アドベンチャー オイル交換 3627kmぶり 総走行距離62045km

3000kmごとと決めているエンジンオイル交換をすこしオーバーした。
今日は晴れていれば山梨県の道志の山にセローで探検で行く予定であったが
あいにくの雨。

雨の日は整備をするチャンスということで狙っていたオイル交換を行う。


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本日のお品書き
モービル1 15w-50 化学合成油
POLO Lubricants 15w-50 鉱物油
バルボリン 20w-50 鉱物油

あまりもののオイルを使い切るために本日はブレンドでオイル交換である。

アドベンチャーは4輪と同じ構造なので粘度さえ押さえれば
4輪用の高性能かつ安いオイルが使えるので大変助かる。

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ソケット 10mmと13mm
トルクスソケット T45
ヘキサゴンソケット 8mm
それとトルクレンチで完璧である。


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南会津の虫が挟まっていた。
合掌。

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エンジンガードを外さなきゃいけないのは面倒だけど、
アドベンチャーはエンジンガードが付いているおかげで全然壊れない。
1万キロごとに1-2回は倒しているがまったく問題なし。
普通の大型バイクだったらタンクがへこんだりカウルが割れたりレバーが折れたりしていると
考えるともはや大型バイクはアドベンチャー以外怖くて考えられん。

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時々、自分の締め付け方が悪くてボルトがなくなったりするのだが、最近は大丈夫になってきた。


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おっと、ここまで来たら準備しなきゃならん。

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ゴミ袋と自宅マンションのゴミ箱に捨てられていた古新聞にてオイル受けを作った。

ずいぶん長い間、オイルパックリを買ってない。


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ワコースフューエルワンを使用したせいもあるのか、いつになくオイルの色が黒く見えた。
アドベンチャーのエンジンを守ってくれてありがとう。


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色はまだまだいけそうな感じがする。
噂によるとアドベンチャーはメーカー推奨は1万キロごとにオイル交換という話を聞いたことがある。
自分の走りは渋滞を極力避けるかつ、信号の少ない田舎道を駆け抜けるからストップアンドゴーも少ない。
マージンを取って5000kmごとでもいいのかもしれない。

極論を言ったら走行ごとにオイルを交換するのがベストになる。
5000kmと3000kmだったら後者の方がいいに決まっているし、とりあえず3000でいいべ。


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32Nmでドレンボルトを締める。

やっぱ漏斗があると簡単だわ。
スイッスイッと飲み込んでいく。

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7.5分目で一件落着。
いつもありがとうとアドベンチャーを撫でておしまい。


よくよく考えてみればアドベンチャーはドライブシャフトでチェーンオイルの心配ないし、雨のツーリングもやってみたらどうだろうか?

もうすぐ梅雨の時期であるし、雨が降っている山の中の風景も美しいかもしれない。
体が冷えたら温泉で温まる…。いいじゃないか。
いっちょやってみっか。

南会津をさまよう 後編

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食堂の定食が実によかった。
いい気分で県道350号線を進んでいく。
なかなか雰囲気がいい道で気持ちよく走って行く。


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げっ!ダートだ!!!
県道でダートだなんて、本当に珍しい。
万が一アドベンチャーを倒したら状況によっては引き起こせない。
交通量が少ないので助けは来ないと思ったほうがいい。
引き返そうか…。


しばらく考えたが、ええい!進んでしまえ!!!

タイヤの空気圧は高めにしてありダートは苦戦するかも。
フラットダートであるのを祈るしかない。
空気入れなんて持ってきてないから空気圧を落とすのも微妙である。

交通量が少ないのか、砂利が多めでフカフカなところが多く、ややガレている部分に苦労した。
一瞬バランスを失いそうになり
冷や汗をかいた。

まったく想定外のダートだった。

いやしかし、県道でダートとは何かがおかしい。
やっぱり引き返したほうがいいんじゃないか。

いやいやこれもまた経験。

悩みながらゆっくりと進んでいった。
1、2速でゆっくりと走っていったらエンジンオイルの目盛りがいつもより一つ高くなった。


いつまでたってもダート。早く終わってくれ!


