セロー225 外装を純正に戻し、ZETA アーマーハンドガード補修

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本日は夕方から渋谷に用事があったので午前中にセローの部品など4点を受け取り早速修繕に取り掛かる。

横須賀の公郷にあるGT商会の通信販売からジータ用のボルトを注文する。
GT商会は昔は店頭で販売もやってたが、今は問屋業に専念されており、小売は通信販売のみの展開をされている。

横須賀のお店の通信販売で取り付けるなんて少しうれしい気持ちになる。


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元々このようにガムテープで固定されていた。
これでは強度もよろしくないし、転倒したときにそもそもがハンドガードの意味をなさない可能性もありうる。

さらに逆にこのハンドガード自体が地面にぶつかったときにハンドルとガードの間に手が挟まれば凶器となる可能性もある。


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ガムテープを外すと固定されていないボルトが現れる。これをガムテープで強引に留めていたのだ。

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さすがに純正品である。ガッチリ固定できた。
これで一安心。転倒への備えはバッチリである。


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次はフロントフェンダーを元に戻す。

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ここに純正のフェンダーがつるんと付けられた。
完成の写真を撮るのを忘れていた。


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お次はこのいかにもみすぼらしいシートを補修である。
これでも問題はないが、なんかテキトーで中途半端感が漂うので修正である。

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毎度同じみの切り張りして使う粘着シートである。1400円くらいか。

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大きいホッチキスでパチンパチンと留めてある。
全部外す。

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前オーナーが張っていたシートを外すと標準のシートが現れた。
これはこれでいいけど、せっかく補修シートがあるので使う。


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えっさほいさと貼り付けていく。

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ウホッ!そこそこいい感じにできた。


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最後にプラグを交換することにした。
前オーナーは変えたばかりだと言っていたが、とりあえず自分自身の手をかけた記録を元にしなければならないから交換だ。


つーか、サイズは同じだが、メーカー指定のプラグではない。
DR8EAというプラグがついていた。
確かに交換したばかりのようで新品とほぼ変わらないくらい全然磨耗していない。
このプラグを調べると、確かに小売店では89年製造のセロー225でOKと書いてあるが、それはメーカー指定ではない。


パーツリストによると自分のセローは
DR8ES-Lというプラグがメーカー指定である。
これをトルクレンチで17N・mで締め付ける。
(NGKでは15~20N・mの間の指定があるがその真ん中を採用した)


早速新しいメーカー指定のプラグで走行してみたが、笑っちゃうくらい調子がいいのである。
まず、アイドリングがめちゃくちゃ安定したし、力強さもメーカー指定のプラグの勝ちである。

メーカー指定ではないプラグではアイドリングが不安定であったし、パワーも劣る。


CB125Tのときも指定のプラグではなかった。
みんなプラグは適当につけているんだなと思った。
メーカー指定のプラグが一番最高なのに。


やっぱり、純正品、メーカー指定は絶対なめちゃいけないと思う。
メーカー指定じゃなくても走れるんだけど全然調子が違うじゃん。
もう!メーカー指定の大切さを全然わかっとらんがな!プンプン!

もう外装はここらへんにしてあとは尾灯とチェーンスプロケ交換の重要なところを手にかけていかなければならない。

埼玉の林道をぷらりんこからの小菅の湯とCB125T後輪タイヤ交換



セローの修理のことを考えているとモヤモヤしてくるので気分転換にアドベンチャーにてショートツーリング。
夕方からCB125Tのタイヤ交換があるので早めに横浜に戻らなければならない。
朝五時に出発。
二週間ぶりくらいなのでタイヤの空気圧はそこそこ減っており、バッチリ入れる。
オイルレベルゲージのチェックをうっかり忘れていたけど、前回結構上限に近かったので大丈夫だろう。



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地図で気になっていた鎌北湖に到着するが、湖が発するオーラがへんな感じがしたのでipadで調べてみたら、案の定、
人口の湖であった。
湖というよりは大きな池という感じがする。


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水がグリーンでにごっている。
フナとかが住むには絶好の環境ではないだろうか。
近くで釣り人が竿をたらして静かに楽しんでいた。


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あっ!改善された!!
細い曲がりくねった細い林道を走っているときに気がついた。
力が抜けている。
今までバイクに乗っているときは体の力が入っている感じだったのだが、前回のセローのオフロード走行でリラックスして
走ることを体が覚えたのだ。

