まるで岩盤浴のような千葉



早朝5:30にアドベンチャーに火を入れて出発する。
下道でアクアラインに向かうが、早朝のため問題なくサクサクと進んでいける。
朝だけど、湿度が高いためにムワッとしていて暑い。


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木更津に到着し民家もまばらになっていく。田んぼ、山、信号の無い道、突き抜ける空。
目に入れるほどに心が穏やかになっていく。
途中、一車線のあぜ道でアドベンチャーが倒れれば落差70センチはあろうかという田んぼに突っ込む危ないダートをこなしたが、
万が一バランス崩してアドベンチャーを落としてしまったらかなりやっかいなことになる。
今後はこういった道は避けることにしよう。安全第一である。

養老川の人気のないほとりで自動販売機があったのでここでコーヒー休憩することにした。
ありがたや。



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……!!!
サイフからお金を出そうとしたら自動販売機が大変なことになっていた。
だれかが壊してお金を取っていったようだ。
けしからん。実にけしからんことだ。

金に困ってやったのかもしれないが、この自動販売機で収益を上げている人には家族がおり、子供がいるはずである。
その人たちが生活するために必要なものであり、その重要な機械を平然と壊して金を奪うと。
単なる金ではない、単なる機械ではないということがわからないのか???
許せん。

いや、これ以上あれこれ考えても仕方がない。
とにかく自動販売機が壊れていてコーヒーが飲めないのは事実。
行こう。


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40分ほどしてアドベンチャーを停めやすそうなところに自動販売機があった。
コーヒーにありつけて頭がスッキリする。




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布団たたきのような道を表す標識を発見したので記念に写真を撮っておく。
こんなの初めて。



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コーヒーを飲んで30分ぐらいすると腹が痛くなった。
クソッ!田舎なものだから公衆トイレもないし、コンビニもない。
今日はトイレットペーパーの備えがないので、野グソもかなり困る。やはりトイレットペーパーはバイクに備えておかねばなるまい。
グーグルでコンビニを検索してそこに行くことにした。

コンビニで毒を出し切った後、少し離れたところにきれいなタンボが広がっていた。
稲はもう穂をつけ、あと二ヶ月ほどで収穫といったところであろうか。
秋の準備が整い始めている。
考えてもみれば、夏は始ったばかりのような気がするが、おそらく本当に暑いのはあと30日くらいなのだ。夏は冬よりも短い。


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ゴルフ場の傍の道や、細い道をたくさん楽しんだが、いかんせん暑いのである。
まるで岩盤浴に来ているのかと錯覚するほどの暑さである。
あまりに暑いので、山の中の田んぼの近くで一休みすることにした。

人工的な音が一切しない。
そこにあるのは小鳥のさえずりと風に揺れる稲の音だけである。
飲み物を飲みながらのんびりする。

メッシュジャケットも脱いで休む。

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暑くてしんどいのだが、これもまたよしという気になってくる。
これが夏ということ。

ふと脳裏に自宅でクーラーで涼んでいるイメージがわいた。

今日はこれでよしとするか。

12時15分ごろ、横浜に帰投する。
計るの忘れてて走行距離は不明だが、200キロくらい?

CB125Tのオイル交換からの横須賀へ

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横須賀の実家のパソコンが2台調子が悪いとのことで仕事が終わって実家に行く前にCB125Tのオイル交換である。

群馬にツーリングに行くときにオイル交換していから走行800キロでの交換である。


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今回も定跡どおり、2輪ではご法度の4輪用カストロールGTX10w-30でのオイル交換である。

今回は自宅マンションの入り口のゴミ箱に不用の新聞紙が捨ててあったので、まわりに誰も見ていないのを確認してゴミ箱から
新聞紙を回収し、オイル吸収紙として利用させていただく。
オイルパックリ代0円である。

これからもマメにマンションのゴミ箱をチェックさせていただこう。

あらかじめ自宅で軽量しペットボトルに入れてある1.4リットルのオイルをぶち込み、早速横須賀に向かう。
毎回そうだが、エンジンが滑らかに回っているのがすぐわかる。
新しいオイルのフィーリングが非常に気持ちよい。

