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オフロードへの道 開通!

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午前11時丁度、電車にて土浦駅に到着する。
12時に待ち合わせであるが一時間余裕を持ってゆっくりすることにした。

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駅にフードコートがあったのでそこでご飯にする。
アドベンチャージャケットでやってきたので暑くてしかたない。

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約束の10分前、道路を見るとKさんの青いジムニーが到着している。
タクシー代は高かろうということでわざわざ車で迎えに来てくれたのである。

くそっ!しまった!コンビニで菓子折りを買おうと思っていたが、その姿を見せるのは非常に良くない。
菓子折りなんて1000円か2000円程度で中身もクッキーやせんべいでつまらんものだし、コンビニで買えてしまうのだが、菓子折りは値段や内容よりもハッタリ感が一番重要なのだ。
相手が安物だということは百も承知だとしても間違ってもコンビニで買いましたという言葉は絶対に言ってはいけないし、見せてはいけない。
電車で人前で堂々と化粧をする姉ちゃんにはこの菓子折りの心はわかるまい。

反対側に行き、走って菓子折りを買いに行く。メシ食う前に買っておけばよかったのである。
ほとんど茨城名物ばかりで困った困った。
横浜で買えばよかったのだが、ヘルメットやカッパや防寒グッズでリュックサックも一杯だったので、
現地調達するつもりであったがこれは失敗である。

ふ~、待ち合わせの三分前である。間に合った!

非常にサワヤカな二歳年上のKさんが現れた。

毎年10月にやる土浦の競技花火大会が面白いなどなど、地元の情報を色々と教えてくれた。
ネットで調べるよりも現地の人が持つ情報のほうがはるかに面白い。

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丁寧に各部を説明してくれて、なんともしかしたら壊れる場所が出てくるかもしれないということで、
今後のために使ってくださいと一万円渡してくれたのだが、喉から手が出るほど頂きたかったが、お気持ちだけいただき、丁重にお断りする。

中古なので不具合は出てくるのは当たり前だし、すべて自分の判断で決めて手に入れた。
何が起きようともう自分のかわいいバイクなのである。
もう覚悟は決めている。

早速乗って横浜に向かったのだが、このセロー223の面白いこと!!!
この単気筒の独特のフィーリングがすさまじく面白い!!!!
ああ~、やっぱ自分はオートバイのこと全然知らないわ!!!
こんな面白いバイクがあったなんて!!!

車体が軽く、スピードに乗るのが早い早い!!!
エンジンフィーリングもたまらない!
これで長距離ツーリングいったらそりゃ間違いなく面白い!!!!
たまらんたまらんたまらん!!!!

林道を走るための整備は完璧にしてあり、サスペンションも何もかもバッチリである。

ただ、公道を走るための整備は若干必要な状態。


桜が咲くまでに整備とETC装着を完了させて暖かくなったら思いっきり走ろう!!!


いやしかし、エンジンもブレーキもクラッチもサスペンションも絶好調である。
いやはや、これは良い物を頂いてしまった。

コツコツ整備して乗っていこう。
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クマタコ

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朝四時に目が覚める。
昨日のツーリングの疲れが少し残っているので今日は家でゴロゴロしてやろうかと思ったが、
ゴロゴロして時間を無駄に過ごすよりバイクで走ったほうが充実するのは間違いない。
もはやツーリングは日課と化している。とにかく時間があればバイクに乗る。

ということで出発。
今日は順番を変えて家の近くの松屋にてメシを食べてから出発する。
というか、今度から家で自分で作って食べてから出発にしようかな。

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今日のアクアラインは非常にうまく走れた。
前回まで悩まされた失速は完全に把握できた。
六速でがんばろうとするから上り坂と向かい風でノッキングが起こり失速。
ならばがんばらなきゃならないときは5速から回転数を上げてやればいい。ただそれだけのことだった。

予定したルートを少し外れたが、間違えたおかげで実に素晴らしい日の出を見ることができた。


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地面は凍りついている。カッチカチで踏んでも形が崩れない。

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時刻は7時7分。こんな時間だが中学生が自転車で学校に向かっている。
部活の朝練でもあるのだろうか。

