初 メタセコイア ツーリング 前編

朝4時50分にアドベンチャーに火を入れて出発。
早朝の空気の新鮮さがたまらん。
やはりツーリングは早朝に出発するに限る。

夜が明けるまでの時間が長くなってきた。
季節は冬であるということを実感。

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青梅街道に入ってから気温がぐっと低くなる。
アドベンチャーのウインドプロテクションが効かないところにひょっこり顔を出してみると、
顔がとてもとても痛い。
少しはみ出しただけで冬の冷たさに打ちひしがれる。
この感覚…気温は5度以下か?



奥多摩湖で一旦休憩。
7:00


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今年もついにこれを使う時がやってきたか。
長年愛用しているジッポハンディウォーマーである。

もうタバコを吸わなくなりずいぶん経つ。
自分にライターが必要なのはこんなときか、野宿でストーブに火をつけるときくらいだろうか。
以前は年中無休で活躍していたのだが。


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ほんの少しだけ霧がかかる。


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あまり走っていないが、トイレに行きたくなったため道の駅たばやまにて。

青空が見え始めた。

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先に進むとさらに気温は下がり、なんと、雪が降ったようだ。

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道路わきや屋根にも雪が少し残っている。

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雪のせいで川の水がいっそう冷たいように見えてしまう。

ついこの間まで暑くて大変だったんだがな。


道中電光掲示板に気温1℃の文字が。


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アドベンチャーに乗り始めて三万キロが過ぎたが、最近になってやっとアドベンチャーのエンジンがわかりかけてきた気がする。

以前はなるべく高いギアで走るように心がけていた。5速6速を多用する。
大体エンジン回転数2500も回せば非常に快適である。
3000回転以上にするのは高速道路くらいであった。

だが、意外なことになるべく3000回転は出したほうが逆にエンジン音も小さい上にエンジンフィーリングがとても気持ちいいことに気が付いた。
それに、4速で走れば時速40-80kmまで余裕で対応できる上に、ギアチェンジの回数をかなり減らせて楽チンだということを発見する。
ちょっと回転上げてやればよく加速するし速度もグインと上がる。


今まではVTR250のときと同じように頻繁にシフトチェンジしていたが、
このやり方だったら大型バイクの特性を生かしているのか、大型バイクらしい走りができるような気がする。

4速のエンジンフィーリングをたっぷり味わう。



9:00 河口湖に到着。

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空はほとんど雲で覆われいたので富士山は見えなかった。


続く

久しぶりの熊野神社ラリー4回目

二連休の初日はブログでご縁を頂いたヨタ5さんとツーリングに行く予定であったが雨のため延期。

次の日である今日は雲ひとつ無い空が広がっていた。
早速、朝五時にアドベンチャーに火を入れて出発である。

クラッチ修理と定期点検を終えたアドベンチャーの走りは神懸かったかと思わせるほどすさまじい走りを体感させてくれる。
何もかもが恐ろしく快適だ。

さすがに冬のはじまり。五時過ぎではまだあたりは暗く、夜空には満月が輝き、江戸川を照らす光景があまりにも
美しく、車間距離を多めにとり、何度もわき見をしながら走る。

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07:00にかねてより気になっていた牛久沼に到着である。
冬の空、空気が澄んでおり筑波山がくっきりと見える。

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以前からすごいと思っていたが、なんと美しい沼なんだろうか。
気温が低いのでよりいっそう沼からのオーラを感じる。

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野鳥がバチャバチャバチャと水浴びをしていた。

牛久沼はその昔、怠け者の小坊主が食っては寝て食っては寝ての繰り返しでとうとう牛になってしまい、
小坊主は悲観して沼に身を投げて自殺し、牛を食う沼ということで牛久沼と名づけられたという由来を持つ。


もう一つ伝説があり、牛久沼がうな丼の発祥の地らしい。
沼周辺にうなぎやさんがたくさんあり、食べたかったが早朝なので店が開いておらず、これはまた今後の楽しみにしよう。

参考 牛久沼の伝説

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牛久沼を後にしてしばらくずっと駆け抜ける。
道の選定があまかったらしく、景色はあまりよくなかった。

8時40分ごろ。香取市の佐原駅近くのガストで朝ごはんにする。


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太陽の陽射しがまぶしい。広大な畑の中を走っていると本当に楽しい。
心と体にパワーがみなぎってくる。オートバイで走っていると幸せな気持ちになる。
走るのが楽しくて、気がつくと夷隅郡大多喜町伊保田にある熊野神社に着いた。