今回、CB125Tで800キロは走りすぎたなと感じた。やはり500kmごとに交換したほうがいい。

というか、ホンダの推奨は3000キロだけど、800キロでこんなにフィーリングが変わるのに、
本当に3000キロで交換してたらエンジンがかわいそうである。

ハーレー乗りの友人は、オイルは入っていればいいということでなかなか交換せずに
継ぎ足しで使っていた。あの様子では、8000から9000キロぐらいでやっと交換じゃなかったか?
そのうちオイルの減りが激しくなり、エンジンが不調になり腰上オーバーホールでかなりお金がかかっていた。
空冷で大排気量で熱がすごいのに、オイル管理を舐めていたとしか思えない。

オイル交換をマメにしていたほうが遥かに安上がりであったのだ。


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オイル交換だけで汗だくになったのだが、汗をかいた分、CB125Tが作り出す風が汗を飛ばし体を冷やしてくれて本当に気持ちがいい。

横須賀に到着し、実家に行く前に北久里浜のくるまやラーメンで食事である。


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注文をするときに店員の若いにいちゃんが、餃子も一緒にいかがですか?などというものだから、ついついお願いしますと言ってしまった。
食べたいなあ、どうしようかなあと迷っていたときにその一言をかけられると注文してしまうのが人情である。

久しぶりに北久里浜のくるまやのネギ味噌チャーシューメンを一口食べたとき、
あまりのうまさに思わず目をつぶってしまった。

くひぃ~!!!!うまか~!!!!!たまらん!!!!

大盛りでお願いすればよかった。

毎回食うたびに思うが、北久里浜のくるまやラーメンの味噌ラーメンは鬼のうまさである。
北久里浜のくるまやラーメンが世界で一番うまい味噌ラーメンを食べさせてくれると確信している。


お腹一杯食べた後、実家に行ってPCをチェック。

妹のパソコンは毎度の事ながら電源プラグが抜けかかっているのが原因である。
もう毎回行くのもめんどうなので、今度電源が入らなかったら接続部分を締めなおせとアドバイス。

親父のパソコンはどうも電源の調子がおかしそうなのだが、ちょっと抜き差ししたら調子がよくなったので、
これで様子を見てもらう形になった。
今回は電源が壊れたんだろうと思ったので、アマゾンで新しい電源を3000円で買っておいたのだが、これは
本当に壊れたときに使うか、新しいPCを組むときに使わせてもらおう。


いやしかし、性能の割りにマザーボードもCPUのファンも小さく、年々PCの性能が上がってきているんだなと思う。


母さんも非常に元気でよかった。まだまだ長生きできるなこれは。

23時10分に横浜に帰投する。

本日の走行距離83km
CB125Tのメーターが19000キロを越える。

10日ぶりのアドベンチャー

前回の長距離ツーリングから休みの日が雨が続き、バイクに乗れない日が続く。
7月25日は嫁さんと朝から横浜市鶴見区にあるRAKU SPA (らくスパ)とう大きなお風呂屋さん、風呂あり、サウナあり、岩盤浴あり、休憩所ありと非常にゆっくりできる施設に行くことになっていた。

せっかくの晴れの日の予報だったが、久しぶりの嫁さんと休日がかぶる日だったので致し方ない。
それはそれで楽しんだ。

だけど、こうバイクに乗れないとウズウズしてくるのである。
次の日バイクに乗れないと分かっていたので24日に仕事が終わったらアドベンチャーに火を入れる。

夕方のムアっとした湿度の中、アドベンチャーのタイヤに空気を入れるだけで汗だくになった。
横浜新道までの一般道を走っているとき、全身でオートバイの風を受ける。
その気持ちよさたるや、実に爽快であった。


横浜新道を時速80-100で駆け抜けるとき、空の広さを思い出した。
頭上に広がる空間を感じながらアドベンチャーで走っていく。

今まで何度と無く経験したというのに、あまりの気持ちよさにうっとりとなった。
なぜこんなにリラックスできるのか?なぜこんなに心地いいのか?
オートバイというのは本当に素晴らしい。

世の中の多くの人たちがオートバイの素晴らしさを知らないまま生きていらっしゃる。
なんてもったいないんだろう!!!!