自然とアドベンチャーでもスタンディングをして林道を楽しんでいる。
今までは苦手だったのだが。

そうか…そうだったのか。
今まで自分は走るとき、特にアドベンチャーの場合はなおさら、こかしてはいけないと思い、体に力が入っていた。
体に力が入れば腕に力が入り、バイクの自然な動きを邪魔することになる。
ますます倒しそうになりますます倒すまいと力が入る悪循環…。

バイクをこかしてはいけないと考えること自体がバイクを倒す方向に向かわせていた。

速度のメリハリつけてリラックスして運転をすることが実はできていなかったのか…。
倒さないことではなくてうまく走れて曲がれているイメージをする必要があったのか。


セローのおかげだ。

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遠くに筑波山が見える。
ずいぶん離れたところまで平野なんだなあ。
ああ、望遠レンズを売ってしまったがこういうときに必要なのか。

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しばらく走ると神々しい山々が見えてきた。
胸の中が清々しい空気でいっぱいになる。

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電線がなければなおいいのだが、それでもいい景色。


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標高818m
そこそこ高いところだ。
横須賀の大楠山の三個分の高さより大きい。

このあと秩父市を経由して奥多摩に向かうが途中狙っていたガソリンスタンドがつぶれており、
燃料警告灯がついて大分走ってやっとのことで奥多摩で給油できた。
それでもどうやら3リットルは残っていたらしい。あと60kmは走れたかも。
給油するまではもう気が気でなかった。いや~しんどかった。今度から早めに給油しよう。

小菅の湯を目指すも本日は休館とのことで温泉にも入らず横浜に戻る。

本日の走行距離約390km。
オイルレベルゲージを見たら温まった状態で7分目だったので、次の出発では100ccほど追加しといてやるか。
大体いつも400km走るとレベルゲージの15~20パーセント減っている。

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家に帰ってお風呂に入ってゆっくりしたあと、保土ヶ谷のMCタイヤランドにCB125Tの後輪のタイヤ交換に行く。

さすがタイヤのプロである。
バランス調整含めて15分程度ですべて完了である。
早い!自分でやったら5時間かけてもうまくいくかどうか…。

このCB125Tのタイヤはチューブタイヤなのか、チューブレスタイヤを履くべきなのかさっぱりわからないが、
チューブレスタイヤを履いていたので今回もチューブレスでお願いした。

全部で9100円。
速い、上手、安い!
プロってすごい。

タイヤ交換完了後、作業してくれたスタッフの方にもう一人の方の分も合わせてオニギリとお茶とコーヒーと栄養ドリンクを渡して
ミッションコンプリート。
さてこれで走行距離から察するにCB125Tの後輪はあと2年間は大丈夫だろう。
いやしかし、さすがに新品タイヤは乗り心地が素晴らしい!

問題はセローだ。さっさと金集めてとっとと修理するべ!

修理地獄の始まり

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Webikeというサイトでオートバイの純正部品が注文できるので、セロー純正のヘッドライトに戻すためにボルトなどを注文する。

早速届いたので、仕事が終わってからアドベンチャーの秘密基地にて作業に取り掛かる。
前オーナーから聞いていたが、元々付いているのはフォグランプであった。
これが玉切れを起こしたら、取り替える玉が何なのかさっぱりわからないので早く純正に戻したかったのもある。


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装着する前にカプラを純正ライトに差し込んでみる。

ウム!問題なく作動する!ふぅ~、よかったよかった!
ハイビームもバッチリ作動する。
さ、取り付けだ。

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いや~ヘッドライトが戻るだけでセローらしい雰囲気が出てくる。
ただ、タンクなどの黄色がまだ痛々しいのでまだガマンは必要である。

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続いてシートを外してリアカウルを純正に戻す。
泥だらけで早く洗車してやりたいが、次の休みに洗ってやろう。

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尾灯がタイラップで固定されている上に、ホームセンターで売っている金具でガッチリはまっていてこれがなかなか取れない。
20分ほど格闘してやっと取れた。


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苦労の末、お尻が純正に戻った。

しかし、ここで痛恨のトラブルが発生。
なんと、尾灯が点かなくなったのである。
ストップランプは点く。

おそらく、一旦、ギボシ端子を外さないと純正のお尻に尾灯をつけることができなかったので、
ギボシ端子を外した際に断線してしまったのかもしれない。
尾灯側が断線したのならまた買えばいいけど、本体のハーネス側が切れてたら、これはまた近所のバイク屋さんの兄ちゃん整備士におすがりするしかない。

