熊野神社ラリー 二回目 その1



朝4時に目覚める。
4時30分にアドベンチャーに火を入れて千葉方面へ向かう。
熊野神社ラリーツーリングである。

気温は低く、コミネのJK-555だけでは足りないかもしれないと、ユニクロのウルトラライトダウンジャケットをパニアにしのばせる。

(地図のルートはほぼ実際の走行ルートになっております)


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アクアライン降りて木更津を少し走ると、
千葉県袖ケ浦市永吉566にある熊野神社にたどり着く。
ここまでが住宅地の裏山の細道をゆっくりと走って行きやっとたどり着いた。
朝の05時45分である。

デジカメでは明るく写っているが、実際の雰囲気は重苦しく、暗かった。


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まだ明け方ということもあり、静まり返った竹林の中に佇む熊野神社。
強烈なエネルギーのようなものを感じてしまう。
本当に入っていいのだろうか?

シメナワのヒラヒラした紙、紙垂(しで)が落ちているのが不気味さをさらに増長させる。

しかも、このシメナワの形、自分は始めてである。
まるでネックレスのような形である。


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ゆっくりと近づいていく。

周りの竹林や、木や草はエネルギーが低く感じるのだが、それとはうらはらにこの神社からどっしりとしたオーラを感じる。

くそっ!!負けない!!!!

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真っ暗で中が何も見えない。
怖くなるが、恐れることはないと自分自身を励ます。

脇にホウキが置いてあった。誰かが定期的に掃除をしているようだ。



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とても大きい杉が生えている。
神社の古さを物語っている気がした。
ここの熊野神社は他とはかなり違う気がする。

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なんだかゾクゾクくる。

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シメナワが自分を睨んでいる気がした。

神社から出てしばらく走ると、体の中からすーっと元気が沸いてくるのを感じた。
完全に目が覚めた。

誰も来ないような薄暗い裏山にひっそりと存在する。
来る者は拒まず、去るものは追わず。

千葉県におそらく100近くあるであろう熊野神社。
まだほんの一部を知ったに過ぎない。
そして存在を知れば知るほど、分からないことが増えていく。


続く。

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プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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