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戸塚の来来亭に到着し、夕ご飯をいただく。
うむー、美味しいが、味を濃い目にしてもやはり横須賀の来来亭の味は再現できない。

自分の中で、横須賀以外の来来亭のラーメンを食べる意味はないなと思った。
自分が求めているのは横須賀の来来亭の味であるので、今度からもう横須賀以外は行くのを辞めようと思った。
いくら他の店で食べてもあの味が出せないのならば、食べる意味が無い。

ラーメンを食べてまた横浜新道で戻っていくが、あまりの気持ちよさに、これは嫁さんが仕事が終わったら
バイクで迎えに行ってあげたら嫁さんもこの風を気持ちいいと思ってくれるのではないか?

そう考えて、嫁さんにLINEにて久しぶりにバイクで迎えに行ってあげると伝える。
今度はCB125Tにて迎えに行く。

CB125Tの元気のいいエンジン音は楽しいし、アドベンチャーと違い身にあたる強烈な風がまた気持ちがいい。

嫁さんの職場に到着して自宅に向かう。
嫁さんも結構オートバイの風が好きなので、喜んでいた。


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次の日、夕方嫁さんとCB125Tで回転寿司スシローに行く。
スシローを食べ終わると、いつも嫁さんはバイクでみなとみらいを走ってくれとねだる。

今日は前から嫁さんを連れて行きたいと思っていた港の見える丘公園に連れて行った。

ここは夜九時を過ぎても観光の人で公園がにぎわっている有名スポットらしい。

確かに夜景がきれいである。

嫁さんも喜んでおった。

三郷から栃木からのやさと温泉ゆりの郷 その4


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もうすぐ筑波山というところで眺めのよいところで休憩。
のどかな風景を眺めていると元気が沸いてくる。
草や木や虫や動物たちの気が少しずつ入ってくるのだろう。

実にたまらん。
田舎にいるだけ、それだけで気持ちいい。


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あの道の向こう行ったら、何が見えるの?
さあ、また走ろうか。何が見えるかお楽しみ。


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もうすぐ目的の温泉に到着である。
田んぼと山がきれいだったので、また立ち止まる。
きれいだなあ、幸せだなあ。

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16時10分、やさと温泉ゆりの郷に到着する。
日曜日なので、すごく混雑しているのである。
やっぱり平日が最強なのだが、やむを得ない。

お風呂は露天風呂とサウナあり。休憩所もあり横になって休めたが、平日800円、休日1000円という値段で、少し高い気がする。
ましかし、ロケーション的にツーリングの一休みスポットとしてはかなり使えるのではなかろうかと思う。
お湯も非常に気持ちよかった。

今回は日中太陽に照らされて暑かったので、サウナには入らなかった。
この時期ならサッと汗を流すだけでもいいかもしれない。

ここから横浜に帰投するのだが、この時間に向かっても渋滞に巻き込まれて大変な思いをするだけなので、
温泉に浸かるのを含めて三時間ほど、ipadに仕込んである漫画本を読みながらゆっくりする。
19時少し前に出発である。


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日が暮れていく。おうちに帰らなきゃ。
夕焼けを楽しみながら走ろうか。いこう。


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夕焼け空のきれいさに、思わずアドベンチャーを路肩に停めて空を見上げる。
子供の頃から何度と無く夕焼けを見ているが、その度に心打たれる。
横浜にいるときにビルに囲まれた風景から見る夕焼けより、今ここから見る夕焼けはなんて美しいんだろうか。

今度はキャンプをしながら夕焼けをねっころがって見てみたいなあ。


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帰り道はグーグルナビにお任せしたので、具体的にどういうルートで帰ったかはあまり覚えていない。
柏についたときに、昭和三年創業の珍来というラーメン屋さんに出くわす。
千葉県の街道沿いはこういったでっかいラーメン屋がいくつもある。