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さらに痛恨の一撃!
写真ではわかりにくいが、エンジンからオイルが滲んでいる。
ボタボタ垂れるほどではないので全然許容範囲だろう。
やはり27年前のバイクに化学合成油を使ったのがよくなかったのだろうか?
一旦鉱物油に戻してにじみがどうなるか試してみるか。


昔、親父が目の見えなくなったかわいそうなボロボロのクロネコを拾ってきた。
時々クロネコはてんかんを起こして泡吹いて倒れたり奇声をあげたり、それはもう手がかかっていた。
親父は最後まで面倒を見て、クロネコは実家の畑で安らかに眠っている。

なんだかこのポンコツセローにクロネコの姿を感じてしまうし、親父もこんな気持ちだっただろうかと考えたりもする。
古いバイクと付き合うのはこういうことなのかと勉強になる部分もあるし、
金はかかるかもしれないが、まだこのポンコツセローとの時間は始ったばかりなので、もう少しお付き合いしてみよう。


優先度の高い順番で
◎チェーン、スプロケ交換
◎尾灯修理
◎タイヤ交換
◎フロントフェンダー交換
◎タンクの色変更(塗装は金がかかりすぎるので3Mのラッピングフィルムの予定)
という計画。


横浜のMCタイヤランドにCB125Tのタイヤを注文した。
修理ばっかりで嫌気が差すのでここはアドベンチャーで気分転換を図ろう。

チェッチェッチェローさん主催のミーティングに参加する

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チェッチェッチェローさん主催の林道ツーリングに参加させていただく。
20日9時丁度、西湘バイパスに集合。


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三台以上で走ったことがないので、そりゃもうドキドキですたい。

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初の本格的で長いダートの林道を走ってみて怖くて体に力が入りすぎてめちゃくちゃ疲れた。
先輩方はスイスイと走っていかれる。さすがである。
思い切って力を抜いて走ってみる。そこで初めて自分自身がバイクを邪魔していることに気が付いた。
怖いと思ってもリラックスすることが重要なのか。

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MAZDAスカイラウンジにて昼飯

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先輩方に自分のセローのチェーンがたるみきっているのでその場で調整していただいた。
先輩方は現場に工具やバイクが谷に落ちたときに引き上げるロープを持ってきてらっしゃっていたのだ。
それを見たときに、ああ、自分はぬるすぎるなと思ったし、先輩方は林道でのトラブルをたくさん経験なさっているんだろうなと思い、
それはもう大きな格の違いを感じた。


結果、調整する余裕がチェーンに無い状態であることが発覚し、一刻も早くチェーン交換が必要な状態と判明する。
うむ~、あと3000kmは大丈夫かと思っていたが、認識が甘かった。
この自分のセロー、ちゃんとした状態からのお付き合いではないので、何が良くて何が悪いのか判断がしにくい。
早速次の課題はスプロケットとチェーンの交換である。

案の定、その後のダートで転倒したときにチェーンが外れた。
自転車のチェーンが外れたときのようにすぐ復活させることができたが、チェーンが外れるまでの状態に気がつかなかったのは
大いに反省すべきところだ。

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!!!!!!
ここを登ろうと言うのである。
写真からはわかりにくいが、かなりの急斜面である。
自分は前半のダート走行で体力を使い果たして登る気力もなかったし、セローのチェーンのこともある。

でも、セローをちゃんとした状態にしてこのヒルクライムに挑戦したとき、今までの自分と違った目線でオートバイを見れるようになるのは間違いない。

これはいつか必ずチャレンジしたい。

というか、こういった場所を探し当てられご存知であるチェッチェッチェローさんは本当にすごいなと思った。
この後も色々な場所に行くのだが、箱根近辺にこんな場所があるんだというすごい場所の連続で、新発見の連続であった。
自分は一体こういった道、景色を知らずに今まで何をやってきたのだろうかとちょっとがっかりした。
走ったつもりになっただけであったのだ。

それに、先輩方の元気のよさが本当にすごいなと思ったし、先輩方の貪欲なまでのオフロードに対する熱意にただただ圧倒された。

オフロードバイクってなんなんだろうと今までずっと思っていたが、自分にとってようやく謎が解けたし、
実際山の中を駆け回る先輩方が最高にかっこいい大人だなと感じた。


今回は色々と脳みそ砕かれる出来事ばかり、しかもめっちゃくちゃ楽しかった。
余裕が無くて一杯一杯だったけど、実に痛快な一日であった。

チェーンの件もあり、下道でゆっくりと帰還する。

早く次のオフロードに行きたいが、その前にやっぱり修理だなあ。
アドベンチャーの定期点検も近いのでちょっと時間がかかるかも…もっともっと金が欲しい!!!