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!!!!!!!!!!!!!!!!!

一時間も走ったところでゲートが設置されていた。
まあまあ、開きさえすればどうということはない。
ていうか、林道じゃあるまいし、なんなんだよ、この道。
まさか…まさかね…。


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ギャー!!!!!!!!!!!!!
カギが駆けられていてこれ以上進めない!!
マジか!!
県道でこんなことってあるんだ!さすがに南会津ということなのかもしれない。
関東の常識はここでは通用しない。

ゲート越しのアドベンチャーが走りたさそうにこっちを見ている。

一時間かけてここまでやってきたのに、また一時間かけて戻らなきゃならない。
それもダートを。12kmはあるダートを。
思わず大笑いしてしまった。

うむ~、佐野ラーメンは今日は無しだなあ。

仕方ない。とにかく戻ろう!

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今すぐにでも引き返したい気持ちであったが、
ダートで少し疲れていたので、ここで少し休憩することにした。

眺めが非常に良い。
携帯電話の電波は届かない。
空気がとてもおいしい。
車が走っていないので、ここは極めてきれいな空気にあふれていると言ってもいいかもしれない。


行き止まりだったが、これはこれでよかったかもしれない。


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福島県と栃木県のちょうど境目であった。
ゲートがあると知っていたら訪れることはなかったし、これはこれで貴重な経験をさせていただいたのかもしれない。




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こんなに広ければ人も全然来ないし、ここで野宿というのもありかもしれない。
もし野宿したらこの場所から見る朝の風景はたまらないものがあるかもしれない。

今後の野宿地の候補として記憶させていただこう。


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こんな看板あまり意味がない気がするが…。


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もっと南会津を走りなさいということね。
さ、戻ろう。

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たっぷりダートを走って慣れた為、帰りは比較的スイスイ走れるようになった。
この県道はオンロードバイクだったらかなり厳しいと思う。
アドベンチャーはオフロードバイクではないが、デュアルパーパスタイプでよかった。

いやしかし、やっぱセローはオフロード最強だと思う。
セローで来たらまた楽しいだろうなあ。


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塩原温泉近くにて。

気持ちを切り替えて走る。
遠回りして帰ってやろう。
そのまま行き先を茨城県の筑波山近くの「やさと温泉ゆりの郷」に決めた。
そこでゆっくり温泉に入って仮眠して横浜に戻る段取りだ。


大幅に道を変えなければならない。
ルートを以前走ったルートに切り替える。


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栃木県那須塩原市上大貫の近く。
山を降りて筑波山に向かう途中。

あまりにも風景が美しかったため立ち止まる。


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田んぼに写る空があまりにもきれいでしばらく見とれる。


この後、筑波山を目指すが、やさと温泉近くで今日は休みだということを知る。

代わりに土浦駅近くの湯楽の里にて湯に浸かりサウナで汗を流す。
メシ食べて仮眠し、2130すぎに出発する。

ひたすら一般道を走っていき、夜中の一時前に自宅着である。

走行距離約680km
エンジンオイルは200ccほど消費したようだ。

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後輪タイヤはまだミゾはあるが、もうそろそろ交換が必要である。
2.9万キロ走行した。タイヤ空気圧2.7で使用。
ここまで持ってくれれば十分である。

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前輪もスリップサイン。
こちらは1.4万キロほどなので、後輪より寿命が短い。
タイヤ空気圧は高めで2.6なのだが、マニュアル値の2.5だったらもっと減りが早いのだろうか。