ラーメン一筋80年だと?立派なもんだ!わかった!!!食ってみよう!!
腹も減っていたので試してみることにした。


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ラーメンが基本であるが、中華料理屋さんのようにタンタンメンもあれば色んな味のラーメンが楽しめる店であった。

だいたいこういう店でラーメンをたのむと失敗する経験を何度と無くしているのだが、
思いきってチャーシューを大盛りで餃子付きで注文してみた。

これが予想を超えるうまさであった。
メンがしっかりうまいし、スープもこれは美味しい。
いやはや、さすがに80年続いてらっしゃるだけのことはある。

後で調べてみたら、どうやらこのお店はチェーン店でいくつかお店があるのだが、
千葉県にしかないようで、今度は他のラーメンもぜひ食べてみたい。
なかなか良い出会いであった。


その後、東京ゲートブリッジを経由して横浜に22時40分着であった。

本日の走行距離621km
高速道路料金900円。

三郷から栃木からのやさと温泉ゆりの郷 その3

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ひたすら栃木と茨城の県道をアドベンチャーで駆け抜けていく。
途中、40台くらいのカブの群れに出くわす。おそらくツーリングであろう。
手を上げるも、手を振り返してきたのは三人くらいである。フフフ、恥ずかしいんだろうな。

いやしかし、暑い。メッシュジャケットだが暑い。
スタンディングしながら走ると涼しい。
アドベンチャーのウインドプロテクションがこの気温になるとマイナスに働くのである。

じっとりと暑い。電光掲示板の温度は29度となっている。
景色は最高である。美しい田んぼと青空とキラキラ光る川…。ずっと快走路が続いている。
しかし、このまま続くと熱中症になるかもしれない。
ところが、道中、コンビニが全然ないのである。
自動販売機もすごく少ない。

やっと見つけた自動販売機で水を買うのである。
暑いので、飲み切れない水を頭から、メッシュジャケットの上からかけてる。

これで走ると涼しいもんである。この時期はアドベンチャーのパニアに水を用意しておこう。
暑かったら水を自分にかけながら走ってやろう。
こうすればウインドプロテクションの思わぬ弱点をカバーできる。


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道中、グーグルマップの山の中に妙なものが写ったので調べてみると、どうやらツインリンクもてぎが近くにあるようだった。
ずいぶん長い間コンビニに遭遇していないし、朝からご飯も食べていないから腹が減っているし、何よりウ●コがしたかったので
ツインリンクに急ぐ。

ツインリンクに入ろうとすると駐車場代500円と入場料1000円取られた。
まさか取られるとは思っていなかったが、この入場料1000円は今だけ1000円分の金券と交換してくれて中で食事や買い物に使えるということでった。

アドベンチャーを駐車場に停めて、まずはトイレに急ぐ。
余計なものを出し切るとスッキリした。
中にはサーキットのようなものがあり、車が走っている。何をやっているかはよくわからない。

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いやしかし、周辺は遊園地のような感じになっており、いる人たちはほとんどが家族連れであり、
自分一人で場内をさまようのは非常に気まずいのである。

とにかく腹が減っているので金券片手にフードコートに急ぐ。
ハンバーガーとコーラとポテトである。

肉にボリュームがあってなかなかイケルではないか。


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今回のツインリンクの大きな目的はホンダコレクションホールであった。
往年の名車が展示されている。


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型が古いが、この古さが実によい、欲しい。

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このNXR750はなんとパリダカを四連覇しているという。
砂漠を時速177kmで走り抜けるというとんでもないオートバイだが、こういうので砂漠を走ってみたいなあ!!!


