熊野神社からのセロー225 チェーン交換と秘密兵器導入




20170111
朝六時に出発する。
アドベンチャーはセローが来る前は毎週500-700kmとか普通に走っていたが、
最近では二週間に一回200-300kmのペースで走る。

セローで山に行くことが多いのもあるが、冬のうちは節約して熊の神社めぐり。春になったら東北を攻める計画である。

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鴨川の熊の神社にて。

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いすみ市の熊野神社にて。

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コケの色がなんともいえないいい味を出している。 

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午後一時半ごろ横浜に帰還する。



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セロー225のメンテナンスに入る。
ツーリストを装着するために15T→13Tのスプロケを装着したのだが、高速道路が非常につらい。

13Tは山では非常に優秀だが、全体のバランスを取るために
標準の15Tに戻すことにした。

そのためには120コマのチェーンから122コマのチェーンに変更である。

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クリップタイプのチェーンなのですぐにはずせた。
これもエンジンオイルまみれにしておき、予備として保管しておく。

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当初122コマのチェーンは手に入りにくいと思っていたのだが、ごくフツーに手に入る。

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チェーン装着完了。
さらに、セロー乗りの友人が危ないからフロントのチェーンカバーをつけたほうがいいよと言ってきたので素直に装着する。

ヤフオクで500円で落札した。

ガコンとはめてドライバーでツルンと装着完了である。

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そのセロー仲間から素敵なプレゼントをいただいた。
彼はムコ殿先輩のブログを見てすごく良さそうだということで自作して装着していたのだが、
なんと自分の分も作ってくれたのである。

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うわー、ヤバイ!!!
グラブバーのボルト位置にぴったりでグラブバーの下にボルトオンである。
実にすばらしい!!!!
ここに工具などを入れておいて山での生存率上昇である!

ムコ殿先輩のブログを見ていて自分もめっちゃ欲しかったので本当にうれしい!!!!

熊野神社を二つ




前の日は夜21時にはもう布団に入って眠っていた。
朝早くツーリングにいってやろうかと思っていた。
目覚めると7:30であった。

もうツーリングに行く気もなくなっていたが、こういうときこそ思い切って出発するべきだ。

アドベンチャーに火を入れる。
やっぱり出発してよかった。


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静かな農村に小さいが古ぼけた小学校をみつけた。


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地元の人以外は絶対にこないであろうわき道にある熊野神社に来た。


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この先、ダートで道がつながっていたので引き返した。
セローでまた来よう。


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オートバイで田舎道を走っていると、とてつもなく空気がうまいと感じる瞬間がある。
腹の底からサワヤカな気持ちが沸いてくる。


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15:05自宅着。
本日のコースは我ながらあっぱれな快走路でとっても気持ちよく走れた。
このコースはお気に入りに登録しておこう。




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走行中、左後ろのウインカーが点かなくなった。

玉だけ変えようかと思ったが、いつのまにかウインカーの外側が少しだけ割れており、
パニアケースに入れておいた予備に交換することにした。
おそらく割ったのは去年、新潟の田んぼのあぜ道で倒したときのあれだろう。

この予備が交換するのが非常に大変だった。
実際構造を見てみたら、今まで自分が見たことがない形であった。
ちょっと無理やり感満載で交換したがうまいくいった。
点かなくなったらまたディーラーに助けを求めるとしよう。

予備のウインカーの玉もあらかじめ用意しておこう。

本日の走行距離230kmくらい。

久しぶりの熊野神社ツーリング 65049

よくよく考えてみると、去年の11月27日以来、熊野神社めぐりをしていない。
久しぶりにやってみるかと。
朝四時半に起きてアドベンチャーに火を入れ出発。
五時台にアクアラインにて千葉県に突入する。


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道を走っていてすぐに珍しいものを見つけた。
イノシシの亡骸である。
かなりでっかい固体で金玉袋がついていたのでオスであろう。

車に引かれて力尽きたのだろう。

その前にはおそらく鹿と思われる動物のミンチがあったりと、肉を食べると考えると大漁である。

このイノシシを茨城のイノシシ料理屋に持ち込んだら2万円くらいで買ってくれるんじゃないか。

いやしかし、このような山奥でない場所で出没するとは、交通事故に気をつけなければならない。



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天気予報によると雨が午前中30パーセント
午後60パーで夕方から20パーセントになるとのことだった。

天気図で雲の様子を見たところ、ちぎれ雲ばかりでおそらく降ったとしても本当に一時的でツーリングに差し支えはないだろうと見込んだ。
時折青空が姿を見せる。予想通りだ。間違いない。




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上旬に岩手に行って以来、雨などでぜんぜんバイクに乗れていなかったので風が気持ちいいこと!
さらに最近は仕事の前にスポーツジムで水泳をやって出勤しているので体力が向上したのか、
4時間ほどの睡眠でバッチリ疲れが取れている。
しかも、体の血液の流れがよくなったのかただでさえ上機嫌な状態でオートバイの新鮮な風…。
体を動かすことがこんなにもオートバイを面白くするものなのか。
やはり何をするにも健康が一番大切ということか。