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栃木、福島は虫が多かった。


総走行距離62045

前回のエンジンオイル交換から3627km走行。
エンジンオイル交換しよう。


定期点検まであと1300km。

南会津をさまよう 中編

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どこを走っても気持ちがいい。
オール快走路である。

豪雪地帯なのであろう、建物の屋根の傾斜がするどくなる。
冬に来たらどういった景色が広がっているのかいつかは見てみたい。

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横浜、横須賀だと雪があまり降らない。
自分は比較的暖かい地域で暮らしてきた。雪の脅威がよくわからない。
嫁さんは青森の人なので雪の大変さは経験しているらしい。
少しうらやましかったりする。


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山と山の間に広がる大きな田んぼ。
福島県南会津郡南会津町山口にて。

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千葉では田植えはとっくだけど、気温の関係で今から田植え。


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水が引かれたばかり。


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電信柱、電線がない風景はとてもきれいに感じてしまう。

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山と田んぼしかないがツーリングで来るには最高の場所だ。

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用水路を水が勢いよく流れていく。
足を入れてみたら…冷たい!!!

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朝から何にも食べていなかったのでここらでいっちょいっとくかと、ばったり出くわした食堂に飛び込むことにした。

会津高原ラーメンも目に入ったが、定食の気分であったので
お店の名前の入った、かねまる定食を注文する。

うーん、うまい。
揚げ物もたった今揚げたばかりの状態であるし、山菜もポテトサラダも全部うまい。

次来ることがあったら会津高原ラーメンにチャレンジしよう。

時刻は13時すぎ。ツーリングも後半に差し掛かった。

続く

南会津をさまよう 前編




朝四時に起床、空気圧チェックとエンジンオイルを補充したあと、エンジンに火を入れて出発である。

今日は片道の横浜から三郷までの首都高速しか使わず、あとは全部下道でじっくりと栃木、茨城、福島を味わう腹積もりである。
そして栃木県民のソウルフード佐野ラーメンを食べて〆る予定であった。

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道中クソがしたくなってコンビニに入ったが、コンビニのトイレが満席でなかなか出てこない。
我慢も限界であっ、これはもらしたか!と思ったが、運よく漏れてなかった。おならだけで済んだ。

毎度のことながらよくよく冷静になって考えてみれば、我慢して漏らすくらいなら、そこらへんの草むらでしてしまえばいいだけのことなのである。
だがしかし、今日はアドベンチャーのパニアのトイレットペーパーを切らしていたのである。
肝心の時になければ意味が無い。

バイクに乗る前に点検するように、今度からちゃんと野グソの備えができているかどうかもちゃんと確認するよう反省である。


途中、グーグルマップの調子が悪く、迷ったりしたが、新しい別のアプリで代用したがこれがとてもよかった。


そして、栃木県鹿沼市に入ったあたりでツーリングが盛り上がりだした。
職場の同僚のふるさとである。
なんとも素朴な土地柄なんだろうか。

あたりじゅう田んぼである。

このような環境であったらあの彼の温和な性格もうなづける。



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道中、眠くなってきたのでチェーン脱着場にアドベンチャーを停めてそこらへんにゴロンと寝て仮眠である。
15分くらい眠ったらスッキリした。


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カエルの声が聞こえる。
ヒグラシのような鳴き声も聞こえるが別の虫だろう。
もう虫たち、カエルたちは夏を迎える準備が整っているようである。

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会津若松の文字が。
磐梯山にも会いに行きたいが、今日の狙いは南会津である。


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うっとりするような田園風景を眺めながらアドベンチャーを走らせていく。
そうか、ここらがもう南会津なのかもしれない。


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昭和村にて。
オニギリのような山が独特だ。

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美しい風景、豊かな自然、きれいな空気がここにはある。
だけども、若者の姿が見えない。

車とすれ違うことがまったくない。
平日だからかもしれないが、ライダーも一人しか見ていない。

ここには独特のさみしい雰囲気が感じられる。
なんなんだろうこの哀愁は。
清らかではあるがせつなすぎる。

胸の奥にぐっとくるものを感じながらさらに南会津の深いところへ進んでいく。


続く

房総林道ツーにて林道攻め! 後編

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川を十分楽しんだ後、大福山の駐車場にて小休止。

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写真ではこの緊張感は伝わりにくいが、道が肩幅ほどしかなく、ちょっとバランスを崩したら転落というまさに綱渡りである。