CB125Tにてヨコスカ!からのセロー225緊急手術

味の良いプロテインを入手したので仕事が終わって早速横須賀の母さんに食べ続けてもらおうと持って行く。

プラグを交換したばかりのCB125Tはまったく別なバイクかと思うくらいエンジンの調子が良かった。
エンジン始動もやはりプラグが原因だったようで、サクッとかかる。

何より元気のよさがまったく違うし、7000回転を超えたあたりからの加速がより一層鋭くなった。
エンジンフィーリングがすんごく気持ちよく、最近感じていなかったどこまでも走りたくなるあの感覚…
これだよ!!これなんだよ!!
原付で2気筒という絶滅危惧種CB125T。
もう本当に感動性能だ。


プラグだけでこんなに違うなんて、エンジンにとってプラグは本当に重要な役割を果たしているんだなあと思った。


VTR250の時は4万キロぐらいプラグを交換しなかったらエンジンがまったくかからず、その後交換したら何事も無かったかのように
エンジンがかかった。

ここまではやりすぎかもしれない。


VTR250の時は一般道4000回転、高速道路7000回転であった。

CB125Tだと一般道でで7000回転前後になるのでそれを考えるとやはりプラグに対する負担も大きい。

気持ちのよいライディングを望むなら、ここはやはりマメに取り替えることが必要だということがわかった。
ということはアドベンチャーもやっぱり1万キロ走ったら取り替えたほうが気持ちよく走れるのだろう。

いやしかし、CB125Tに再度惚れ直した。



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久しぶりに音楽を聞きながら横須賀に向かう。
途中、横浜から横須賀市追浜に入ったところで偶然スピーカーからクレイジーケンバンドの曲が流れ始める。
ィヨコスカ!ィヨコスカッ!と曲が流れていく。
思わず笑顔になる。

この少し海の香りの混じった横須賀の空気が吸い込むと元気になっていく。
やはりここは自分にとってのホームスポットである。


母親に飲みやすくてうまいプロテインを渡すとすぐ帰る。

ダイエット中だが、横須賀の空気にやられフラリふらりとラーメン屋へ。


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やっぱ横須賀の来来亭が一番うまい。
半年振りくらいか?店長さんも元気そうでよかった。

横須賀の風をじっくり感じながら衣笠を抜けて国道16号を北上。


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翌日。

実は前回のツーリングでセロー225のスピードメーターが完全に壊れた。
元々反応が無かったり、針がふらついていたり、調子が悪かった。

とうとう、いついかなるときも時速140kmを指す様になってしまったのである。

セロー225の公式のパーツ検索サイトを見ると、27年前のバイクだがスピードメーターはまだ部品が残っている。
ところが1.8諭吉程度。正直こんなにお金を出すわけにはいかない。
バイク屋さんにお願いしたら多分全部で2.5諭吉はかかるだろう。
だけど、スピードが分からないのはとても困るし白バイに見抜かれたらその都度罰金を払わなければならない。

今までヤフオクで形式3RWでパーツを調べていたらほとんど部品がなかった。
だが、やり方を変えて「1KH」と入力するとあれまあれま!!
部品がザクザク出てくること!!
でも、1KHは範疇がホントに大きいから使えない部品もあるかもしれないけど、スピードメーターは見かけがほとんど
同じなので行けるっしょ!やっちまえい!