ここまでがコケの生えた薄暗い細い道をゆっくりと登ってきたのだが、民家がたくさんあってびっくりした。
この先に熊野神社があるのだが、これ以上アドベンチャーで進むのは危険なので、アドベンチャーにはここで休んでいてもらう。

時計の針は丁度12時を指している。

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神社の木と太陽が偶然重なり、神々しい光景が広がる。
ここの熊野神社はなんだかかっこいいぞ。


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お賽銭箱に小銭を入れていく。


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山のてっぺんにこんなに長い木が生えている。


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さて戻るかと振り返ると、とんでもなく景色が良かった。
今までの熊野神社の中で一番景色がいい。
ここは年に一回は来ることにしよう。

風が強く、神社の長い長い木がゆれる。
冷たい風が強く吹いているが、神社の木が守ってくれて自分には強くあたらない。
神社の木の葉がなびく音がとても心地がよい。

便利だからとビルを建て、土は汚れるからとコンクリートで埋め立てる。
だが、そうしておきながらなぜ人は歩道に木を植えるのだろう。
街路樹という言葉がある。
人間は木がそばにないと不安になるのだろう。横浜のみなとみらいに木が一本もなかったら、
コンクリートのビルをいくらキラキラ輝かせても不気味さだけが残る。
人間はいつでも心のどこかで木を求めているのだ。

今こうして自分は山の中の神社におり、木を見て心安らぎ、ゆれる葉の音を聞いて懐かしさに心震える。


館山市の本日最後の熊野神社に向かう。


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館山市佐野にある熊野神社を探しに来た。
墓地の開けた広場を発見する。ここらへんなのかとあたりを探してみるもまったくお姿が見当たらない。

もっと別な場所からアプローチしなければならないのかもしれないと場所を変えてみる。


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お寺の敷地に停めてしまった。
偶然お寺を掃除する方々に会ったが挨拶は忘れずしておいた。

おそらく熊野神社がねらいだとわかってくれているらしい。

やっとみつけたのでちょっぴりうれしかった。


横浜に戻るルートを進む。


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道中ガソリンスタンドにて富士山が見えたので思わず写真に撮る。
まさか千葉から富士山が見えるとは思っていなかった。

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もっと写真を撮っておけばと思ったが後の祭り。
夕焼けが山全体を真っ赤に照らしている中を駆け抜けた。
新しいルートを走ったわけではなかったが、今日のツーリングは本当に素晴らしかった。


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オートバイで走ると元気が出るし、心が清々しい気持ちで満たされる。
また、走りたくなる。
オートバイで走る。実にシンプルだけど本当に楽しい。




17:30ごろ自宅着。

走行距離約570km


CB125Tに新兵器投入 キジマ USBポートKIT MULTILAチャージャー

2015年11月20日の出来事

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スマホをナビとして使う自分としては電源をどうするかが最大の関心事である。
スマホをバイクナビとして使うと大体2-3時間で電源が切れてしまう。

アドベンチャーはヘラソケットが元々ついていたので問題なかったが、CB125Tの場合は何も無いのでモバイルバッテリーを使って
しのいでいた。

だがしかし、もしこれが一泊二日になったりするとモバイルバッテリーでも足りなくなってしまうのである。


そこでキジマ USBポートKIT MULTILAチャージャーを導入することにした。
amazonで自分が買ったときは4200円であったが、今見たら5000円くらいになっている。

昔からこのような製品はあった。
だが、こういった製品の重大な欠点は、取り付けを工夫しなければバイクのエンジンを止めた後、スマホなどを
取り外し忘れるとそのまま充電が続いてしまいバッテリーが上がってしまうという欠点があった。

なので、バイクのエンジンが動いているときだけ電気が流れる部分に接続してつなげる必要があった。

だが素人からするとぜんぜんわからんちんなので、バイクショップでやってもらわなければならなかった。
昔乗っていたVTR250はナップスで取り付けてもらった。

だが今回のキジマ USBポートKIT MULTILAチャージャーはバッテリー直付けでかまわない。
なんとも素晴らしい機能がついており、バッテリーの電力が一定値まで下がると自動的に電力が流れないようになっているのだ。