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教習所での一本橋を連想させるが、教習所の一本橋はコンクリートまたはアスファルトで舗装されている上に転落の危険はない。

この場所は単なる土である。さらに転落という素敵な特典付きである。
不安定な状況で少し間違えれば大惨事の状況でバイクを走らせるという重圧。
もはや林道と呼べるほどの生易しいものではない。



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一人でこんなところに来たら実際チャレンジできるだろうか?
おそらく、ここを走る勇気は無い。

万が一、転落した場合、人海戦術にてオートバイを引き上げることができる環境があるからこそチャレンジできた。

めっちゃくちゃ楽しい!!


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道に横たわる木を乗り越えるのだが、実はこの木が曲者で、乗り越えることはできても、
帰るときは乗り越えるのがめちゃくちゃ大変で、一人だったら詰んでいるかも知れない。

林道の危険を学んでいく。

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最後の林道に行く前に小休止。
飲み水をあまり持ってこなかったので、次回林道ツーリングのときは飲み物多目に持っていこうと思う。
さらに、疲れが出てきて判断力が弱くなって何回か転倒した。
飲み物の中にエナジードリンク、またはリポビタンDのような疲れを吹き飛ばせるようなものも持っていったほうがいいなと痛感。



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オンロードツーリングでは考えられないくらい汗をかく上に疲れる。
ヘルメットを脱いだ頭が汗で水をかぶったように濡れている。

ジャケット脱ぐと森のひんやりとした空気が一層冷たく感じる。
空気がとてもおいしくて、来てよかったと何度も思う。

オフロードの世界がこんなにも危険で、こんなにも魅力にあふれていて素晴らしいものだったなんて、全然知らなかった。
バイクに乗り始めたころはオフロードバイクなんてまったく眼中になかった。

セローがこんなに楽しい世界を走るためのバイクだったなんて、本当に感動!

正直、もっと早くセローに乗っておけばよかったと少し後悔した。
セローって、本当にすごいバイクだと思う。



林道ツーリングを企画するのは本当に大変なことなのだが、企画してくださったムコ殿先輩に本当に感謝である。
それに、先輩方が常に見守ってくださるありがたさを痛感している。
自分は走るときは大体真ん中より前の方を走らせていただているのだが、この位置が初心者にとってはベストなポジションであり、
何の心配もなく走れるのだ。
ベテランの先輩の後ろを走ればそれはもう間違いがないのである。

それに万が一転倒しても取り残されることもない。
さらにシンガリにベテランの先輩が走ってくださっているのでチームとしての備えは万全の状態である。

何の心配もなく林道を走ることができる環境を作っていただいている。
本当に感謝である。

そして、オフロードは本当に楽しいので、これはもうやめる事ができないかもしれない。

房総林道ツーにて林道攻め! 前編

ムコ殿先輩の主催される房総林道ツーに参加させていたいた。

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日曜日のアクアラインは房総半島を目指す車で渋滞している。
オートバイの機動力を最大限発揮させていただいてツルンと海ほたるにて待ち合わせである。
15分前であるが、みなさんすでに集合されてらっしゃった。

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まず食べる。そこからツーリングは始る。
近くのソバ屋さんで食事である。
林道では体力を消耗するに違いないのでゴツンと注文。
カキアゲ蕎麦ととろろご飯。
うむ~、食べ過ぎてしまった…。ちょっと苦しい。


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大多喜のコンビニて昼飯の買出しである。
ここで空気圧を落として林道アタックの始まりである。

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あれ、ここは道じゃないような気がするけど…。
いや、気のせい、気のせい。
ここは道だ、うん、道だ。

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先輩方によるとどうも房総の山の深部はヌシや目に見えない何かの影響が強いらしく、
塩、米、酒にて清める必要がある。
今度から自分も最低塩は持っていこう。



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道があまりにも細く、草や木で覆われているので分かりにくいが、斜面になっており倒れれば斜面を転がっていき復帰は難しいという状況。
一人一人間をあけて進む。
もはや林道ではなく、林道以上の道と言ってもいいくらい、非常に刺激的な道で心臓バクバクである。

くひ~たまらん!!