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ツインリンクもてぎで一時間半ほど過ごしたあと、また出発する。

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30分しか走っていないが、15時前で一番気温が高い時間帯ではなかろうか。
売店の自動販売機で再び水を購入する。
水の冷たさがありがたい季節である。

冷たい水を背中にかけたらヒャッとなった。


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実にのほほんしたところである。

水を飲んで写真を撮っていると、オートバイがどんどん通り過ぎる。

こんな田舎道を走っているのは自分だけかと思ったが、やはりこんな気持ちのいい道はみんな走りたくなるもんだな。

三郷から栃木からのやさと温泉ゆりの郷 その2

鬼怒川沿いを走っていく。
前に三台、オートバイが連なっている。仲間とツーリングに来ているのだろう。
そんな彼らに自分はついていく。
まるで一緒にツーリングをしているかのような気になる。

彼らのペースは速い。
よくまあこんな速度を出すもんだ。どんどん離されていく。

でも、自分は必ず追いつくことを知っているのである。
このような信号の無い田舎道、はるか前方を走る車に追いつけばペースは必ず落ちる。

しかし、この鬼怒川沿いも景色がキレイなうえに見事な快走路である。


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橋をわたったところで、実に美しい景色が現れたので一旦停まることにした。
長い間後ろについていかせてもらった三人組ともお別れである。


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ここで生きていけるとして、釣りや山菜取りなどすれば楽しく暮らしていける。

道中、標識に南会津という文字が頻繁に出てくるようになった。
今年の四月にアドベンチャーで磐梯山に行ったことを思い出す。

また磐梯山に会いに行きたい!!!
磐梯山というのは不思議な魅力のある山である。
今からここから磐梯山を目指してみようか?二時間くらいで行けるかも知れない。

いや、今日はツインリンクもてぎにも行ってみたいし、筑波山近くの温泉にも行ってみたいのである。
磐梯山はまた今度にしよう!


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国道121号線も終わりを告げ、那須塩原方面へ向かう409号線に差し掛かった。
グーグルマップに、「くいものや花水木」とある。
あれ?これは確か、20歳の頃付き合ってた頃の彼女に連れて行ってもらった店ではないか!
この店は料理がめちゃくちゃうまかったので、鮮明に覚えているのである。

それで確信に変わったのが、ほんの少し進んだらその彼女の実家が一室所有していたリゾートマンションがあった。

そうか、ここだったのか!!!
15年ぶりの場所で懐かしい感じがするのである。

20歳の自分が昔ここにいたか。

当時は車で連れてってもらったので道の記憶があまりなかったが、今回は自分のアドベンチャーで
当時の記憶をトレースしながら山を降りていくのである。
ふむふむ、あの時はこういう道を走っていたのか。謎を解いていく。

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ふもとのガストにたどりついた。
そう、ここで食事したなあ。

15年間の歳月を経て再び懐かしい場所と出会う。
同じ場所に来ても、何もかもがあの時とは違っている。
過去の出来事が引き出しにしまってあるように心の中にあり、
まるで思い出の写真が机の引き出しから出てきたような感じがするのである。

なんだか青春の思い出を感じて感傷に浸ってしまった。
構わずどんどんアドベンチャーを前に走らせる。
昔のことより、これから出会う新しい道の素晴らしい風景を発見したいのである。


時刻は午前11時16分。
気温がどんどん高くなる。

三郷から栃木からのやさと温泉ゆりの郷 その1



朝4時に起床。
4時40分にアドベンチャーに火を入れて出発する。
すぐに首都高速に乗り、まずは埼玉県三郷市を目指す。

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出発から40分ほどで三郷市に到着する。
さすがに早朝は首都高速のポテンシャルを最大限に引き上げてくれる。

12年ほど前に付き合っていた女の子が三郷市に住んでいたので、
横須賀市からVTR250で横浜横須賀道路と首都高速を使って三郷駅近くに行って以来、あまり訪れたことが無かった。

そのときは夜で、町の雰囲気などはよくわからなかったが、
三郷市というのはやさしい雰囲気の漂う町である。
駅から少し離れれば、田んぼが続き、川沿いの雰囲気のよさといったら本当に気持ちがいい。

今回自分は川沿いを走り続ける。
ちなみにその女の子とは三郷と横須賀では電車で片道2.5時間もかかる上に交通費もかなりかかるので、
貧しい若者同士、うまくいくわけがなかった。
だがしかし、今となってはいい思い出である。



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前回のCB125Tでの国道17号線がつまらなかった反省を生かし、今回はグーグルアースの衛星写真で極力田んぼがあって、民家が少ないところを選ぶ。
とにかく県道を走るのだ。

前回さいたまを走ったときと違い、なんたる快適さ!!!!