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遠くの畑も一面凍っている。

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朝日に照らされる凍った田んぼが美しい。
やっぱり来てよかった。

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これから太陽の方角、東に向かう。
前日のうなぎのルートも大変よかったが、さらに改良を加えた。
木更津から霞ヶ浦に向かうには時間も短くて済むルートで、
我ながら天晴れなルート作りであった。

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山武市のどこかにて。
風景が凛としていて神々しい雰囲気に思わずアドベンチャーを停める。

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アドベンチャーも絶好調で実に気持ちよく走れた。
10時丁度、茨城県潮来市あやめ1丁目2-2
にあるクマタコに到着である。

クマタコ
在りし日のクマタコ。

以前、ツーリング先でタコヤキが食べたいと思っていたので調べていたところ、
なんとも個性的でかわいらしいタコヤキ屋さんを発見したのである。

これはたまらん!!絶対行って食べてみようと心に誓って今日に至る。
お店が定休日でいけなかったり、移転されるとのことでなかなかチャンスが無かったが、
今回やっと食べることができた。

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開店の10時に入ったら、ちょうどタコヤキをやいてらして、グヒヒヒ、あっつあつのタコヤキをいただきまーす!!!!
ありがたいことに店内にて食べさせていただく。
念願のクマタコのタコヤキ!たまらん!!!

うまかー!!!!
やっぱり、ウナギより自分はタコヤキの方が好きだ。
タコヤキ食べているときは本当に幸せ!!

ご夫婦で経営されているのだが、ご主人も奥様も優しそうなオーラがにじみ出てらっしゃる。
実はご主人はバイクに乗られていて、サーキットを走られている。
http://rorenko.cocolog-nifty.com/blog/

お店のホームページ
http://ameblo.jp/kiirotori-kumatako/

色々と教えていただいたのだが、どうやらこの潮来駅周辺は4月は桜が見事で
6月はあやめがキレイに咲き、8月は大きな祭りがあるとのこと。
これはいかなければ。

霞ヶ浦近くに来たらクマタコでタコヤキ食べることにするべ。

最後にどうやら今川焼きが完成されたようなので三個買って白帆の湯に向かう。
今川焼きは冷えてもうまいから自宅で食べる腹積もりであった。


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白帆の湯に到着。

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くひぃ~!!!!たまらん!!!
霞ヶ浦見ながら極楽よのう。
冬の温泉ほど他に気持ちいいものがあるのか?

十分温まったらサウナでたっぷり汗を流して水風呂で〆る。
か~ッ!冬のツーリングはこれだからやめられんわい!!!!

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本当は持ち込んじゃいけないんだけど、こっそりクマタコの今川焼きを食べる。

少しゆっくりして横浜に向かう。

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来た道をそのまま同じルートで横浜に向かう。

やっぱりこのルート、とってもいい。メリハリがあり実に楽しい。




午後3時20分ごろ横浜到着。
走行距離341km

まだまだ走り足りないけど、明日仕事なので自重する。

うなぎ

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朝5時20分出発。
寒い寒い。エンジン始動すると水蒸気が噴出す。
排気量の大きいバイクだと煙の大きさがこれまた見事である。

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何をするにしてもまずは腹ごしらえ。
川崎大師駅目の前の松屋にて。
ツーリングが楽しくなるかどうかは朝ごはんを食べるかどうかにかかっている。
今日は納豆をかき混ぜるのがおっくうだなと思ったので牛肉である。
でも、絶対納豆のほうがたんぱく質の量は多かったなと少し後悔。

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前回と同じく、やはりアクアラインでアドベンチャーが失速する。
もしかしたら、調子が悪いのではないか?
引き返して修理に出そうと思ったが、今日はディーラーも休みだし、一般道ではまったく問題ない。
モヤモヤするが、行こう!

