絶景ビーナスライン、闇を恐れる心 その6

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真っ暗な村の道を一時間ほど走ったところで街の灯りが見えてきた。

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街の明かりを横目に駆け抜けていく。


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闇の中ぽつんと光る自動販売機。
100円玉では買えなくなった。
130円で買えるぬくもり、熱い缶コーヒー握り締めほっと一息。

アドベンチャーがかけがえのない存在に思えて仕方ない。
ただの機械とは思えない。自分にとって相棒なのだと強く感じた。

アドベンチャーが前に進む勇気をくれる。
なんとありがたい存在なのか!


また河口湖経由で帰るので山道を走らなければならない。
街灯が一切ないので、昼間見たらなんでもないようなものが恐ろしい物体に見えてしまう。
幽霊に見えたり、奇妙なものに見えたり。

それはすべて錯覚であり、自分の心が作り出す恐怖に過ぎないのだから恐れる必要はまったくない。

大丈夫、大丈夫なんだと震える自分自身の心を励ます。


大昔から暗いところは怖がるようにできているのが人間であるし、
疲れていると弱気になるのか、真っ暗な夜道を走るのはとても疲弊していく。
対向車でも走っていれば心強いのだが。

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命からがら山中湖のガストにかけ込んだ。
食事を取ると決めていたのである。
ガッツリいくぞ。


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いまやガスト日本全国にあり、食べ飽きた味なのだが、
暗闇を走ってきた自分の心をずいぶんほっとさせてくれた。
元気が出た。


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道志みちは走りなれた道で街灯も多い。もうここまで来れば大丈夫。

夜2330に自宅到着である。

次の日はブログで知り合ったヨタ5さんと鹿島臨海鉄道をめぐるツーリングで朝5時に出発しなければならない。

本日の走行距離611km

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更新早いですね

 道志道は自分も好きです。いよいよ明日の行事です、よろしくお願いします。
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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