信号がほとんどないのである。
恐ろしいくらいの快走路である。

実に気持ちい走りが続くのである。
とてもよいルートを発見した。


埼玉県はツーリングはつまらない印象しかなかったが、今回のルートでさいたまの面白さを知った。
さいたまも走りやすく景色がきれいなところはたくさんある!
つまらないと思える場所も、少しルートを変えてみれば最高のツーリングルートになる可能性がある。
走ってみなければわからない。だからツーリングは面白い。

春日部市の県道もただひたすら走った。春日部市は春日部市で、独特の情緒あふれる温かみの感じられる街である。

さいたまが好きになった。
自分は、もっともっとさいたまを走らなければならない。
まだまださいたまの素晴らしさをまったく分かっていない。

途中、江戸川の河川敷でダートに突入するも、フラットダートにおけるアドベンチャーの安定性は実に素晴らしいものがある。


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驚くほど信号が少なく、田んぼと川の風景に癒されて気がつくともうすぐわたらせ渓谷に突入しようかというところでコーヒー休憩を取る。

日曜日なので、オートバイで出かけている人が多く、多くのライダーとすれ違う。


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わたらせ渓谷に入り、国道122号線をひた走る。
前を走る6人くらいのライダー達を見ていると、楽しそうだなと、自分もうれしい気持ちが伝わってくる。

山と山の間の川がとても美しく、太陽に照らされてキラキラと輝いている。
楽しくて楽しくて、すれ違うライダーに手を大きく上げて挨拶する。

あまりに走るのが気持ちよすぎて楽しすぎて、立ち止まって写真を撮る気にもなれなかったので
日光市に入り、もうすぐ鬼怒川というところまで来てしまった。

今日のルートは大当たり絶好調である。
写真の時刻は午前9時48分、まだまだツーリングは始ったばかりである。

太陽の光のふりそそぐ、山、川、田んぼ。アドベンチャーで駆け抜けていく。

横須賀まで行って来る。

先日、横須賀の父より朝早く連絡があり、以前自分が組んだPCが起動しないということであった。

組み立てて横須賀に持っていった時、親父はなんだかんだ昔のPCをもうちょっと使うと言ってて
今更ながら使うようになり不具合が発見されたという次第である。
早く使っていてくれれば早く対応できたし、もうこの時期だと組み立て方も忘れてしまっているのでやっかいな事案である。


今日は夜の八時に仕事が終わり、アドベンチャーに火を入れて横須賀に向かう。
本日は行きは県道21号線、笹下釜利谷街道で横須賀に向かう。

この道路を走っていると、引越しのアルバイトをしていたころを思い出す。


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横須賀に到着し、最後のトンネルを抜けると汐入のダイエーが見えてくる。
ここらへんになると横須賀らしさが存分に味わえる空間となる。

前回横須賀に来たのはいつだろうか?
横須賀の雰囲気を感じると自分の気持ちが安らぐ。


昨日、生まれ故郷の長崎県佐世保市星和台町の自分が住んでいた家をグーグルのストリートビューで眺めてみた。
実は2年くらい前まではここらへんはストリートビューにアップされていなかったのだ。
久しぶりに自分の生まれ育った家を見たら様々な思い出が昨日のことのように脳裏に蘇るのである。

いつかまたこの自分が生まれ育った家が取り壊される前にアドベンチャーで九州に行き、この目でもう一度目にしておきたい。


しかし、九州よりも長く過ごしてきた横須賀が自分にとっての故郷なのである。
横須賀がたまらなく好きだ。ほんとうに大好きなのである。
また住みたい。横須賀で暮らしたい。