ちょどスピードメーターの一式が0.7諭吉で出品されていたので落札。

一式付いていたが、他はまた取っておいて、今回はスピードメーター部分のみ使う。


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壊れたスピードメーターはこのように薬品がかかったのか走行距離がよくわからないような最低最悪の状態だったのだ。
これではバイク屋さんも整備を断ろうとしたくなるわけだ。
前のオーナーはオフロードを走るための部分以外はまったく興味がなかったようなのでこの有様であった。

早速オペ開始である。


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本当にシンプルな構造でパズルのように場所が決まっているので自分でもできる。


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壊れた部分の摘出に成功。
これは分解してランプなど、生きている部品を取っておこう。

時速48kmを指している。でたらめだ。


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新しいメーター装着完了である。

実際走ってみたらメーターの動きがなんと滑らかなことか!!
今までよくわからなかったけど、今何キロ出しているか、どのくらい走ったかがスッキリなって本当によかった。

走行距離が3万キロ台だったのが2万キロ台の表示になってしまったが、
ここまで来たらもうどうでもいい話である。
この27年前の怪しいセロー225。ちゃんと走れるだけで上等なのである。


今回の経験で「1KH」というキーワードでセロー225は部品がザクザク出てくるということを知った。
大変ありがたい経験であった。
で、セローの外装はシンプルな構造をしているので自分でもなんだか色々できそうな感じがする。

プロに任せるべきところは任せ、自分でできそうなところは自分でやる。
徐々に純正の状態に戻して行きたい。

道志みちはまだ冬が終わらず

ダイエットのせいか、朝は大変パワーダウンしており一日ゆっくり過ごそうかと思いがちになっている。

ただ、ゆっくりすれば体は回復するかもしれないが、
精神の回復は外に出なければありえない。
とにかく外に出る、バイクで出発する、自分の休日はそれだけだ。
極めてシンプルである。

セローの修理が完了したので早速林道に行くことにする。
道志の林道を目指してみる。
0930出発。

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平塚の来来亭に11時丁度に到着。
まずは腹ごしらえ。
きっと山の中は寒いだろうからここで一発エネルギー補充。


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今日は土曜日なのでたくさんのライダーとすれ違う。
ミヤガセ周辺で山に雪が積もっているのを目の当たりにし、今日の林道を少しあきらめる。


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せっかくここまで来たのだから林道の入り口くらいまでは行ってみることにした。
次回のツーリングに生かせばいい。

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道志みちに入って一個目のコンビニの近くで白バイがユーターンしていた。
ちょこっと標高が上がっただけで山が真っ白になっている。


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今日は油断しており、グローブは軍手で気楽にやってきたが大間違いで、
ハンドルカバーを外してきたのは大失敗であった。
でも、こういうときは思いっきり寒さに震えればいいと思う。
寒ければ寒いほど体が冷えれば冷えるほど神経が研ぎ澄まされていきその土地の空気を目一杯感じることができるのだから。
たぶんこれこそオートバイの醍醐味でもある。

あるがままの自然の力に思いっきりやられてみればいい。

雨がポツポツと少ないが降ってきた。
雨もまた良し。

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なんともすさまじい名前だ。
神の川か…。
気が引き締まる。


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道中、雪につつまれた木々の姿があまりにも美しく、立ち止まる。


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不思議な感覚に陥る。
もっとこの場に居続けたくなる。
なつかしくもあり、辺りに流れる空気があまりにも清らかな印象を自分に与え続ける。
山のヌシが近くにいるのかもしれない。

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ふむ、なるほど。
だけど、右側はセローなら通過できちゃうぞ。

だけど、天気も雪もあるから、今日はこの程度にしといてやろう。
いつか誰にもわからないようにこっそり走ってやろう。

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もう今日は十分だ。

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次来た時はきっと雪はなくなっているだろう。


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1530頃自宅に到着。
CB125Tのプラグが到着したので早速新しいものに交換だ。

わかりにくいが旧プラグは摩耗している。


本来は自分のCB125TはCR7HSAというプラグが付いていなければならないが、
CR6HSAという数字が一つ小さいプラグが付いていた。

短距離走行が多いためか黒い。


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プラグ交換はやってみたらあっさりとできた。
どのくらい締めるかが昔からよくわからなくてやらなかったが、
トルクレンチがあるので怖いもの無し。
手で締められるまで締めて、最後11Nで完了させる。

新しいプラグにしてみてびっくり!
もっさりとエンジンが回っていたのが、より一層スルンスルンとエンジンが回るようになった。
走っていても快適である。

こんなに違いが出るなら3000-5000kmで交換したほうが絶対いいと思う。

これで一週間ほど寝かせてみてエンジンがちゃんと始動するかどうか楽しみである。

セロー225後輪ブレーキ修理完了

前日、バイク屋さんから部品到着の連絡が入る。

今日は雨なのでメンテナンスにはちょうどよかった。



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待っている間に近くの横浜家系のラーメンを楽しむ。
ダイエットのため夕方過ぎると炭水化物を取らなくなったので実に12時間以上ぶりの炭水化物である。