コーヒー休憩。
あたりは凍っていて冷たい空気が吹いている。
今日はオフロードゴーグルも着用した。
ここまでやれば全然寒くない。

今度から冬場は朝九時まではゴーグルを着用しよう。

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今日は熊野神社に一つ寄ると決めていた。

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街灯が設置されている熊野神社は初めてだ。


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上ったらすぐ熊野神社が現れた。
いやしかし、大木である。
なんとなく、神社は木が目印のような木がしてならない。
走っていて遠くの立派な木が目に入ると神社があるんじゃないかと思うようになった。
これが結構当たってしまうのである。

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アドベンチャーの調子はまったく問題ない。
あのアクアラインでの失速はいったいなんだったのか?
もやもやを抱いたまま香取市の佐原に到着する。

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なんとも風情のある町並みである。

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近くに観光に来ているおじいちゃんおばあちゃんがたくさんいた。
まさか、自分と同じウナギを狙っているんじゃないか…!
やらせはせん…やらせはせんぞ!!!

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300年続いているウナギ屋さんの駐車場にアドベンチャーを停める。
お店は11時からなのだが、10時40分着。
ヤルギまんまんである。
ちょっとぷらぷらして開店五分前にまた様子を見よう。

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土日は並ぶらしいが、今日は平日なので心配しなくてよかった。
自分が一番のりである。
11時丁度、入店。

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店内はやや小さく、6組しか入れない。
注文して待っていたら、残り一席となった。
さすがに300年やってらっしゃるウナギ屋さんである。

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どうせだったら一番高いものを頼んでやろうと思い、4500円の特上を頼んでみる。
ところがどっこい、今日は無いという。
残念。

3700円のうな重にした。


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ウム!うまい!
ガツガツとかきこむように食べた。
ウナギはとてもふわっとふっくらとしていて実にうまい。

うまい。実においしい。
300年続くのもうなづける。
漬物がこれまた味付けがとっても良い。

こんなに高いウナギを食べたのは人生で二回目である。


上等なウナギはこれで30年くらいはもう大丈夫なんじゃないか。

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アドベンチャーのところに戻ると駐車場が満杯であった。
また誰か食べにくるだろうからさっさと出ないといかん。


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帰りは成田空港の東側を走っていく。
今まで西側はとんでもない渋滞していたが、東側は田舎道で快走路である。

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途切れて見える道の先にどんな景色が待っているのか。
国道だと味わえない極上のツーリングタイム。


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本来は今日は温泉でゆっくりし、夜の10時くらいに横浜に変える予定だったが、アドベンチャーの不調が気にかかり、
一日走る気にはなれなかった。

だけど、なんとなく、アクアラインを一速低いギアで走れば問題ないんじゃないか。
恐る恐るいつも6速で走りぬけるアクアラインを5速で走ったところ、まったく問題なかった。
考えても見れば、アクアラインは結構上り坂になっている上に向かい風が吹いている。
その負担とギアの選択が間違っていたのか。

なるほど。
アクアラインの風を甘く見すぎていたし、アドベンチャーのパワーに頼りすぎていたのか。
アクアラインのことも、アドベンチャーのこともよくわかっていなかった。

それに、一旦長くノッキングが続き失速するとギアを下げても失速し続けるという独特の癖があると
いうことが判明した。

いい経験だった。次のツーリングから気持ちよくいけるぞ!




15時20分横浜着。
走行距離約330km

成東・東金食虫植物群落へ。アドベンチャーの弱点発覚しトホホの巻き その4

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大クスからしばらく走ると、地図上に熊野神社が現れた。
今日は熊野神社によるつもりはなかったが、こんな遠く離れた場所の神社なのだからとりあえず寄っておこうと思った。


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ここの熊野神社は不気味さは無い。
少しほっとした。

立派な大きなスギがたくさん生えている。

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よく手入れのされた神社である。


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本殿の戸に立てかけてあったのはお供え物だろうか。
木の枝の先についているのは餅である。
だれだろうか。こんなかわいらしいお供え物をしたのは。

気持ちが和む。

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ここの熊野神社も建てられて相当経つのではないだろうか。

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大分暖かくなってきた。10時36分。
さ、いくべ。
今日は嫁さんが夜から映画館で映画を見たい、その後はスシローで食べたいというので、早めに帰られなければならない。


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田舎道の快走路をひたすら走る。本日のルートの選択は我ながら天晴れである。
アドベンチャーのエンジンフィーリングにうっとりしながら走っていると年季の入った食堂を見つけた。

