CB125Tにて赤城山からの日光 その3

日光に向けてひた走る。
国道120号線に接続する。
景色も美しい上にめまぐるしく変わり、飽きさせない快走路である。

すれ違うライダーも多くなってきた。ここはツーリングの名所かもしれない。

赤城山に入ってから常にギアは2.3速。エンジン回転数7000~9000である。
やはりアドベンチャーに比べると上り坂はパワー不足は否めない。
ここぞとばかりにCB125Tのエンジンをうならせる。
朝にエンジンオイルを交換したばかりなのである。まわせ、まわせ、どんどんまわせ。

標高が高いためか、高回転時に若干ながら時々ほんの一瞬だけブブッとなる。

全力出して駆け上る。

ライダーたちが4~5人休憩で停まっていた。
目が合ったのですかさず手を振る。あちらも応える。

オートバイはこういうときも素敵だなと思う。

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長いトンネルを抜けたらとても濃い霧に覆われていた。
あまりの霧のかかる風景のうつくしさにCB125Tを停めて景色に見とれる。
遠くに見えるのはやはり湖である。あれが中禅寺湖か??

おそらく、ここから先は下っていくだけだろう。
早く平地に行って体を温めたい。

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戦場ヶ原の近くを走っている最中にガス欠になった。
もちろん今回は、RESをオンにしてすぐ復活する。
RESに入ると残量3リットルとのこと。
ガス欠して10リットル入れてもらい、7キロ走ってオイル交換してトリップメーターを0にしたので、
245kmを7リットルで走った計算になる。
リッターあたり35kmである。驚異的な燃費である。

VTR250のときは大体リッター25kmであったし、CB125Tは結構エンジン回しているのにたいしたもんである。

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日光市街にたどり着く。
そこらじゅう、ぶっとい杉の木が規則正しく生えている。
大昔の人がきちんと植えて育てたのだろう。

神々しさを感じる。
一本一本に神様が宿っている気がする。
そこを恐れ多くもCB125Tで駆け抜ける。

日光って、なんてすごいところなんだろう。
12歳のころ、修学旅行で来ただけであった。
それから23年経ってバイクで来た。印象はまったく違うのである。

このCB125Tは教習車であったので、こういったところに来れてCB125Tも喜んでいると思う。


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杉並木を駆け抜けて、茨城の行方市を目指す。
ひたすら快走路が続く。
こんな快走路があったのかとただただ驚くばかり。

栃木県の県道69号線からの茨城県の県道1号線は田んぼと里山に囲まれたのんびりとした風景が続き、実に走りやすい道であった。

日本人ならだれしも心打たれる風景というか。
なつかしさ、さみしさ、かなしさ、全てを感じさせる実に素晴らしい道である。


近くにはツインリンクもてぎというホンダの聖地があるようだったが、それは今度訪れることにしよう。

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霞ヶ浦の白帆の湯にたどり着く前に出会った食堂に入ってメシにしようかと思ったが、
田舎の個人経営の店なので、16時台は休憩なのか、出くわす店の全てが準備中であった。
これは致し方ない。
結局、全ての食堂が準備中で白帆の湯で食事を取る事にした。

CB125Tで初、霞ヶ浦到着である。

ずいぶん遠くに来たもんだ。


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白帆の湯に到着し、お湯に浸かると生き返るかと思った。
体の筋肉が全て緩む感じ。
今日は寒さに打ちひしがれて震えておった。

霞ヶ浦を眺めながらゆっくりと湯に浸かる。
本当に幸せな瞬間である。

ハンバーグ定食とたこ焼きを注文した。
朝に松屋で朝ごはんを食べたきりでハラペコだったので、とてもおいしく感じた。

しかし、疲れに疲れた。
アドベンチャーで走ったときに比べて3倍は疲れている気がする。

メシを食べ後に一眠りする。
クタクタだ。

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二時間ほどゆっくりして体力を回復させて横浜へ向けて出発である。
ここから横浜までは一般道で大体3時間ほどである。

22時10分ごろ、自宅に到着。

本日の走行距離は531kmとなった。

とっても疲れたが、またやっぱりCB125Tは面白い。
またCB125Tで遠くまで行きたい。
峠道や長距離でエンジンに負荷が大きくかかってカーボンが落ちたのか、次の日軽く走ってみたらエンジンがすごくよく回るようになっていた。

エンジンオイル交換して500キロ走ったので、またすぐに交換である。

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プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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