イワシを食べに九十九里浜へ

ポケモンGOのユーザーが朝四時から街を歩き回ってバーチャルな世界のポケモンを採集しているらしい。

その一方で自分は朝4時半に起きる。
寝ている最中、腹を冷やしたのか久しぶりに軽い下痢からスタートである。
毒を出し切ってからアドベンチャーに火を入れて出発である。

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久しぶりのアドベンチャーだが、なんとも滑っていくような乗り心地がたまらない。
思わずこのまま南会津まで走ってやろうかと思うが、夜から予定があるので気持ちを抑える。

田んぼの見事な緑色。

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…なんと、田んぼにウサギが現れた。
なんともやせ細ったウサギで、虫を追いかけているのか跳ねてどこかへ行ってしまった。
なんとも頼りなさそうな痩せウサギで、なんとなくさみしい気持ちになってしまった。
なんとなくあの痩せウサギに腹いっぱいメシを食わせてやりたい気持ちになった。

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トンボも姿を見せ始めた。
これから夏まっさかりであるが、秋の準備が始っている。


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以前嫁さんと来た九十九里浜にあるヤナギヤである。
今の時期だと朝6時から営業されている。
たーんとイワシを食うぞ。


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イワシの刺身を注文したが、同じ値段でマグロとイカとホタテ付きのがあるよと言われたのでそれにしてしまった。
イワシ一色にするのを忘れていた。

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イワシの南蛮漬けがこれまたうまいのである。
イワシはうまい。本当にうまい。

うーん、お腹一杯になったが、マグロやイカやホタテはいつでも食べられるので、
次回は本当にイワシのみで腹を一杯にしてやろう。

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近くで海の家をやってらっしゃるらしい。
今の時期が一番稼ぎ時なんだろう。


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九十九里浜を南下して行き、横浜に向かう。
途中、眠たくなったので月崎駅にてコーヒー休憩する。


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なんと。以前CB125Tで見かけた撮影はこれのことだったのかもしれない。






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田んぼの中にヘビがいた。逃げていった。
すぐ近くにカエルがいた。
なるほど、ヘビにとってはカエル食べ放題のいい季節なんだな。

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やっぱりアドベンチャーはとてもいい。
もう定期点検に出さなければならないが、もう少しあとでもいい。
暑い季節はセローに走ってもらう。
アドベンチャーは冬に強いバイクだから。
寒くなったら温泉、ラーメン、あんこう鍋。ガンガン行こう。


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あと30~60日で収穫か。


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1240
アドベンチャーの秘密基地に到着。

早すぎたか?プラグ交換 セロー225

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3000kmほど走ったであろうセロー225のプラグ交換をしてみた。
プラグはこんがりやけていて、絶好調である。


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新品と比べて電極の減りがほとんどないように思える…。
プラグメーカーのホームページでは二輪車は3000-5000kmで交換するように書いてあるが…。

ただ、どうやらプラグは10000kmで0.1mm減るらしいのだが、
このたった0.1mmの差が大きな違いらしい。

走れば走るほど火花を飛ばすために必要な電圧が高くなるという。
走行4000km超えたあたりから要求電圧が一気に高くなっていくという。

自分の89年式のセロー225はDR8ES-Lというプラグが標準なのだが、
アマゾンで買うと一本297円。
ペットボトル二本分なのでこのくらいだったら贅沢させてやってもいいかもしれない。

トルクレンチにて17N・mで締め付けてやる。



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メーター読み23763km

プラグ交換して走ってみたが、違いは感じず。
まあいいや。


林道のはじまり

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柚の木林道で疲れ果ててもう帰ろうと思ったが、もうちょっと走ってみようと思った。


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あれ?と思った。よし、こっち側からもいってやるか。

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ゴルフ場近くの柚の木林道と違い、なんとも清らかなオーラの林道である。
これはアタリではないか?

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なんとも気持ちのよい林道なのだろうか!!
走りやすいダート!
くひぃ~たまらん!!!

このわき道を行くと崩落で詰んだあそこにいけるのだろう。
あそこは柚の木林道で、今走っているのは林道 柚の木線というらしい。

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来てよかった。


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柚の木線の終点には立派な建物があった。
よっしゃ、もう一回往復だ!

予定通り、別の林道もいってやろう!!