一度は通り過ぎたが、やけに気になる。
引き返してよーく見てみた。ふむ、営業中か。ちょうど腹が減ってきたころだ。

おいしい多古米だと????
好奇心を揺さぶられたあげく、この地域名産の多古米がどんなものなのか試してみたい。
しかも、こんな広大な田んぼが広がる地域にぽつんと営業されている地域密着型の食堂…。
たまらんッ!!!!!!!
非常にムラムラ来た。

勝浦でサシミをたらふく食べる予定だったが、そんな有名なものはいつでも食べられる。

走っていて偶然出会ったこの独特のオーラを放つ食堂を今ここで食べなければ、いつ食べるというのだ?
行くしかない。


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店内に入ると、足を怪我したのか、足が不自由なのかわからないが歩きずらそうなおばさんが笑顔で出迎えてくれた。

クソッ。そんな懸命な姿見せられたらぐっと来てしまうではないか。
涙もろい年頃なので思わず目頭が熱くなるのをこらえる。

店内はすごくいい雰囲気で、まるでおばあちゃんちに来たような感じである。
居心地がいい。

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駐車場はめちゃくちゃ広い。
メニューにはモツ煮や焼肉のメニューもあったが、今度この店に来たときに食べてみよう。
今日はカツ丼とラーメンセットを注文した。
これで間違いなく満腹である。

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さきほどの足の不自由そうなおばさんではなく、おばあちゃんが料理を持ってきてくれた。

うほっ。米がうめーや。
料理もうまい。
特別うまいというわけではないが、食堂として何年もやっていけるレベルをクリアされている。
さすがだな。

いやしかし、このイモの煮っ転がし、豆腐、浅漬けまでついており、それら一つ一つもおいしく、
ここの食堂は大変気に入った。

広大な田んぼを走り、田んぼの米を食堂にて頂く。最高だ。
また梅雨の時期に田んぼを走りたくなったら必ずここに来てご飯を食べよう。
そんときはモツ煮と焼肉で多古米をたらふく食う段取りである。


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快走路を気持ちよく走り続けてアクアラインに乗ったときのことであった。
前方の遅いトラックを追い越してやるかとスイッと追い越したあと、
いよいよ海中トンネルに入ろうとしたところでアドベンチャーのエンジンの異変を感じる。

エンジン回転数3500回転からそれ以上が上がらないのである。
エンジンからカカカカカッと音がして回転数が上がらない。

!!!
ごく稀にあるという、カーボンが原因でのバルブが欠損してしまったか?

どんどん速度が落ちていく。
ギアを落としても症状が変わらない。

一つ気が付いたのが、今日はアクアラインには強風が吹いており、
このおかしな事態に陥った瞬間はトンネルから強烈な向かい風が吹いており、
アドベンチャーの風を受け流す音が本当に大きかった。

くそっ!!なんか調子おかしいけどこのまま川崎まで走ってやるワイ!!!
半分やけになったが、冷静な自分がいて、そんなことしてもまったく何の得にもならんがな、
とりあえず海ほたるに避難して落ち着かんかい!
という心の声がしたのでそれに従う。

風がなくなったとたん、まるで何事もなかったかのように調子が戻った。
いや~なんだったんだろうか。
うすうす強風にやられたと可能性が高いと思っていたが。

ふと、アドベンチャーのマニュアルの一文を思い出した。
ケースを取り付けた場合は速度は130km/hを超えないようにしてください

ハッ!!となった。
いつもと違うアクアラインの強烈な風が左右に広がるパニアケースを直撃してアドベンチャーをパワーダウンさせていたのだろう。


グスン…。
俺にとって完全無欠、もはや敵無しのスーパーヒーローであるアドベンチャーが向かい風にやられてしまうなんて、めちゃくちゃショック!!!!