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最高に楽しい道をガンガン走りお次は川に入った。
いや、川じゃない、見える!私にも道が見える!!
セローに乗っていると道が見える。

…こんなところアドベンチャーで来たら速攻で動けなくなっておしまいである。
Uターンすらできないかもしれない。

…セローの走破性は異常。

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自分もタイヤがツルツル滑って困ったが、みんな大体同じ場所で困るのである。
ただ、ツーリストと言う特殊なタイヤを装着している方はスイスイと通過されていく。
やはりツーリストはオフロード最強のタイヤのようだ。

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これマジで登るんですか?
写真ではわかりにくいが、かなりの斜面である。
ただ、先輩が登ってらっしゃるので自分もがんばれば行けるはずである。

思い切ってやってみたらできた!うれしい!


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かもねぎさんがここでもお清めをされてらっしゃる。


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たっぷりの米と塩。
自分が10代のころはわからなかったが、目に見えないものの脅威は最近感じることができるようになった。
八百万の神様が味方になってくれるか、なってくれないかの差は大きい。
運というのも非常に大切なもの。


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みんなで登って一服。
携帯電話はあたりまえのように圏外。

続く

セロー225 前タイヤ交換 ビードストッパー外す

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アドベンチャーを一日楽しんだあと、amazonからD605 のフロントタイヤが到着する。
早速交換である。

その前に、前回後輪を交換したときにタイヤのバランスが悪いのか低速でも上下に震動が出てしまい、これはいかんと思っていた。
空気圧が高いのかと思い、空気を思いっきり抜いたらよくなった。
ところがその空気圧をチェックしてみたら、なんと0.5kPaしか入っていなかった。
本来であると、1.25-1.50kPaが標準であるはずで、これは低すぎである。

セローのパーツリストを見ると、ビードスペーサーというのはあるが、ストッパーは装着されていない。
ということは今現在付いているビードストッパーはツーリストに対応したものなので、D605には合わないと判断。

つまり、このビードストッパーを外せば解決するはず…。


とにかく外そう。

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行きはよいよい帰りは怖い…。外すのは結構簡単。


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ビードストッパーを外すことができた。


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フロントタイヤと一緒にビードクリームも注文していたので今回は早速これを使ってみる。


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あらま!
前回経験しているのもあるが、ビードクリームのおかげでスルスルと作業ができた。
やはり100%自分は間違っていた。
タイヤ交換をスムーズに行うためにビードクリームは絶対だ。
こういうことだったのか…。なるほど!
前回3時間かかった作業が1時間ほどで完了する。

しかも、前回ほど疲れていない。
前回は腰を痛めるほど負担がかかったが、今回は汗だくになった程度で体は痛くない。


ビードストッパーの穴を応急処置的にガムテープで塞いでおく。


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実は今までのバイク人生で、バイクの前輪を外すのは今回が初めてである。

まずはフロントキャリパーを外すのだが、よーく見てみれば、たった2本のボルトで固定されているだけでスッと外せた。
…実にシンプルな構造だ。いける!
本当はここで袋に入れたりして支えてやらなきゃならんのだが、今回はその配慮ができなかった。次回の反省点だ。


あっ、ここにスピードメーターのケーブルなのか。ただ装着されているだけであった。

CB125Tのスピードメーターが時々反応が悪いので、今度交換してやろう。
これなら自分にもできる!!