今までならそうではなかったが、食べている途中で強烈な満腹感に襲われる。
栄養が入ってくるセンサーが敏感になり、少し食べただけでお腹一杯に感じるのだ。

おそらくデブの時はこの部分のセンサーが少し狂っているので食べ過ぎてしまうのではないか?
今、自分の体は脂肪を落とすための用意が完了している。


食べ終わったが作業完了まではまだ時間があるので近くのドトールコーヒーで一番大きいアイスコーヒーを飲みながら
ipadに入れたゴルゴ13を読みながらのんびりと待つ。
作業完了の電話が入る。

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ブレーキの効きが恐ろしいくらいバッチリ回復している、というか納車時に体感したよりもちゃんと効いている。
聞けば、ブレーキシューはまだまだ残りはあったようだ。
不思議なことだが、まったく効かなくなったのは、もしかしたら怪しい品質のブレーキシューだったのかもしれない。
前オーナーはヤフオクなどで部品を調達していたとのことであった。
ヤフオクのものがすべて悪いわけではないが、確かにブレーキシューは新品交換されていたが安物の粗悪品だったに違いない。
明らかに今回の純正品は効きがバッチリである。

整備士の兄ちゃんが言うにはチェーンの調整もしたが、次回伸びたら交換したほうがいいとのこと。
ありがたいアドバイスである。
あと3000km程度か。これからオフロードの季節なので距離も伸びるだろう。
ちょうど梅雨の時期あたりに交換時期か。
前後スプロケットとチェーンをまとめてやってもらおう。

今回のお代は部品代含めると一万円くらい。
つーことは今後はチェーンの交換やタイヤ交換のときにブレーキシューも交換してもらえば工賃が少しは浮くかもしれない。

最後に整備士の兄ちゃんに近所のスーパーで買ったたくさんのお茶とジュースと子袋にたくさん入ったチョコとハッピーターンを
渡して完了。

いや~ありがたい、これで何の心配もなく林道に行ける!!!


小雨が降っているが濡れるほどでもないのでみなとみらいまでぐるっと回る。
やはりちゃんとブレーキが効くというのは本当に素晴らしい。
何度かやっぱりちゃんとお金を出してセローを買いなおそうかと思ったが、
エンジンがとても元気が良く、「まだまだ俺は走れるぜ、行こうぜ!!」と自分に語りかけてくるようで、
やはりこのポンコツセローと長く付き合っていきたい。


ある程度走り終わり、今度はCB125Tの出番。
久しぶりの目覚めが非常に悪く、エンジンのかかりが悪い。
今まではこんなではなかったはずだが。

やはりスパークプラグを交換を決断した。

みなとみらいのホームセンターに買いに行くも、プラグが5種類しかおいてなく、
近くのオートバックスもないし、
鶴見のほうのホームセンターにも無い。

横須賀のホームセンターはありとあらゆるスパークプラグが在庫していたが、横浜のホームセンターは弱い。
オートバックスは品揃えが中途半端だし、エンジンオイルはめちゃくちゃ高いし、何がしたいお店なのかよくわからない。

結局アマゾンで注文することにした。


10年前とかはインターネットで買い物するのは怖いと言う化石のような人種がうじゃうじゃいたが、
今はあまりこういうこと言う人は見かけなくなった。
今やリアル店舗がネットに負けているのでやはり買い物はネットを優先したほうが時間の有効活用だなあ。

春が来た!

最近仕事が忙しい。こういうときこそオートバイに乗って気分転換が必要である。
朝三時半に目覚めてもう一時間眠ろうかと思ったが、目がさえてしまった。
ええい、出発してしまえ。
近所のスキヤでカレーを食べて出発である。

前から気になっていたが、このスキヤは外国籍の若者が多数働いている。
今日は若い兄ちゃんである。風貌から察するに出身は中東か?
カレーを食べ終わったあと、会計のときに思い切って話しかけてみると、
どうやら深夜にスキヤで働いているらしい。
それで、大学生らしい。

これが若さか…。

キツイ深夜の時間帯に働く苦学生。
しかも頼れる人もほとんどいないであろう異国の地でこんなに健気な姿を見てしまい思わず目頭が熱くなる。

くっ朝からやってくれるわ。
自分に何か力になれることがあるだろうか。


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アクアラインに近づくにつれて雰囲気が怪しくなる。
霧だ…!!