トホホホ~、がっかりだわ~。でも仕方なかっちゃんね。
アドベンチャーは前から見ても普通のバイクと比べて巨大だしエンジンのシリンダーも張り出してるから風の抵抗を受けやすかとよ。

強風のときはパニアケースを外すか、もしくは、乗用車やトラックの後ろを走ってしのぐしかなか。
パニアケースはコカしたときの防御のためにもつけておきたいし。

本日はいいルートで走りが本当に気持ちよくいいツーリングであったが、
最後のおかしな事態にがっかりしなんとも後味が悪かった。

15時すぎ自宅帰還。
走行距離約360km

成東・東金食虫植物群落へ。アドベンチャーの弱点発覚しトホホの巻き その3

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風の噂で、九十九里浜近くの町が植木が盛んであると聞いたことがある。
おそらく、ここがその町に間違いない。

自分の中の植木のイメージは、ベランダで育てるような植木鉢のようなものだったが、
偶然出くわしたこの実に大きい植木はスケールが違った。

トラックをベタ付けできるように地面に鉄板が引いてある。

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この木はまだ育てている段階なのだろう。
小さい。これから時間をかけて育てて出荷するのであろう。
地面が砂のようで簡単に掘り出せるようにするための工夫だろう。


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このような大きな植木を必要とする場所は一体どこだ?
金持ちの家か、大きな企業や工場の敷地に必要とされるのだろう。
あるいは街路樹か。

この植木の仕事は結構大変そうだ。まず木が育つまでに時間がかかるだろうし、
大きくなったとしてトラックに載せるクレーンのようなものも必要だ。
木の根っこを切ったりしなければならないから下手すれば木を死なすことになるから
そうならないようにするためのノウハウも必要だろう。

この木一本で相当金をもらわなければなかなか経営が成り立つまい。

植木は気長に時間をかけるしかないので、何かの仕事の副業としてやってらっしゃるのかもしれないなあ。




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千葉県香取市にある天然記念物、府馬の大クスに到着である。
以前から一度見てみたいと思っていたのだが、うっかり通り過ぎてばかりでなかなか見ることができなかったが、
今回は目的地にした。

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やたら大きくて少しボロボロの木が現れた。
支えが必要らしく、ものすごく長いコンクリートの棒に支えられている。

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この手前の木は、元々大クスの枝から分離したものらしい。

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この大クスの根本を良く見ると、大きな石がめりこんでいる。
1711年に設置された石祠なのだという。

樹齢は1300年から1500年ということらしい。

ここらへん一体はものすごくサワヤカな気が流れている。

この大クスは1300年もの間、人々をこの場所でずっと見てきた。
もし木と会話ができたら、この大クスはどんな話をしてくれるのだろうか。

大クスが静かにニッコリと微笑んでいる気がした。


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実にサワヤカな気持ちになった。
よっしゃ、勝浦でたっぷりサシミを食って帰るとするか。

次回で最終回。

成東・東金食虫植物群落へ。アドベンチャーの弱点発覚しトホホの巻き 中編

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湿原というと、釧路湿原や尾瀬などの立派なものを思い浮かべる。
成東・東金食虫植物群落(湿原)は範囲は狭いが、実は戦中、戦後の食糧難の中、湿原を田んぼに改良してしまったのだそうだ。

川がいくつも流れる九十九里浜一帯は水に恵まれたため田んぼが作りやすかったのもあるだろう。
どうりでオートバイで走っててこの辺は田んぼばかりというわけである。

今は冬であるので枯れ草しか見当たらないが、暖かく水で潤う6月にここら辺に来たらものすごく神秘的な光景が広がっていると
容易く想像できる。
成東・東金食虫植物群落に入ったとたん、水鳥の群れが飛び立っていった。
ははーん、彼らの寝床でもあるわけだ。

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探せど探せど食虫植物が見当たらない。じっと手を見る…。
あっ!そうか!今は季節はずれなのか!

ふむむむ。


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水が凍っている。不思議な模様を作っている。

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あたりは冷たい風が吹き続けている。


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自分は食虫植物が野生で自生しているのを見たことがない。
ホームセンターやガーデニングのお店で売られているのを見たことがあるが。
横須賀でも食虫植物は見たことがない。

「特異な湿生植物、なかでも食虫植物の種類に富み、かつこのように多数発生するところは全国的にも稀である。」
こういった理由でここは国の指定する天然記念物されたとのこと。

暖かくなれば、ここにはうじゃうじゃと食虫植物が生えているのだろう。
また来よう。非常に楽しみである。

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写真をwikiよりいただく。食虫植物、ハエを捕まえるの図。