これだよ、これ!!
俺が求めていたのはこれなんだよ!!!
いやはや、昔はこういうのなかったんだよなあ。

CB125Tはシートをあけるとすぐにバッテリーにアクセスできるので、ドライバーでボルト緩めてツルンとつなげることができた。
取り付けもクッソ簡単である。
しかも、バッテリーの+-のどちらに端子をつけるかの指定もない。
勝手に機械が判断して全部やってくれるのである。


使わないときはシートの下。
使うときは引っ張り出してタンクバックの中で充電。これで上出来である。
ハンドルに固定するとかそんな上等なことはやらない。というかできない。
使いたいときに出す、使わないときはしまう。ただそれだけだ。

エンジンオイル交換くらいしかできないド素人の自分には最高の製品である。


よし、早速試さなければならない。
ついでに横須賀にタコヤキを食いに行く。


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横須賀のダイエーに着いた。

実際使ってみたところ、大変素晴らしい。
信号待ちのときは自動で充電オフ。
走り出すと充電される。
これの繰り返しである。

結果、スマホは徐々にゆっくりと充電されていく。
注意点とすれば、渋滞にはまったら充電はされない。
だけど、バイクで渋滞にはまることはまずないだろう。
はまっても、一時間も二時間もはまっているわけではないので、十分実用性はある。

欠点と言えなくもないが、USBの口が一つしかついていないので、自分のようにスマホを二個つけて走る人は
交互に充電する必要がある。

いやしかし、これでCB125Tでの長距離ツーリングは備えは完璧である。
欲を言えばグリップヒーターを付けたいところだが。


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海の香り、自衛隊の船。ヨコスカに来た感じがすごくする。


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ダイエーの中のたこ焼きやさんがオープンして間もなくを狙ってやってきた。
10分くらい待ってくれといわれたが、これを食べるためにやってきたので喜んで待つ。

ダイエーで映画を見に行くときに必ず食べてたたこ焼き屋さんである。
もう長い間ここで営業されてらっしゃる。


10分後、激アツのたこ焼きをホフホフ言いながらほおばる。
くひぃ~!!!たまらん!!!
もーほんと口の中がヤケド寸前だが、これがまたうまい!!
昔から食べてるけど、いつもうまいなあ!!!


自宅近くののチェーン店のたこ焼きは、最後の仕上げにたこ焼きを油でカラッと仕上げるのだが、
自分はそれが気に入らない。

横須賀のダイエーのこのたこ焼き屋さんのように、クタッとした普通のたこ焼きが自分は好きなのである。


たこ焼きを腹いっぱい食べた後は雨が降る前に自宅に戻る。

仕事終わってガマンできずに観音崎。

仕事が終わって家に帰るとすでにバイクに乗る気がマンマンであった。
次の日も仕事なのだが、久しぶりに帰ってきたアドベンチャーに乗りたくて仕方ない。

行くべ。観音崎に。

国道16号線を走っていくと、標識に観音崎の文字が見え始める。横須賀に向かっているんだなと実感できる瞬間。

いくつもトンネルを越えていく。最後のトンネルを抜けると汐入のダイエーが迎えてくれる。
ここまで来ると観音崎まであっという間。
平成町を抜けて馬堀海岸の直線道路を駆け抜けたらすぐに観音崎だ。



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11歳のときに初めて横須賀に来て走水に住んだ。この観音崎から見える風景は24年間全然変わっていない。

対岸の千葉の明かりがキラキラ輝いてる。

20歳のころから原付に乗り始めて今も変わってない。
自分はオートバイが大好きだ。

夜中の1時に自宅着。全然走り足りない。ぜーんぜん。

クラッチ修理完了、お帰りなさい、アドベンチャー!

朝九時半に家を出て近所のスーパーでペットボトルのジュース類を大量に買い、バスにてディーラーに向かうも
ちょっと進んだところでバスがディーラーとは別な方向に進んでるやんか!!!

おかげさまでディーラーまで7kgはあろうかというジュース類を手持ちでテクテク歩いていく。
タクシーでも1000円くらいなのでタクシーにすればよかったが、後の祭り。

バイク用の装備の影響も大きく、汗だくでディーラーに到着。

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アドベンチャーが行儀よく佇んでおる。
新旧のBMWのオートバイが集まっている。

いつものメカさんに大量のジュース類を渡し、お礼を言ってさっそくアドベンチャーにまたがる。


くひぃ~~~~~~~~!!!!
たまらんっ!!!!!
約一ヶ月ぶりのアドベンチャーがなのだが、この乗り味が本当にたまらんがな!!!!!