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前輪のタイヤ交換は本当に簡単で、ビードクリームがあるからなおさら簡単に思えた。
サクサクと交換できた。
あっ…。ここまで来れたら、今後ブレーキディスクも自分で交換できるわ!!
やった!!
うれしい!!


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前輪のビードストッパーも外す。


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これでよしッ!
早速走ってみたが、ひどい振動がウソのように消えてやはり原因はビードストッパーだった。
いやしかし、ツーリストのときはまったくこんなことはなかったのだが。


15日のお山探検の備えはこれで完璧である。
本来はお山アタックにはツーリストであるべきなのだが、ツーリストの寿命の短さに貧乏性の自分には
精神衛生上とてもよろしくなかったので今回の純正仕様のD605への変更であった。

だが、たぶん、これから先、林道にたくさん触れていくことになったらツーリストに変更したくなるときが来るんだろうなと思う。

思いついたのが別途もう一組セロー225の前後ホイールを入手して、
ツーリストを装着したものは林道アタック用のタイヤとし、D605はツーリング用、と使い分けていくのもいいかもしれないとふと思った。

とりえあえず、これでしばらくはセロー225にお金はかからない…はず!
アドベンチャーの定期点検代を確保していこう。

小菅の湯にて温泉とサウナ



朝五時に起きるものの、なんだか乗り気がしない。
だけど今日は降水確率0パーセントの晴れの日。
行かなかったら絶対後悔する。

エンジンオイル量OK、タイヤ空気圧OK、ETCカード装着OK、燃料はほとんどない。

なんだかヤル気がないままエンジンに火を入れる。

ガロロロロロロロロ!!!

アドベンチャーのエンジン音を聞いた瞬間にドキッとした。
一瞬にしてヤル気にさせられた。



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横浜新道に乗る前にガソリンスタンドにて満タン。
エンジンオイル交換も近いし、定期点検も近いので、この機会にワコースフューエルワンをまるまる一本ぶち込む。
汚れやカーボンを取ってくれ。

当初予定していたルートを行かず、横浜新道から東名高速の秦野中井で降りる。
なんだかヤビツ峠を走りたくなったのである。
コンビニでオニギリを買ってヤビツ峠に入る。


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林業で木がすっかり収穫されており、近くの集落が見えた。

朝の時間帯の陽射しに照らされた風景は実に気持ちがいい。


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ヤビツ峠をゆっくりと走っていく。
ヒノキの香りが実に気持ちがいい。
山の中はひんやりとしていて気持ちがいい。

生きていて本当によかったと自然と思ってしまう。ああ、長生きがしたい!
もっともっとバイクに乗りたい!!!


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宮ヶ瀬湖にさしかかってあまりにもきれいで、ここでオニギリを食べることにした。
鳥の声以外は何も聞こえない。
なんと素晴らしいところなんだろうか。

食べている間にバイクが3台。うち一台は珍しくBMW。
こんな日はやっぱりバイクで走りたくなるよな。


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檜原村に向かう途中にて。
田んぼもすごいけど、やっぱり山もすごい。
景色を眺めながらゆっくりと深呼吸する。


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小菅の湯に到着する。
本来は新しくなった道志の湯に行きたかったが、ルートを変更したし、
タイヤ交換のときに痛めた腰の回復に止めをさすためにサウナがあるこちらに来た。

お湯が本当に気持ちいい!
サウナもじっくり入った。

二時間ほどいただろうか。

さて横浜に帰るかとしたところR100GSパリダカールが横に止まっていた。

定期点検のときにディーラーでもたまに見かけるがめちゃくちゃかっこいい。


16時前に自宅到着。およそ300km。
セローの前タイヤの到着を待ち、今日交換してしまう予定である。

セローの整備がなかったら栃木や茨城に行きたかったが、また今度のお楽しみ。

バイク人生初の自分でタイヤ交換

休みが待ち遠しくてやっとこの日が来た、初めてのタイヤ交換の日!