千葉県館山市宝貝79
にある熊野神社に到着する。 


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フム。


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神社の階段から降りてあたりを見回すとカボチャと思われる花が咲いていた。


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いすみ市沢部199
にある熊野神社に到着した。

米の収穫はもう終わったようで刈り取られた田んぼに新しい芽が生えてきている。

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実際このあたりに住んだとしたらやはり不便なのだろうか。
実際住んでみなければ何もわからない。

たまにこうして訪れるほうがいいのかもしれない。


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多古町に近づくにつれ、気温が下がった。
ひんやりとした空気を感じた。
あっこれはと思ったらやはりパラパラと雨が降ってきた。
もはやこれまでかと思ったが、すぐに止んだ。


千葉県香取郡多古町高津原591
にある熊野神社に着いた。

あたりはなんとも温かみのある民家が並び、線香のにおいと子供の遊んでいる声が聞こえた。
ここで暮らしている人がいる。自分がすぐそばを訪れる。
しかし接点はない。
世間話をすることもない。

もしこういった行き先ですれ違ったりしたときはちょっと話しかけてみるか。
何か面白い話が聞けるかもしれない。


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千葉県香取郡多古町多古3538
にある「ふじや菜館」に到着した。



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店内に入っておばあちゃんと足の不自由な娘さんが元気な様子なのでほっとする。


電気工事や現場仕事の方々が入ってきて慣れた手つきで店にある新聞や雑誌を手にとって定食の注文をしている。
よくこの食堂に来るのだろう。

今日は豚ロースニンニク入り定食を注文した。


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くひぃ~!!!
ニンニクのこんな使い方があったのか!
味付けがめちゃくちゃうまいし、そこにニンニクのパンチが効いてこりゃもう辛抱たまらん!!

地元特産の多古米をガツガツとかきこんでいく。
いや~実にうまかった。
あのニンニクの使い方は普段の料理にも使えるので真似させてもらおう。


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15時40分横浜帰還。
結局雨に打たれたのは20分くらいであった。
天気予報を鵜呑みにせず、自分の判断で予想するのも案外いいもんだ。

走行距離426km

久しぶりの熊野神社ラリー4回目

二連休の初日はブログでご縁を頂いたヨタ5さんとツーリングに行く予定であったが雨のため延期。

次の日である今日は雲ひとつ無い空が広がっていた。
早速、朝五時にアドベンチャーに火を入れて出発である。

クラッチ修理と定期点検を終えたアドベンチャーの走りは神懸かったかと思わせるほどすさまじい走りを体感させてくれる。
何もかもが恐ろしく快適だ。

さすがに冬のはじまり。五時過ぎではまだあたりは暗く、夜空には満月が輝き、江戸川を照らす光景があまりにも
美しく、車間距離を多めにとり、何度もわき見をしながら走る。

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07:00にかねてより気になっていた牛久沼に到着である。
冬の空、空気が澄んでおり筑波山がくっきりと見える。

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以前からすごいと思っていたが、なんと美しい沼なんだろうか。
気温が低いのでよりいっそう沼からのオーラを感じる。

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野鳥がバチャバチャバチャと水浴びをしていた。

牛久沼はその昔、怠け者の小坊主が食っては寝て食っては寝ての繰り返しでとうとう牛になってしまい、
小坊主は悲観して沼に身を投げて自殺し、牛を食う沼ということで牛久沼と名づけられたという由来を持つ。


もう一つ伝説があり、牛久沼がうな丼の発祥の地らしい。
沼周辺にうなぎやさんがたくさんあり、食べたかったが早朝なので店が開いておらず、これはまた今後の楽しみにしよう。

参考 牛久沼の伝説

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牛久沼を後にしてしばらくずっと駆け抜ける。
道の選定があまかったらしく、景色はあまりよくなかった。

8時40分ごろ。香取市の佐原駅近くのガストで朝ごはんにする。


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太陽の陽射しがまぶしい。広大な畑の中を走っていると本当に楽しい。
心と体にパワーがみなぎってくる。オートバイで走っていると幸せな気持ちになる。
走るのが楽しくて、気がつくと夷隅郡大多喜町伊保田にある熊野神社に着いた。

ここまでがコケの生えた薄暗い細い道をゆっくりと登ってきたのだが、民家がたくさんあってびっくりした。
この先に熊野神社があるのだが、これ以上アドベンチャーで進むのは危険なので、アドベンチャーにはここで休んでいてもらう。

時計の針は丁度12時を指している。

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神社の木と太陽が偶然重なり、神々しい光景が広がる。
ここの熊野神社はなんだかかっこいいぞ。