実家に立ち寄る前に、横須賀の来来亭で晩御飯である。


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久しぶりの横須賀の来来亭のラーメンを食べてみて、やっぱりそうなのかと実感する。
なぜこの店のラーメンは他の店よりうまく感じるのか。
他の来来亭のラーメンと比べると醤油の香りがとてもよい香りでうまいのである。

やっぱりそうだったか、気のせいではなかったのだ。明らかに味が違う。
うめーうめーと夢中で食った。

久しぶりにお会いする店長さんとも挨拶をして店を出た。



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家について、母さんも元気そう。
親父のパソコンを見ると、最初電源が点かなくて、HDDの電源コネクタを抜き差しすると起動しそうだった。
ところがHDDからカションカションと音がして、起動しそうで起動しない。
HDDがちゃんと動作して無くて、交換かなと思った。

最初のHDDの電源コネクタを抜き差ししたところで挙動が変わったので少しピンときて、
HDDの電源コネクタは全部で4個あるので、そのうちの別のコネクタをつけたところ見事起動し、ミッションコンプリート。


遅くなると嫁さんも心配するので横浜に帰投する。


途中、三春町の吉野家が真っ暗になっていて、つぶれたかと思った。
自分自身初めての吉野家の牛丼を食べたのがこの店だったのだ。
確か、12歳のころであっただろうか。
世の中にこんなにうまいものがあるんだとびっくりした。

店に近づいてよーく見ると改装中であった。ほっとした。
吉野家はどこにでもあるけど、高校の部活の帰りにも寄ったり、自分自身にとってこの店は思い出の吉野家なので、本当にほっとした。


帰り、ふと気がついたが、夜景ってこんなにきれいだったかな?

今度、夜の首都高速ぐるっと一回りツーリングでもやってみようかなと思う。

ホームセンターにオイルを買いに行く

本日は雨であったが、日中晴れたので、バッテリーの充電と調子維持を兼ねてアドベンチャーに火を入れて20kmほど走る。
前回のCB125Tの記憶が強いのでアドベンチャーだと乗り心地がふっくらしたソファーに座っているかのような感触である。
実にいい。

アドベンチャーを降りたら今度はCB125Tである。
前回531km走ったので一応オイルレベルチェックをしてみたところ、まったく問題無しの上に色もきれいなものである。



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ネットでホームセンターのチラシを見たらなんと、CB125T愛用の4輪用オイル、カストロールGTX10w-30が
4リットル税抜き1080円で特売をしているではないか!
この金額はまずネットではありつけない。もしあったとしても送料で足が出る。


自宅には10.6リットル在庫があるが、どうもこの量だとスッキリしない。

CB125Tを横浜市保土ヶ谷区のコーナンに走らせ2缶ゲットである。
これで自宅のストックは18.6リットルになり、これだけあれば当分の間オイルのことを考えなくて済む。

2輪には御法度とされているこのオイル、クラッチが滑ったら一度交換し、その交換したクラッチがまた滑るところまで
使ってみようと思う。

一説によると、二輪のクラッチがすべるのは元々寿命か、オイルの粘度が●W-30以上あれば滑らない説がある。
実際CB125Tでどこまでやれるか、やってみなければわからない。

今のところこの4輪用のオイルで3000kmほど走っているが、500kmごと交換も功を奏しているのかエンジンは絶好調である。

いつクラッチがすべるのか楽しみである。

CB125Tにて赤城山からの日光 その3

日光に向けてひた走る。
国道120号線に接続する。
景色も美しい上にめまぐるしく変わり、飽きさせない快走路である。

すれ違うライダーも多くなってきた。ここはツーリングの名所かもしれない。

赤城山に入ってから常にギアは2.3速。エンジン回転数7000~9000である。
やはりアドベンチャーに比べると上り坂はパワー不足は否めない。
ここぞとばかりにCB125Tのエンジンをうならせる。
朝にエンジンオイルを交換したばかりなのである。まわせ、まわせ、どんどんまわせ。

標高が高いためか、高回転時に若干ながら時々ほんの一瞬だけブブッとなる。

全力出して駆け上る。

ライダーたちが4~5人休憩で停まっていた。
目が合ったのですかさず手を振る。あちらも応える。

オートバイはこういうときも素敵だなと思う。

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長いトンネルを抜けたらとても濃い霧に覆われていた。
あまりの霧のかかる風景のうつくしさにCB125Tを停めて景色に見とれる。
遠くに見えるのはやはり湖である。あれが中禅寺湖か??