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なんと…!
思わず立ち止まる。


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実に素晴らしい…。


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遠くに町が見える。
鳥の声しかきこえん。


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なんという気持ちよさか!
家にいる場合ではない。
オフロードバイクはなんという楽しさか!
原付からスタートし、知るまでに16年かかり乗るようになったが、世の中こんな楽しいことがあったのかと改めて思う。

心地よい疲労と涼しい風が思わず笑顔にさせる。
誰もいない林道で一人笑顔になっている。
とても幸せな気分!


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林道 高山線


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この景色、思い出した。
たしか、ムコ殿先輩に連れてっていただいたときのルートだ!

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昨日の雨で路面がぐちゃぐちゃになっていた。
この泥に突っ込んでいけばタイヤを取られて転倒するかもしれない。速度を十分に落として進まなければならない。

前回来たときはこんな風になってなかった。
匂いと空気、湿り気、気配を感じ取って危険を予測しなきゃ。少しの変化を感じたとき、その先では大事になっているということか。

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世界は想像以上に広い。
最後の林道の出口の看板には(起点)と記載されている。
今日のツーリングで林道はこれで最後だが、まだ終わらないよと看板が言っているかに思えた。


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アクアラインに行く途中、今日はじめてのメシを食べる。
このラーメンは自分の好みではなかった。

ただ疲れた体にはやさしい味がした。

柚の木林道にて詰む

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林道が一旦こうなると長い間復旧されないようだ。
普通の道路ならばすぐに復旧工事がはじまり回復するのだが、
大自然と人工、ちょうど中間の存在なのだろうか。

あいまいであり、世の中の常識が簡単に吹き飛ぶ世界だと思う。


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ゴルフ場のそばの柚の木林道にたどり着いた。
重苦しい雰囲気が出ている。
近くの看板によると昭和七年にできた道のようだ。


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とにかく前に進む。
道中ダートが泥になっていて、タイヤを取られてヒヤっとすることが続く。

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倒れた木々が行く手を拒んでいる。
あれ?もしかしてこれって鳥居のような?

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路面状況がどんどん悪くなっていく上に、道幅がかなり狭くなっていく。
二輪二足で進んでいくのがやっと。
…足つきの悪いオフ車なんかで来たら本当に本当に苦労の連続である。
セローじゃなかったらただの苦行だろうな。

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スマホだと危機感が一切伝わらないがこの岩が非常に大きく、よ~く見てみれば岩から離れるとすぐ斜面になっており、通過するのが本当に恐ろしかった。


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さらに進むと土砂崩れというか落石というか。

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反対側から見ると事の深刻さが伝わる。

転落する可能性が大きく、バイクから降りて進む広さの余裕はない上に、バイクに乗って進んだとしても木が邪魔し、降りたら転落である。
ム、これは詰んだ。引き返すことにした。大変残念であるが、仕方が無い。
深追いは危険である。

がんばればいけるかもしれないが、がんばる意味も無い。
君子危うきに近寄らず。結構近寄ってしまっているが…。


だれかがこの岩をダイナマイトで発破してくれればいいのだが。

ここに来るまででヘロヘロである。

ところが帰り道、行きはなんともなかった岩が帰りは鬼の一面を見せ付け、
コケの生えた岩をセローが登ることができず、タイヤが空回りし摩擦で湯気が出た。
降りてもセローが岩の上に上げる事ができない。

仕方ないから自分の腕でよっこらせとセローを持ち上げて回避した。
セローがもうちょっと重かったらヤバかったかもしれない…。

林道から出るころには疲れに疲れてもう十分だ、横浜に帰ろうと思った。

ところが、もう少しもう少しと粘ったところ、林道本番がはじまった。
最近筋トレをしているせいか疲れが回復するのもやや早い。


続く

南房総林道めぐり

今日はゆっくり過ごそうかと思ったが、
やっぱり林道に行きたくなって朝七時に出発する。



今日のルートはグーグルのマイマップで徒歩も可能なコースを作った。 
徒歩でしかいけないところもセローの機動力で進めばいい。



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 林道ではなく農道のダートも楽しい。迷惑にならないようにひっそりと走る。


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…道ではなくなった。
ええい!グーグルの徒歩ルートはこんなものか!!