1万キロ走って様々くるっているところがビシッと調整されてエンジンの元気のよさが違う!!!


何よりやっぱアドベンチャーの乗り心地は本当に奇跡としか思えない!!!

昼からの仕事さぼってこのままツーリングにいってやろうかと思ったが、みなとみらいを軽く走って
油温がばっちり上がったところで退却。


修理代高くついたが、この走りを知ったらもう手放せん。

さあ、次の休みは思いっきり走りに行こう!!!!!!

クラッチ修理見積もり来たぁ~~~~~~~~~!!!!!!!

11月17日にディーラーから電話連絡が来ていたのだが、仕事で気がつかず掛けなおしたらすでにお店が閉まっていた。

次の日はお店の定休日で一日ハラハラしながら過ごした。
今回の修理が20諭吉超えたら結構困るなあと複雑な思いで一日過ごしていた。

本日19日9時半ごろ、事実を知るのが怖くてどうしようもなかったが思い切って電話をしたところ、
やはり原因はクラッチレリーズであったとのこと。
前回はフエルトつめてもらったり色々やってもらったのだが、今回はここを一式交換と相成った。
肝心のクラッチ板もやはり交換しなければならないようで、合計14諭吉と予算内で一安心というところ。

アドベンチャーは現在バラバラの状態とのこと。



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webより転載 BMW Rシリーズ クラッチ修理参考図



週末には組みあがるかもしれないとのこと。





14諭吉…。
新車で買ったことと比較するとこの修理代は本当に小さいので全然かまわない。

低年式のオートバイのほうがあらゆる条件がよいというのがわかってきた気がする。
アドベンチャーは製造から13年が経過し、あちこちシール類が劣化し今回のような修理が伴う。


次回クラッチ交換の際は必ずクラッチレリーズ関係も一緒に交換してもらわなきゃだめだ。

今回の修理で学んだのは、自分のアドベンチャーは高年式なのだから、Rシリーズの不具合や経年劣化に伴うトラブルをもっと研究し、
壊れてからではなく、あらかじめ積極的に
予防交換をしていかなければ、修理が修理を呼び、結果修理費が高額となる。


積極的に予算をかけて行ったほうが安く済むのが確実である。
なんとしても防げる修理は防げなければならない。


あとは、ディーラーのメカさんと信頼関係を築き上げてより突っ込んだアドバイスを受けられるようもっと工夫をしなければならない。

店と客の立場である以上、お店の立場からしたら客にメリットがあることでも余計なことは言えないしできないし、
守らなければならない一線があるのは自分でもよーくわかる。


どこまで懐に飛び込めるかだ。
店と金払う客という関係と、少しでもTakesi Godaがより良いオートバイライフを送ってもらうためにどうすればいいかと
考えてもらえる関係とではまったく違ってくるはず。

CB125T エンジンオイル交換とシート破れ補修

本日は雨の予報なのでオイル交換をする。

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マンションのゴミ箱からこっそり取り出した古新聞に、ゴミ袋を二重にしてこれにオイルを吸収させる。

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四輪用SL規格カストロールGTX10w-30を1.1リットル+四輪用SL規格POLO 15w-50を0.3リットル
合計1.4リットル。

CB125Tは10w-30がメーカー推奨。
けしからん粘土である上に四輪用であるのが実にけしからん。
けしからんオイル交換である。

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およそ1200km走行したオイル。ご苦労様でした。


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最近チェーンにはエンジンオイルを使用している。
走行ごとに毎回たっぷり給油するので結構たれてくる。
でもそのおかげでチェーンの汚れも一緒に落としてくれるし、サイドスタンドの動きも絶好調である。
一石二鳥である。

ここの汚れも拭き取る。

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1.4リットルぶちこんで完了。
さっそくみなとみらいに走りに行く。

ウムムム、やはり15w-50をブレンドしたおかげでエンジンの吹け上がりが悪くなっている。
特に坂道を登るとき、重そうな感じである。

アイドリング回転数も若干ながら落ちた。
実にけしからん結果となったが、これでしばらく様子を見ることにする。

いやしかし、CB125Tはエンジン高回転でパワーを得るタイプなので、10w-30がやはり良いということが体感できた。

ただし、500km、1000km走ったらどう変化するのか非常に興味深い。


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製造から10年以上が経ち、経年劣化でシートが破れた。

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反対側も同じところがやぶれた。
このままではヤブレが大きくなるばかり。


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amazonで買ったこちらで補修することにした。
アドベンチャーだったら張替えてやるところだが、CB125Tにはそんなお金はかけてあげられない。
CB125Tは低予算でこき使われる運命にあるのだ。

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1400円くらいだが、大きさは十分。
今回は切って小さいサイズで貼り付ける形でいく。


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うむ~、見栄えはあまりよくないが、実用車なのでこれで十分!!!
完璧である。

この切り張りした感じが貧乏くさい雰囲気をかもし出すが、
渋いCB125Tにはこれがまた古臭さを増長させ、むしろ魅力的である。
いや実にかっこいい!!!