普通の植物なら、ただ枯れるだけの場所でも
このままじゃ栄養が足りない…死んでたまるか!そうだ、虫を捕まえて栄養にしてやろう!
食虫植物のガツガツしたファイト…大変な努力家で生き残るしぶとさを感じる。
見習わなければならない。

(植物は目がないのに、どうして虫が飛んでいることを知っているのだろうか?そしてその虫を捕まえるために進化してこのような
姿になったのだが、虫を捕まえてやろうと考えたのは間違いない。
だとすると、実は植物には周りが見えているし、考える能力もある
…そう考えると植物にももちろん心があるのではと考えてしまう。)


春になったらこのようにハエなどを捕まえている姿がお目にかかれるのだろう。
実に楽しみでならない!
一つ楽しみが増えた。


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ハチの巣を発見する。
こんなところに蜂がいたら食虫植物のいいカモである。
でかい蜂が食虫植物に捕らえられているところを見てみたいものだ。

食虫植物は暖かくなってから。
今日はもう一つ天然記念物を見るためにアドベンチャーを北へと走らせる。

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道中、なんだか見慣れないものを発見する。

なんだ?この植木鉢の巨大版は…!


続く

成東・東金食虫植物群落へ。アドベンチャーの弱点発覚しトホホの巻き 前編

前日はアクアラインが通行止め。
今日はちゃんとネットで高速道路状況を確認してきたので大丈夫。
今度からipadですぐに確認できるよう準備もOK。

朝5時10分出発。

本当は潮来のタコヤキ屋さんを目指す予定だったが、本日はお休みの日なので天然記念物を見に行く。


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スキヤの朝定食はたまごかけご飯なのだが、この時期にそれをやると米が冷えてしまい、熱を無駄にしたくない。
だったらということで冬のツーリングの朝ごはんは松屋にお切り替えで。

ちょうどアクアラインに向かう途中、京急線の川崎大師駅の目の前に松屋がある。

朝五時半なのでほとんど人が通らない。
しめしめ。でかいアドベンチャーをどっこいしょと。


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松屋はタマゴを焼いてくれるのだ。スキヤ280円に比べるとマツヤ400円で少し高いけど、
ソーセージもついているのでOK。

とにかくこんな時間に作ってくれる店員さんに感謝である。
田舎のど真ん中じゃこんなに朝早くやっている店はない。


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初っ端から快走路かつ、田舎道で実に良いルートを発見した。

出発から二時間。
アドベンチャーから降りると寒い。
一番寒い時期はいつもそうだ。

コーヒー休憩をするために立ち止まる。


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自動販売機の近くにニワトリ小屋があり、7羽ほどのニワトリがいた。
あまり寒くなさそう。

氷が張っている。早朝はマイナスまで気温が下がるのだろう。


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今日は気温がとても低く、シールド、ゴーグルを持ってこなかったので顔がとても痛い。
ひんやりした冷凍庫の中を走っているような感じだ。
でもこれが実に気持ちいい。
冬のオートバイ体験。心もシャキッとする。

成東・東金食虫植物群落に到着する。
千葉県に国指定天然記念物の湿原があるとは全然知らなかった。

自分は食虫植物と聞くとワクワクする少年であった。
虫を捕らえて栄養にしてしまう植物が存在するなんて、なんてかっこいいんだろうと思っていた。

続く

ツーリング失敗からのセロー225ナンバープレート取得完了

朝5時10分アドベンチャーにて出発。

前日の横須賀に住んでいる人の情報では雪は降らず雨のみ。
横浜は結構雪が積もったが本日はほとんど雪が残っていない状況。

本来、今日は首都高速で埼玉から茨城に行く予定だったが、横浜と横須賀でこんなに開きがあるなら、
北上すればするほど雪の残りがひどいんじゃないかと思い、
アクアライン経由で千葉から茨城に行くことにした。

案の定、埼玉の首都高速は凍結により通行止めになっていた。


ところがどっこい、アクアラインの入り口まで来たら、なんとアクアラインも強風のため通行止め!!!