誰も通る人がいないので草が生えてしまっている。
二輪二足の本領を発揮してクリア。


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きっとバカッターだとこの線路に寝転がったりするのかもしれない。
触らぬ神にタタリなし。


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大福山近くのミツバチでハチミツを作っているボックスのあるわき道をいくと小さな川が現れた。

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 フム?この模様…まだ新しい。ツーリストを装着した人たちが通ったようだ。
だとするとこの先、難易度の高い何かがあるのだろう。
多分、自分ひとりでは行かないほうがいいだろう。
ただ、どんなものなのか少し見ておこう。

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シカか?イノシシか?
近い!

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もはやこの先はケモノ道しかなく、急な段差を乗り越えなければならないのでこれ以上は危険と判断。
引き返すことにした。

やっとここで空気圧を落とす。
空気圧でグリップ力が変わる。
改めてダートでは空気圧を落とす大切さを感じた。


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ハチミツのわき道を抜け出し、トラックの多いダートに出会った。
カーブの出会いがしらでトラックと近い距離であったがお互い速度を落としていたので問題なし。

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林道を求めて清澄寺近くまで来たが、ガッチリ封鎖されたゲートで引き返すことにした。

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かなり荒れ果てた林道。
崩れ方からして不気味な雰囲気が出ている。

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衛星写真を見ると道があったのだが、地震か台風か何かで道が大幅に崩れてしまったようだ。

不気味な林道、サワヤカな林道、色々あると感じた。

続く



セロー225 オイル交換不能

嫁さんと出かける日であったのでツーリングにはいかず、セローのオイル交換をすることにした。
前回のオイル交換から1466km走行。普段よりすこしオーバー。
今回もエーゼットの全化学合成油10w-40で1リットル約500円の費用でオイル交換をする腹積もりであった。

CB125Tにてセロー225の秘密基地に向かい、さてドレンボルトを外すかと力を加えたところ、
なんたることか!!!!いくらでも回ってしまうではないか!!!!
回せばまわすほどボルトの金属が削れていく…。
ソケットレンチはKTCの上等なヤツを使っているのだが、やっぱヘタこいたんだわ!!
(前回のオイル交換時にヤバイなとは思っていた。)

えらいこっちゃ!!えらいこっちゃ~!!!!!!

これはいつもの兄ちゃん整備士におすがりするしかないのだろうか。
しばらく林道はおあずけか、トホホホ…。
と思ったが、こんだけ削れたのなら、もっと小さいソケットレンチで回るんじゃないか…。
どうせなら最後までトライしてみよう。


工具がたくさん置いてあるアドベンチャーの秘密基地に向かう。




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ふい~!!!!
KTCではなく、同じサイズの安物工具のソケットレンチでトライしてみたらなんとドレンボルトがゆるんだ。

(防忘録 ボルトの頭を見て時計回りが締める。反時計周りが緩める)


やったぜ!

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舐めた心当たりは十分にある。

本来は自分のセローの場合は力造アンダーガードを外さずにやるために、エクステンションを使って延長してスピンナハンドルで力を加えなければならないところをめんどくさがって変な角度でオイル交換をし続けたからだ。

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完全に舐める予感がしていたので新しいものはすでに入手していたが、
やはり機械はちゃんとした手順でやらなきゃならないと痛感した。



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今回はオイルフィルター部分もチェックしてみる。


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フィルターに少しゴミのようなものがいくつも付いている。

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内部をふき取ったらなにやら色々取れてしまった。
うむー土なのだろうか、金属なのだろうか。

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オイルを定量1リットルぶちこんで完了。


ピッカピカのドレンボルト。
もう二度と舐めるなんて過ちは犯さない。
ちゃんとした段取り、工具を使おう。

中津川林道と川上牧丘林道

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朝五時半にセロー乗りの友人とそのまたセロー乗りの友人三人で朝五時半に待ち合わせして
ツーリングに行く予定であった。

ところが自分としたことが、起きれずに目覚ましがなってもオフにして眠ってしまったようで大遅刻である。

友人らは朝飯を取りながらゆっくりと上記のコースを進んでいたようで、8時ごろ無事追いつき合流した。
ひたすら詫びるしかなかった。
だが、合流できてハッピーである。
これから素晴らしい時間が始るのである。


いやはや、ツーリングのときは目覚ましより早く起きるのが常だが、昨日のバーベキューの疲れが少し残っていたのかもしれない。


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昼12時少し前に中津川林道のダートが始る直前で休憩である。
タイヤの空気圧を落とす。
集合まで以外はオール下道で来たので大分時間がかかった。