おそらく、ここから先は下っていくだけだろう。
早く平地に行って体を温めたい。

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戦場ヶ原の近くを走っている最中にガス欠になった。
もちろん今回は、RESをオンにしてすぐ復活する。
RESに入ると残量3リットルとのこと。
ガス欠して10リットル入れてもらい、7キロ走ってオイル交換してトリップメーターを0にしたので、
245kmを7リットルで走った計算になる。
リッターあたり35kmである。驚異的な燃費である。

VTR250のときは大体リッター25kmであったし、CB125Tは結構エンジン回しているのにたいしたもんである。

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日光市街にたどり着く。
そこらじゅう、ぶっとい杉の木が規則正しく生えている。
大昔の人がきちんと植えて育てたのだろう。

神々しさを感じる。
一本一本に神様が宿っている気がする。
そこを恐れ多くもCB125Tで駆け抜ける。

日光って、なんてすごいところなんだろう。
12歳のころ、修学旅行で来ただけであった。
それから23年経ってバイクで来た。印象はまったく違うのである。

このCB125Tは教習車であったので、こういったところに来れてCB125Tも喜んでいると思う。


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杉並木を駆け抜けて、茨城の行方市を目指す。
ひたすら快走路が続く。
こんな快走路があったのかとただただ驚くばかり。

栃木県の県道69号線からの茨城県の県道1号線は田んぼと里山に囲まれたのんびりとした風景が続き、実に走りやすい道であった。

日本人ならだれしも心打たれる風景というか。
なつかしさ、さみしさ、かなしさ、全てを感じさせる実に素晴らしい道である。


近くにはツインリンクもてぎというホンダの聖地があるようだったが、それは今度訪れることにしよう。

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霞ヶ浦の白帆の湯にたどり着く前に出会った食堂に入ってメシにしようかと思ったが、
田舎の個人経営の店なので、16時台は休憩なのか、出くわす店の全てが準備中であった。
これは致し方ない。
結局、全ての食堂が準備中で白帆の湯で食事を取る事にした。

CB125Tで初、霞ヶ浦到着である。

ずいぶん遠くに来たもんだ。


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白帆の湯に到着し、お湯に浸かると生き返るかと思った。
体の筋肉が全て緩む感じ。
今日は寒さに打ちひしがれて震えておった。

霞ヶ浦を眺めながらゆっくりと湯に浸かる。
本当に幸せな瞬間である。

ハンバーグ定食とたこ焼きを注文した。
朝に松屋で朝ごはんを食べたきりでハラペコだったので、とてもおいしく感じた。

しかし、疲れに疲れた。
アドベンチャーで走ったときに比べて3倍は疲れている気がする。

メシを食べ後に一眠りする。
クタクタだ。

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二時間ほどゆっくりして体力を回復させて横浜へ向けて出発である。
ここから横浜までは一般道で大体3時間ほどである。

22時10分ごろ、自宅に到着。

本日の走行距離は531kmとなった。

とっても疲れたが、またやっぱりCB125Tは面白い。
またCB125Tで遠くまで行きたい。
峠道や長距離でエンジンに負荷が大きくかかってカーボンが落ちたのか、次の日軽く走ってみたらエンジンがすごくよく回るようになっていた。

エンジンオイル交換して500キロ走ったので、またすぐに交換である。
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて16年になりました。
ジョルカブに4.4万キロ、VTR250に10万キロ乗ってきました。
現在は02年製R1150GS ADVENTUREと89年製セロー225と81年製モンキーの三台体制です。
身長170cm体重82キロです。(大晦日までに66kg目標)
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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