ヤビツ峠 山中湖 明神峠からの山北町

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朝五時半に出発である。
6時半に平塚に到着。そこで大山を見るとなんとも不思議な風景が広がっていた。

山の半分上は太陽が当たっているのだが、もう半分は霧によって太陽が当たらない状態になっている。
なんとも珍しい風景にお目にかかれた。

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今まで通ったことの無いルートでヤビツ峠を目指す途中。
東海大学近くを走ったとき、さすがに学生寮、学生アパートが多い。
不思議なことに、こんなに朝早くから洗濯物を終わらせているらしく、寮、アパートのベランダにはこれでもかと洗濯物が干されていた。

途中、雲の隙間から太陽が湘南の海を照らすのが見えて思わず見とれる。


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いい場所を発見した。


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通勤の時間に追われる車が多くなる頃。
だが、もう今の時間この場所ではそういうのとはおさらばだ。

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東名高速道路の秦野中井の近くが見える。

朝の時間帯は風景が一段と美しく見えるが、霧がさらに美しく見せる。


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CB125Tで久しぶりのヤビツ峠。125ccのエンジンがこんなにも峠道を楽しくさせるなんて、新発見であった。
いやはや、楽しい。

そして道志みちを駆け抜けて山中湖に到着である。
富士山に雪化粧。ついに冬が始ったんだな。

山中湖周辺では紅葉は終わり、葉っぱがもうすぐ完全に散ってしまうというところ。

ガストで朝ごはんを食べる。

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霧にやられて山中湖が見えない。
枯れ草も冬の始まりを物語る。

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明神峠。
霧で覆われている。

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静岡県駿東郡小山町小山1040にて。

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15:00横浜着。
走行距離270km

エンジンオイル交換から1190km走行。
やはり7000回転を越えたあたりでいつもよりエンジン音が大きくなる。
そろそろ交換してやらないとならない。

次はエンジンオイル総量1.4リットルの中に300ccほど15w-50のPOLOのエンジンオイルをブレンドしてどうなるか様子を見てみる。
少しは長持ちしてくれるかしら?

横須賀 葉山 武山 小松ケ池 首切り場 走水 ◎後半

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小松ケ池に到着である。かなり久しぶりである。
10年以上前にジョルカブ50ccで三浦市を探検してたときに偶然発見した。

この大沼は「小松ヶ池」あるいは「お松ヶ池」といい、古くから里人の間に、この沼にまつわる物語が語り継がれています。
むかし、この池のあたりがまだ、いくつかの小さな田に分かれていた頃、お松という働き者の嫁が一人、田植えに励んでいました。
お松は、意地悪な姑に、一人ではとても無理なほどの、田植えを言いつけられたのです。
すでに太陽は西山にかくれようとしているのに、田植えが終わらず、困り果てたお松は、
天を仰いで「あと半刻あれば田植えを終わるものを」と嘆き悲しみました。
すると不思議なことに、西山に沈もうとした太陽が、にわかに数尺も高く東ヘ戻り、おかげで、お松は無事に田植えを終えることができました。
しかし、その時、あたり一面は深い沼田と変わり、お松は水に呑まれてしまいました。
それからというもの、雨の多い年が続いてやがて、この一帯はごらんのような大沼になったといわれています。

と近くの看板に記されていた。
なんの罪もないお松が田んぼに飲み込まれるというこの理不尽さ。
日本昔話にはよくある話だが、池を舐めてはいけないということなのだろう。

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ゆっくりとカモが池を動き回る。
近くには爺さまたちがフナを釣ろうとしているか、それともコイなのだろうか。
ずいぶん型の古いカブが停まっていた。爺さまの愛機だろう。