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噂に聞いていた中津川林道だが、かなり修繕されており、路肩に土砂が積んであり、走りやすいフラットダートになっていた。
長くて走りやすく、本当に気持ちのいい林道であった。

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森の中を走ることがこんなに面白いなんて…。オフロードバイクは本当に素晴らしい乗り物である。

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中津川林道までの道のりは日が照りつけ大変暑かったが、林道に入ってからの涼しさといったら…ない。

エアコンで涼むのとはまったく別格である。
精神も満たされていく。雲泥の差である。


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道中、森林の中で友人が作ってくれたコーヒーを飲む。
なんて素晴らしい時間なんだろうか。
オンロードでは体験できない世界。


コーヒーを飲んでしばらくゆっくりすると石ころが転がる不安定なダートが始った。
川上牧丘林道。
三人のテンションが最高潮になる。
こりゃーひどい道だ!!!!
と言いながら三人とも喜んでいる。



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大変な石ころダートが終わって一息つく。
これからタイヤに空気を入れるところである。
三人とも、最高に面白かったとニコニコである。


このダートは大型バイクで来てたら楽しくなかったかもしれない。
それほど石コロの威力がハンパなかった。
GSで来ていたらかなりの高確率で転倒しタンクへこましたりしていたかもしれない。

…というか、コントロールに精一杯で楽しくなかったかもしれない。
もう二度と来たくないと思ったかもしれない。

セローで来たから、またもう一度来たいと思えたんじゃないか。

やっぱり、ダートはセロー以外はありえない、普通にそう思う。



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どうやらここの林道は毎年12月1日から5月31日まで通行止めのようである。

一年のうち半分のときしかこれない。


いやしかし、自分の寝坊がなければ大変素晴らしいツーリングであったのが少し残念なところ。

あと、総走行距離が400kmを超えて友人の疲労も深かったのでこの距離ならもう少し
高速道路を使うか一泊二日の段取りをすべきだったかもしれない。

横須賀にてバーベキュー

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午後三時からバーベキューをやろうということで友人と集合。


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ハーレー乗りの友人が海の幸を走水小学校の砂浜で確保するというので体重100kgは超えるであろう巨漢の友人をCB125Tに乗せて迎えに行く。
ところが、結果収穫はゼロで平成町のエービーで肉と魚介を買うことになった。

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ここからの風景、かなり久しぶりである。
この走水小学校の隣の砂浜はかつて加藤ボートという海釣りのためのボート屋さんが占有していたが、後継者がいないのだろう、跡形もなくなっている。

波の音が心地よい。


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友人宅にて早速スタートする。

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蚊取り線香の煙と匂いが実に夏らしい。

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肉もガッツリ買って来たが、自分の一番のねらいは外来種のホンビノスガイであった。
これが実にウマイ貝である。安いし、いいんじゃないのか。
ハマグリとアサリの中間の味とはよく言ったもんだ。これはOKである。


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あたりが暗闇につつまれて最後はとうもろこしを焼いて終了。
鳥の声、虫の声を聞きながらのバーベキューはなかなかよかった。

帰りはCB125Tでやはり巨漢の友人を送って横浜に帰還。
サスがヘタった気がした。

セロー用 パンク修理の新兵器導入

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先日のパンク修理の苦い経験の反省から、さらにパンク修理を得意とするために
「キジマ パンク修理器」と「エマージェンシーサイドスタンド」を早速取り寄せる。

ククククク…これで「房総のタタリ」がいつ起きても準備は万全である。
あとはなるべく二週間に一回はチューブを交換する練習を行い、
有事の際は戸惑うことなく対処できるレベルにまでなるようトレーニングを行えばいい。

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あとは舐めかけてるドレンボルトを交換するために純正部品を取り寄せた。

パンクにて無力化

小雨の降る霞ヶ浦の気温はすっかり冷えてあたりはまっくらである。
灼熱の昼のツーリングと打って変わって気持ちのよい走りで横浜に向かう。

すりぬけをするために端っこを走ったわけではない。
国道51号線を茨城県から千葉県に入ってすぐに後輪が泥の上を走ったときのようにヌルヌルしだした。

目の前のガソリンスタンドで試しに空気を入れてみても自分をあざ笑うが如く目の前で抜けていく。
ジャフもチューブタイヤは対応不可。
ガソリンスタンドにチューブがあるわけない。