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お賽銭箱に小銭を入れていく。


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山のてっぺんにこんなに長い木が生えている。


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さて戻るかと振り返ると、とんでもなく景色が良かった。
今までの熊野神社の中で一番景色がいい。
ここは年に一回は来ることにしよう。

風が強く、神社の長い長い木がゆれる。
冷たい風が強く吹いているが、神社の木が守ってくれて自分には強くあたらない。
神社の木の葉がなびく音がとても心地がよい。

便利だからとビルを建て、土は汚れるからとコンクリートで埋め立てる。
だが、そうしておきながらなぜ人は歩道に木を植えるのだろう。
街路樹という言葉がある。
人間は木がそばにないと不安になるのだろう。横浜のみなとみらいに木が一本もなかったら、
コンクリートのビルをいくらキラキラ輝かせても不気味さだけが残る。
人間はいつでも心のどこかで木を求めているのだ。

今こうして自分は山の中の神社におり、木を見て心安らぎ、ゆれる葉の音を聞いて懐かしさに心震える。


館山市の本日最後の熊野神社に向かう。


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館山市佐野にある熊野神社を探しに来た。
墓地の開けた広場を発見する。ここらへんなのかとあたりを探してみるもまったくお姿が見当たらない。

もっと別な場所からアプローチしなければならないのかもしれないと場所を変えてみる。


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お寺の敷地に停めてしまった。
偶然お寺を掃除する方々に会ったが挨拶は忘れずしておいた。

おそらく熊野神社がねらいだとわかってくれているらしい。

やっとみつけたのでちょっぴりうれしかった。


横浜に戻るルートを進む。


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道中ガソリンスタンドにて富士山が見えたので思わず写真に撮る。
まさか千葉から富士山が見えるとは思っていなかった。

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もっと写真を撮っておけばと思ったが後の祭り。
夕焼けが山全体を真っ赤に照らしている中を駆け抜けた。
新しいルートを走ったわけではなかったが、今日のツーリングは本当に素晴らしかった。


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オートバイで走ると元気が出るし、心が清々しい気持ちで満たされる。
また、走りたくなる。
オートバイで走る。実にシンプルだけど本当に楽しい。




17:30ごろ自宅着。

走行距離約570km


熊野神社ラリー3回目 その4

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千葉県東金市宿1256−1
にある熊野神社に到着である。
広大な田んぼの中にぽつんとぽつんと民家があり、その傍にひっそりとある。

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今は水が流れていないが、この神社の敷地の周りは堀が作られており、夏前までは水で満たされているようだ。

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はて、神社が見えないが、この裏か…。

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文章がやたらいちいち小難しく書いてあり、あまり内容を把握できていないのだが、このあたりの田んぼを作るにあたって、
周辺の方々と一致団結して田んぼの開拓や用水路の設置をがんばったと書いてあるのだろうか。
かなりお金がかかったが10年ちょっとで回収できたとかなんとか。
青年館を作ったとある。

当たり前のように田んぼがあり、米が実るのが当たり前のように自分は感じていたが、
実は先人の苦労があり明日の食べるものに困らないのはやはり、ここらへんの地域の方々のがんばりがあるからだ。

こういった記念碑がなければ、それを知ることもこういった昔の人の苦労を考えることも無かったな。

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この周辺の人々をひっそりと見守って来たのだろうか。

次の神社へ。


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千葉県長生郡白子町福島1025にある熊野神社に到着である。

前回の熊野神社より8kmほど離れている。

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進むと回りは木や笹で覆われている。

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やっと本殿にたどり着いた。

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ここの熊野神社も広大な田んぼの中のぽつんぽつんとした住宅の中にある。

しかし、来たところで何も分からない。
何も情報が無いのである。
由来が書いてあるわけではない。
特に、今まで13の熊野神社を巡ったが、無人率100パーセントなのである。

このような神社が全国に10万あるとは驚きである。

しかし、神社の本質はこういうものなのかもしれない。
そこらじゅうに転がる石ころ全てに神様が宿っていると考えたらどうだろうか。

そこに神様がいると考える。
神様を大切にしようと考える。神社が作られる。
人の見えないものに対する怖れ…。

なんとなく神社が少しだけわかってきたような気がしないでもない。

千葉県にはまだあと87くらい熊野神社がある。まだまだこれから。

青空があまりにも気持ちいいものだから、あとは房総を走り回る。



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木更津市椿424の五十番にて食事。ごく普通の定食屋さんだが、自分は気に入った。

終。
プロフィール

Takesi Goda

Author:Takesi Goda
1980年製のライダーです。オートバイに20歳から乗り始めて17年になりました。
81年製モンキー、12年製エストレヤの二台体制です。
新車でR1200GSAを買う経済力を手に入れるために動いております。
以前ほどバイクに本腰を入れることができませんが月に1-2回はツーリングに行きます。
夢は日本一周とアメリカを自分のバイクで旅すること。

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