ウヒャヒャヒャヒャ!たまらん!
霧だ~お祭りだ~!!


朝早く出発してよかった。

100m先の車の尾灯がうっすら見れる程度でこの異世界感がたまらない。
めったに体験できない霧の中の走りに思わず心躍る。




もはやサイレントヒル状態である。


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しばらく走ってもずっとこんな有様である。
走ったことのある道だがまるで初めて来たようなまったく知らない場所に来た感覚に陥る。

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県道88号線を南下していく。
太陽の光が強くなってきた。
山にかかる霧が美しい。


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気温がやや高いので、草の匂い、山の匂い、畑の匂いが強く鼻を通過していく。

この感覚…春か。

もう冬装備では暑過ぎる。
グローブも冬用は必要ないようだ。
ハクキンカイロもまた来年。

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さらに駆け抜けて青空が見えた。どうやら霧の世界の終わりが近い。


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霧をしばらく眺める。

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何が君のしあわせ?何をして喜ぶ?
見つけたもんね。へっへっへ


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数多くある熊野神社の中でも千葉県最南端にある熊野神社に到着する。

ウグイスがホーホケキョとないている。しかもたくさんいる。
近くには幼稚園があるらしく、幼い子供の元気の良い声も聞こえる。

居心地がよくてしばらくゆっくり過ごす。

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上総かわま駅近くにて。

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みつばちが夢中になって花粉を集めている。
自分が近づいても怖がらない。


今日は一日走ろうかと思ったが、早めに切り上げた。
12時丁度に自宅着。

走行距離約300km


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自宅に戻り肉を食う。
スーパーの肉で普段あまりうまいと感じないが、今食ったら普段の5倍くらいうまく感じた。


体重0229時86.1kg→本日82.4kg

10日ほどでマイナス3.7kgは少しやりすぎかもしれない。
実際のところ脂肪はよくて1kgくらいしか減っていないはずだ。
ただ痩せればいいというダイエットはまったく意味が無い。
脂肪を落とさなければならないのだ。
短期的に痩せるのではなく徐々に時間をかけながら体調を維持しながらやせなければならないのでこのペースはよろしくない。
改善の余地あり。

サイン会に参加!国庫に9000円の強制募金、トホホの巻

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本日は散髪のためCB125Tにて横須賀に向かう途中、信号待ちで止まっていたら、呼び止められた。
こっちこっちと。
一定以上の速度を出して走行した方を対象にサイン会を開いているとのこと。
めでたくあなたは選ばれましたと。

これはこれは光栄の至りに存じます、ありがとうございます!

早速青い紙にサインをして拇印をしたら、これまた国庫に9000円募金する素敵なプレゼントもいただきました。


場所は県道22号線の釜利谷街道で釜利谷高校近く。
制限速度50kmのところ時速66kmで走行、16kmオーバー、違反点数は1点、罰金は9000円と。

点数を失うのは実に14年ぶりのことで、ジョルカブ50ccのとき以来。
ただしゴールド免許なので三ヶ月すれば点数は元に戻るらしい。


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早速当日中に郵便局に納付。

最近、あれをこうしてああやると5万円儲かったので喜んでいたが、そのとたんこの有様。

9000円あったらエーゼットの二輪用化学合成油10w-40がペール缶で買えたので非常に悔やまれる。

この9000円、絶対取り返す。必ず!


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横須賀でスッパリ髪を切ったあと、久しぶりにセロー225のエンジンに火を入れる。
一発始動する。
少し暖機運転をするが、チョークいっぱい開くとまるで工事現場のようなうるささである。

みなとみらいらへんまでぐるりと走る。ウム、絶好調である。
とても27年前の老体とは思えん。


今回は後輪プレーキがまったく効かない件でアドベンチャーのディーラーの系列店のバイク屋さんに駆け込む。


バイク屋さんの兄ちゃんも覚えていてくれたようで、今回は話が早い。

ちょっと見てもらったら、おそらくブレーキシューが磨耗してしまっているんじゃないかと。
ふむう、それなら安心だが、なんとなく開けてみて別の不具合がありそうな予感がしないでもない。
ブレーキシューだけで済んでくれればいいのだが。
とにかく部品を注文である。

ブレーキシュー、2462円である。
到着連絡後、一時間くらいで交換してもらえるようだ。
工賃は後輪の脱着があるので7000円くらいかかるようだ。
来週が楽しみである。
後輪ブレーキが回復してしばらくしたら林道の雪も溶けオフロードの季節真っ只中を楽しめるかもしれない。


