなことしてもまったく何の得にもならんがな、
とりあえず海ほたるに避難して落ち着かんかい!
という心の声がしたのでそれに従う。

風がなくなったとたん、まるで何事もなかったかのように調子が戻った。
いや~なんだったんだろうか。
うすうす強風にやられたと可能性が高いと思っていたが。

ふと、アドベンチャーのマニュアルの一文を思い出した。
ケースを取り付けた場合は速度は130km/hを超えないようにしてください

ハッ!!となった。
いつもと違うアクアラインの強烈な風が左右に広がるパニアケースを直撃してアドベンチャーをパワーダウンさせていたのだろう。


グスン…。
俺にとって完全無欠、もはや敵無しのスーパーヒーローであるアドベンチャーが向かい風にやられてしまうなんて、めちゃくちゃショック!!!!

トホホホ~、がっかりだわ~。でも仕方なかっちゃんね。
アドベンチャーは前から見ても普通のバイクと比べて巨大だしエンジンのシリンダーも張り出してるから風の抵抗を受けやすかとよ。

強風のときはパニアケースを外すか、もしくは、乗用車やトラックの後ろを走ってしのぐしかなか。
パニアケースはコカしたときの防御のためにもつけておきたいし。

本日はいいルートで走りが本当に気持ちよくいいツーリングであったが、
最後のおかしな事態にがっかりしなんとも後味が悪かった。

15時すぎ自宅帰還。
走行距離約360km

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No title

こんばんは、
長編、楽しく読ませていただきました。府馬の大クスですか、すごい樹ですね、
樹齢1300~1500年とは、自分が生きている世界なんて、
この樹にとっては一瞬なんだと思うと不思議な気持ちになります。
そこに年季の入った食堂、なんかオーラがオーラを呼んだようですね、
すばらしいツーリングでしたね!!

No title

h37さん、こんばんは!
大クスはしわくちゃのおばあちゃんのような姿でしたが本当に大きくてあたたかい雰囲気ですごくよかったです。
田舎の寂しい県道を走っていると突然現れ、食堂は非常にパンチの効いた存在感で、
かなりツーリングを盛り上げてくれました。

次は香取市に300年続く伝統のウナギ屋さんがあるということで、そこでうな重をガツガツと食べてやろうかと思います。
地元利根川で獲れるウナギ…。
300年も親子代々ウナギを焼き続ける…。考えただけでゾクゾクします。
たまりませんなあ!
バイクに乗っていなかったら大クスも食堂も出会うことは無かったと思います。
バイクのおかげで様々な出会いがあり、本当に感謝ですし、やっぱり楽しいです!
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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