完全に打つ手なし。
明日バイク屋さんが開店するまで待つしかない。

バイク屋さんをネットで検索するとちょっと離れたところにある。

今日寝る場所をどうするか?
漫画喫茶で安くしのごうかと思ったが、遠くの駅からずいぶん離れた場所にあるから不可。

終電はまだ大丈夫なので電車で自宅に戻り次の日道具を持ってくるコースだと
4500円くらいだが往復6時間かかる。

ビジネスホテルは5800円だ。

……今日はトイレに閉じ込められたし、神様がここで寝泊りしろと言っているんだろうと思い、
素直にホテルに泊まることにした。

ゆっくりたっぷり食って休み、朝一番でバイク屋さんに出して、千葉の風を気持ちよく感じながら帰る、そんなプランでいいではないか。


いつでも動ける自由な状態から一気に転落し、バイク屋さん頼みのこの状態…。
セローを押しながらホテルに向かう。


修理道具を持ってきてたら1時間ほどで解決できたのだが…。
チューブタイヤは予備を持っていなかったらこういうことになるのだな…!
一瞬油断したのだ。林道じゃないからいいやと。
チューブタイヤはオンロードでもリカバリーが難しいことを体で感じた。

林道じゃないからじゃないわ。チューブタイヤだからこそ常に持っていなければならんのかあ。

俺のバカン!
今度から絶対に絶対にセローにくくりつけていったるわ。
ちゃんと空気入れも忘れず持っていく。


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ホテルに着いたらセローを押してきたので汗だくだったので風呂に入る。
一日汗がしみこんだ下着やシャツを石鹸で洗って干しておく。
明日に備える。
明日のためにホテルを出てガッツリ食いに行く。

嫁さんにもパンクで今日は帰れないと電話。


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朝起きてホテルの無料の朝食を詰め込む。
ここでエネルギーをガッツリ補給しておくに越したことは無い。
パンを何回も腹いっぱいになるまでお替りしておく。
オレンジジュース、牛乳もたくさん飲む。
昨日は大分体力を消耗したに違いないからとにかく食べまくる。


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一晩お世話になったホテル。
いやはや、やってなかったらテントもなく、そこらへんにねっころがることを考えると本当にありがたかった。




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バイクを押していたら、そこらを歩いていたおばさんが心配になったのか、バイク屋さんの場所を教えてくれる。
藁にもすがる思いでウイングショップアサヒナに駆け込む。


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変わったカワサキのバイクがあったのだが、めっちゃくちゃカッコエエ。

…どうやらクギが刺さっていたようだった。
一番安く済むようにパッチで穴を塞ぐ修理を提案していただいたが、
穴が4個ほど開いていたので安全上、これはチューブの交換しかないとのこと。






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修理中、バイク屋さんがお土産にと朝取れたばかりの大きなキュウリをくれた。
一本でスーパーで売っているキュウリの三本分はあるかと思わせるほどの大きさ!


自分のセローのサイズのタイヤチューブの在庫がなかったのでどこかしらから手に入れて来てくれた。
近くの市役所のソファーでipadに入ったマンガを読んで時間をつぶして90分後に戻ると完成していた。
アリガタヤ!助かった!これで走れる!

修理代金4800円である。
思ったより安く済んで一安心であった。
何よりまた自由に走れ回れると思うと本当にうれしかった。

お金を支払って店を出たあと、コンビニでジュース類をたっぷり買ってバイク屋さんに戻る。
飲んでくださいとお礼を言って横浜を目指す。

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多古町にて。
昨日のホテルでぐっすり眠ったおかげで疲れは完全に取れていた。
その分、帰り道の走りは相当気持ちがよく、出費は大きかったけれど、これはこれでよかったのではないかと思った。


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こまごま寄り道しながら…。


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バイク屋さんから頂いたキュウリを嫁さんが冷やし中華、キムチキュウリ、キムチの酢の物にしてくれた。
うむ~、スーパーで買ったキュウリより遥かにおいしい!


いやしかし、今回はパンクに対して考えさせられたツーリングであった。
思えば、アドベンチャーでもCB125Tでも場所によってはJAFもこれない場所もあるだろうし、
パンクの備えは絶対にしておいたほうがいいなと思った。
早速パンク修理キットを入手である。
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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