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タイヤ交換の前に腹ごしらえをしなければならない。
飯を食べなかったら力も出ないし集中力も弱い。

アドベンチャーの秘密基地近くのお弁当屋さんに行ったら中国人の店員さんがパンとゆでたまごをおまけしてくれた。
めっちゃうれしかった。
みなとみらいの見渡せる公園で食べる。

コンビニの弁当より5倍くらいうまい。
なんとなく、コンビニの弁当は缶詰食品を食べているような感じだ。


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早速アドベンチャーの秘密基地にて後輪を外してyoutubeの動画のとおりにやってみる。
こ、これが噂のビード!!
できる!自分にもタイヤ交換ができる!!

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チューブが出せた!いける!

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ここまでは割合サクサクといける。
これからが本番である。


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動画で見るのと実際自分でやるのとではまったく違う!
何度も何度もつまづいて、youtubeの動画のヒントを繰り返し確認して乗り越えていく。

もう汗だくで疲れ切って途中で自動販売機に飲み物を買いに行く。


初心者極まりない自分だが、ビードクリームは使わずやってみた。
林道に行くときにさすがにビードクリームは持っていくことはないだろう。

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タイヤを外すところまではよかったが、新品のタイヤを装着するところで2.5時間ほどかかった。
体力も使い果たしヘロヘロである。
やっちまったかと思ったが、幸い今回はチューブをパンクさせることはなかった。

いやはや、MCタイヤランドのプロフェッショナルなら20分もあれば完成させられる。
そこまでレベルアップする必要はないけど、やはりここは何度も練習を重ねていき、
体力を使わずに交換できるくらいにならなければならない。


いやしかし、初めてのタイヤ交換は大変であったが、本当に楽しかった!!
オートバイの楽しみはツーリングに行くことも楽しいが、整備をすることもこんなに楽しいなんて、知らなかった。
実に充実した一日であった。


もう少し走ったら次は前輪の交換にチャレンジである。

セロー225 後輪タイヤ到着

近々セロー225のタイヤ交換をいつものMCタイヤランドにお願いしようと思っていたが、
オフロードベテランの先輩のホームページを拝見しているとどうも林道でパンクする可能性が高いようなのである。

クマ先輩のブログ
中性脂肪600のページ2

ムコ殿先輩のブログ
思い立ったが吉日的なオヤジの日記Ⅱ


しかも、ただパンクするだけではない。先輩方はなんと現場で修理完了させてしまうのである。
人のほとんどこない林道でバイクが行動不能に陥ったら本当に大変なことである。
無事カエルを原則として林道に行かれる先輩方から学んでいるとやはりこれは自分もタイヤ交換と修理はできるようになったほうがいいと思ったのである。

近所にあるMCタイヤランドではタイヤ1本工賃2000円でやってくれるので自分でやるより確実で格安なのだが、
林道でトラブルに対処できる価値はプライスレスである。
ここは一つ自分でも身に付けておこう。


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前輪のツーリストはまだいけそうなので今回は後輪のみである。
D605 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ
7359円。

いやはや、実際自分の家に届くとタイヤの迫力がとてもすごい。
すごいの届いちゃった…。


自分で交換するのはやったことがないので本当にできるかどうかわからない。
だけど、チャレンジである。
林道で動けなくなって困る前にここでたっぷり困ればいい!困るトレーニング!


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タイヤレバーは3本あったほうがいいらしいのだが、自分の見たyoutubeの動画では2本でされていたので2本でチャレンジすることにした。

それに、2本でできるようになったら林道に持って行くのも2本でいい。

虫回し、リムバンドとセローにつけるETCをヤフオクで落札したので配線用にギボシのフタマタ。


チューブの方は前回のオーナーに譲っていただいたチューブがあるのでそれをありがたく使わせていただく予定。





次の休みにこの動画を見ながら交換する予定。
実際やってみなければわからないが、この動画のやり方を真似してトライするしかない。
やればできるはず!
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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