◎ダイエット始めました。
身長170cm短足ですが最近計ったら体重が86kgもあり、びっくり仰天。
10年前より20kgも増加しているのである。

寝るときに腹が重みで苦しくてめんどうだし、10年前に買ったYシャツが腹が苦しくて拷問のようになる。

健康のためもあるし、何よりこの20kg減量したらバイクのパワーウェイトレシオに影響して
バイクライフが絶対に楽しくなるのは間違いないのである。
燃費だって絶対向上する。

米5kgを買ってくるのも結構大変なのに
それが4つ体に張り付いているのはもっと大変なはずなのである。
デブが当たり前になってしまっている。

35歳身長170cm体重86kgの男性は何もしなくても一日2244kal消費するようだ。
摂取するカロリーがこれ以下になるようにすれば自ずと痩せるのである。

実際食べるのものカロリー計算をしてみたら一昨日の朝飯と昼飯の合計のカロリーが1800kcalであった。
ここから444kcal以上物を食べたら太ることになる。

そこに夜もガッツリ食べていたのだからコツコツとデブの元を溜め込んでいたというわけである。
カロリーおそるべし。目に見えないからなおさら分かりにくい。
カロリーは足りていても腹が減るのが怖い。
そこがおかしい。

いやしかし、敢えて言おう、デブは病気であると。
食わなくていいのに食いたくなる病気である。


目標2016年12月31日までに20kg減量。
そのためには大雑把な計算だが一日マイナス600kcalを達成しなければならない。

高たんぱく低カロリー、ビタミンミネラル食物繊維である。
ついでに筋トレもしっかりやり、ダートでもアドベンチャーを起こせるくらいの力を付ける。
次アドベンチャーを倒したらいついかなる状況でも絶対に自分一人で起こす!


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20160301 85.4

早速三日目にして計測し忘れている。いかんいかん。

朝からほったらかし温泉!からの吉田のうどん 後編

ほったらかし温泉を9時半に出た後、吉田のうどんのお店は11-14時までの間にいけばいい。
それまで行ったことのないところに行ってみる。


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県道31号線を走ることにしたが、しばらく走って引き返すことにした。

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道中だんだん雪が多くなっていき、挙句の果てにカッチンカッチンの氷が広がっていた。
アドベンチャーから降りて乗ってみるとスケートリンクかと思うほどツルンと滑る。

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いやはや、この暖かくなった時期にこんな場所があるとは…。
いやはや、こんなひどい路面状況ははじめてである。
やぱり冬は気をつけなければならない。
アドベンチャーで侵入したら即転倒、何より足元がツルッつるだから起こせない。
行動不能に陥るだろう。

ここらへんは交通量が少ないのか、凍結防止剤の気配がまったく無い。


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遠回りして富士吉田市に向かう。
本栖湖の景色があまりに神々しく、思わず立ち止まる。

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実に美しい。
何度か来たことがあるが、雲ひとつない空に、風がほとんど吹いていないから今まで見た中で一番キレイに見える。

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近くではおじいちゃんが風が完全に止んで湖に富士山がキレイに写る瞬間を待つためにじっと待機していた。


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午後一時ごろ、狙っていたお店に到着した。

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肉うどん大盛りで注文してみた。

すげーぶっというどんが腰が強くてめちゃくちゃパンチが効いている。
まるでラーメン二郎を食べたときのようにびっくりした。
いや、これは好き嫌いがまっぷたつに分かれるだろう。

いやしかし、この店のうどんは汁がめちゃくちゃうまい。

このお店の吉田のうどんの営業時間は11-14時なのだが、
それだけでは経営が成り立つまい。
案の定、看板には丼物とも書いてある。

つまり、吉田のうどんというのはズバリ観光客を寄せるためにこの辺の飲食店が時間限定でうどん屋になり、
みんなで祭りをしているような感じではなかろうかと仮説を立ててみた。

吉田のうどんは一軒一軒味が違うというので、今度は是非別のお店のも食べてみたいと思う。

自分は腰の強いうどんはあまり好きではないが、他にどんな味の店があるのか是非食べてみたいのである。
また一つ楽しみが増えた。

まだしばらくは寒い時期が続くであろう。
また来よう。





本日の走行距離約400km
午後4時横浜着
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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