今日は東京湾の神様が家に帰ったほうがよいとおっしゃっているのだなと思い、素直に引き返す。

めずらしくツーリング失敗。


たった40kmだったがやっぱりアドベンチャーは面白い。
あの独特のフィーリングが本当に心地よいし、走り出して進んだときのアドベンチャーのほっとさせる安心感が実にいい。

逆にCB125Tに乗ればやはりこれもまた違った面白さがあるので楽しいと思い、この繰り返しなのだが、
ずっと同じバイクに乗っていると良さがわからなくなって飽きてしまう。
二台あるとどちらも新鮮に感じて実に楽しい。

ここにもうすぐセローがやってくる。
三台あったらどう感じるのか。
それもまた楽しみ。

いやしかし、本日の一件でまた次のツーリングが待ち遠しくなってしまった。


その後、家でのんびりしていたら眠くなって12時まで眠る。

そういえばそろそろセロー225の書類が届くはず…。
ポストを見ると到着していた。

よっしゃ早速!先日住民票もバッチリ取得したので早速陸運局へ。


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CB125Tにて久しぶりの陸運局。
アドベンチャーのユーザー車検以来である。



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15分ほどでナンバープレートを頂く。

これにてほぼすべて準備完了。
あとは31日に茨城県土浦市にセロー225を取りに行くだけである。


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六角橋にある家系ラーメンのお店でラーメンを楽しんで自宅帰還。

住民票を取りに横須賀に

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セロー225の納車が近い。
すでに代金は全額振り込んだ。
今月の31日に茨城県土浦市に取りに伺うのだが、それまでにナンバープレートを取得しなければならない。

そのためには住民票を取りに行かなければならない。
実際の住所は横浜だが、住民票の住所は実家のある横須賀のままである。
厳密に言うとけしからんことらしいが、横須賀好きの自分としては原付のナンバープレートが横須賀のほうがいいのでそのままである。

このほうがブログのタイトルどおり、バイクのナンバープレートが横浜と横須賀なので。

デメリットとしては住民票をわざわざ横須賀に取りに行かなければならないことだが、年に二回あるかどうかなので
構わない。

一番横浜よりの横須賀市追浜にある行政センターに住民票を取りに行く。
5分くらいで完了。免許証の住所は横浜であるが何にも言われない。


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久しぶりにうまくて安くて量も多い、「いちばん」という横浜の風俗街近くにある曙町の定食屋に行こうと思ったが、あいにく今日は休み。

だったらということで、戸部にあるバーグにてカレーである。


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いや~いつもと変わらないうまさ!
ごちそうさまである。


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本日はもうひと仕事あって、駐車場の件である。

セロー225が来たらCB125Tを横須賀のハーレー乗りの友人宅のガレージに月3000円で居候させていただく予定であったが、
やはりバイクはなるべく近くにあったほうがいいので自分で色々と駐車場を探していた。

新横浜駅の新幹線の陸橋の下にバイク用の駐車場がオープンしていて月5000円。
CB125Tに乗りたくなったらそこにセローで行くとか。これもよさそう。

一応アドベンチャーの秘密基地が本当は一万円なのだが5000円くらいでもう一つ借りれないかと不動産屋さんに交渉している最中でもあった。


自分の家の近くの駅は原付の駐輪場が激戦区で、空きが出るのが一年半後とかなので期待薄であった。

ところが試しにとなり駅の原付駐輪場を見に行ったら待ちが1人だけなのである。
しかも、屋根ありで毎月2500円。
歩いても15分くらいでいけるところである。
ゆくゆくはここの駐輪場に置くのも手かなと。

そういうわけで、待ちを前提にこの駐輪場に申し込みに行ったところ、
なんと偶然にもたった今空きがでて、二月から借りられることになったのである。

いや~ありがたや。
ちなみにアドベンチャーの秘密基地のほうはそのあとハッキリし、8000円ならOKとのことなのだった。
丁寧に礼を言って今回はお見送りさせていただいた。

安い上に屋根付きでかなり上等。
CB125Tにはこれで十分である。


二月からは
A アドベンチャーの秘密基地
B 家の目の前のセロー用
C 歩いて15分のCB125Tの駐輪場

の三本立てでオートバイライフがスタート。

本当は家が一戸建てとかでシャッターつきのガレージがあればいいのだが、
大分先のお話なので今はこれで楽しもう!