ゆっくりと池を眺めて、武山に向けて再びCB125Tのエンジンに火を入れる。

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武山近くの住宅地から武山の頂上までいけそうな道を発見し、どんどん上っていく。
途中、こんな山の中でネコが気持ちよさそうにのんびりしていた。
こちらの姿を見ても逃げない。ノラネコではなさそうな感じがする。

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木々の間にぽっかりと空間ができており、澄み切った日ならここから富士山が見えるとのこと。

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武山の頂上に来た。
20年以上横須賀に住んでいたが、ここに来るのははじめてである。

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展望台から見た風景に感動した。
北久里浜が見える。桜ヶ丘はきっとあれだ。あそこは防衛大学だ。

ビーナスラインのような美しさは無いが、自分が長年暮らしてきた街の風景を改めてこうして眺めると感慨深い。
しばらく立ち尽くし眺め続けた。

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横須賀、三浦は山と海でできた町。
自分はやっぱり横須賀、三浦が好きだ。

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佐原の来来亭でラーメンを食べた後、燈明堂、通称、首切り場に到着する。
今現在、一般的には首切り場という呼び方はあまりされていないようだが、
自分も含めて地元の人々は首切り場という言い方を普通にする。

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対岸の千葉がきれいに見える。
家族連れがレジャーシートを引いてお弁当を食べている。
景色が本当に美しい。

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首切り場の由来は昔このあたりが罪人の処刑場であったためこういう通称ができた。
幽霊が出るなどという噂があった。
自分もとあるとき、近くのトンネルを夜中の二時くらいにジョルカブで走ったときにありえない寒気を感じたことがある。

だが、10年前くらい、ここがまだ全然整備されていなかったとき、この場所で野宿をした。
幽霊はいない。呪いも無い。
月明かりに照らされた海が本当にきれいだった。打ち寄せる波の音が実に心地よかった。

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走水にて。
小学校のときによく遊んだ公園でコーヒーを買ってきて友人と一時間ほど他愛もない会話を楽しむ。
彼に会うのも半年振りくらいだろうか。

もうすでに23年前のことだが、この公園はそんなに変化していない。

なんの変哲もない公園だが、やはりここも自分にとっては思い出の公園。
当時からの付き合いの友とここで語る幸せ。

当時はこの公園は「新公園」と呼ばれていて、仲間内ではシンコーとあだ名をつけていた。
シンコーで通じたのである。

だが、今ネットで調べてもこの公園のことは出てこない。
出てこなくて構わない。自分だけが知っていればよいのである。

終わり

横須賀 葉山 武山 小松ケ池 首切り場 走水 ◎前半

本日は朝休みで朝早くからCB125にて横須賀に走りに行ってやろうと思っていたが、
夜更かしをした上に、目覚めたのが八時くらいであった。
いつもより遅い出発である。

前回エンジンオイル交換から700kmは走行しているが、時速40-60kmではまだ滑らかにエンジンが回っている。

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地図を良く見ると逗葉新道のわき道を入った川沿いにおそらくダートと見られる長く細い道があるのを発見したので、
早速行ってみようと思った。
だが、早速出鼻をくじかれた。

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危険につき関係者以外立ち入り禁止…。
なんかおかしい。
なんだかとても不自然に感じてしまう。
一見親切に見えるようで、どうしてこのような鉄の柵をわざわざ作ってまで立ち入り禁止にするのか。
私有地であったら立ち入り禁止なのも分かるが。

市が立ち入り禁止にしているわけではない。
誰か個人が勝手に柵を作って入れないようにしているように思える。

…あやしいな。この先に何か魚が釣れる極秘スポットのようなものがあるのではないか。
原付と自転車が停まっているので、誰かこの先に用事があるのだろう。

これは別ルートからこの先に何があるのか徒歩でもいいので探検したくなってきた。
いつかここの正体を暴いてやる。



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行きでは気がつかなかった。


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葉山の天皇陛下の御用邸の近くで光り輝く海があまりにもきれいで停まる。

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…すごい。

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三戸の畑にて。

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大根が力強く生えている。
今が旬か。おでんになるのか、大根おろしになるのか、それとも味噌汁の具か。

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剣崎近くにて。
青い空、青い海、大根の海。

武山に向かう。続く。
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて17年になりました。
81年製モンキー、12年製エストレヤの二台体制です。
新車でR1200GSAを買う経済力を手に入れるために動いております。
以前ほどバイクに本腰を入れることができませんが月に1-2回はツーリングに行きます。
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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