極寒の道志と山中湖を経て、命からがらハンバーグさわやかを味わう 後編

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キンキンに冷えた空気が心地よくもある。真冬のツーリングの気持ちよさ。
しかし、山中湖村から走りながら思ったのが、やっぱりこの凍りつく季節にこういったところに来るのは危ないなあと思った。

凍結防止剤が撒かれているので凍りつくのはまれだけど、凍結防止剤が雨で流れた後に
一メートルの長さで地面に氷が張っていてその上を通過したら転倒である。
今日はたまたまそういった場所がなかったので無事なだけである。


山中湖村からの道のりでこの時期の危険を我が身で感じ取った。
自分の当初の認識は甘かった。反省である。
君子危うきに近寄らず。オートバイでの鉄則。


標高が下がるにつれ、温度がどんどん高くなっていく。
冷気による足の先のしびれと痛みも引いていった。

さわやかに到着する。


ハンバーグこの写真はwebより転載

お店は二人以上で来る客が多く、自分だけ一人である。
うむむなんとも居心地が悪いが、とにかく、さわやかのハンバーグを食べるのだ。
自分一人だけ完全防寒の出で立ちで完全に浮いている。
だけども、どう思われようが自分の知ったことではない。

注文してしばらく経ったら、ジュージューと大きな音を立ててそれはもう大きなハンバーグを店員さんが持ってきてくれた。
あまりの大きさに思わずニッコリした。


ハンバーグ2こちらもwebから転載

店員さんが最後の仕上げをしてくれる。
真っ二つに切って生の部分を鉄板に押してる。
それはそれは大きな大きな音が立ったもんだ。

DSC_0010_R_201601142159491e4.jpg

うめー!うめー!!
ライス片手に肉をほおばる。このレアなハンバーグがたまらんッ!!
くひぃ~!!!うまか!!!!

寒かったから、なおさらうまい。
朝から何も食べずに来たから余計うまい。


店員さんがバイクですか?と聞いて来たので横浜から来ましたと言うと、
どうやら最近ここのさわやかはツーリングで立ち寄るライダーが多いらしい。
遠いかもしれないけどまた来てくださいと言っていた。
店員さんもサワヤカである。

思い出すだけでまた食べたくなる。いや実によかった。

IMGP7072_R.jpg

ゲフーイ。
腹いっぱい食った後は温泉。

近くのあしがら温泉にて体を温めるのである。

湯船に浸かったとき、生き返ったかと思った。
寒かったからこのギャップがたまらない。

10分くらい浸かっていても、まだ体の心から冷えていたようで温まった気がしない。
トドメのサウナである。
たっぷりと汗を流した。

ちょっと30分くらい寝ようかなと思ったが、休憩所はおじいちゃんおばあちゃんで満席である。

まいいや。
湯で気持ちよくなった体で走るのもよかろう。


IMGP7074_R.jpg

温泉後の走りが本当に気持ちよく、このまま横浜まで走りきってやろうかと思ったが、
今日は大野山に寄ると決めていたのである。

エフなななGSのh37さんが行かれていた場所である。
途中国道246からわき道に入り細い道を登っていく。

ずいぶん登ってきた。


IMGP7076_R.jpg

なんというキレイなところだろうか。
本当に気持ちが良い場所だ。

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南足柄市の町並みが見える。
あそこに一人一人がいて生活を送っている。
なんだか不思議な感覚にとらわれる。

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箱根のほうの山だ。
この山の姿が美しいと感じる。

IMGP7080_R.jpg

30分ほどずっと景色を眺めた。
静かなところである。遠くのカラスの鳴き声と風で木が揺れる音しか聞こえない。
風景に見入り、あまりに居心地が良すぎて動く気にならなかった。
こんな素晴らしい場所があったなんて。


本日のツーリングは山中湖村は怖かったが、美味しいものも食べれて大変充実した。

何より、前半見た塩川の滝といい、この大野山といい、自分ではたどり着けなかったし、
自分が知らないことはたくさんあるのだと痛感した。
この世はでっかい宝島。
もっといろいろなものが見たい。

またツーリングに行きたくなった。


午後五時前、自宅に帰還。
本日の走行距離約260km
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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